ユニー 不採算店舗の整理加速、来年1月にピアゴ多度店など閉店
https://www.chukei-news.co.jp/news/201812/06/articles_32902.php
 ユニーは不採算店舗の整理を加速する。2019年1月にピアゴ多度店(桑名市多度町)と
アピタ飛騨高山店(高山市国府町)を閉店する。
同4月にはアピタ吹上店(埼玉県鴻巣市)を閉める計画だ。同社は既存店再生に向け、
資本提携先のドンキホーテホールディングスとの共同店舗化など改装を進める方針。
収益改善の見通しが立たない店は整理する方向で、今後も閉鎖の動きが続く可能性がある。



一号舘、ピアゴ多度店跡地に居抜き出店
https://www.chukei-news.co.jp/news/201812/12/articles_32930.php
 2019年1月に閉店予定のピアゴ多度店(桑名市多度町)の跡地に、食品スーパーやディスカウントストアを展開する
一号舘(本社四日市市永東、佐藤純社長)が出店する。同年4月にも居抜きでディスカウントストア「エフマート」を出すもようだ。
三重県北勢地域では最大級のディスカウントになる見通し。
生鮮食品や日用品など品ぞろえに力を入れ、地域住民の幅広いニーズに対応する考えだ。