全画像、全文はソース元へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170716-00000023-it_nlab-sci

(略
日本では過去最高の注文数を記録したという「プライムデー2017」。しかし裏では……
 6月末ごろからネット上で騒がれるようになった、Amazon.co.jpの「デリバリープロバイダ」問題。当日お急ぎ便などが指定日に届かず、

また多くのケースで配送業者が「デリバリープロバイダ(※Amazon.co.jpと提携している地域限定の配送業者の総称)」になっていたことから、
ネット上ではこの「デリバリープロバイダ」が配送遅延の原因なのでは――と推測する声が多くあがっていました。

(略
 アマゾンジャパンのジャスパー・チャン社長は10日の会見で、「配送遅延は実際に発生していたが、現在は解消した」と語りましたが、
利用者からは依然として「荷物が届かない」といった声があがっている状態です。果たして「デリバリープロバイダ問題」とは何なのか、なぜ配送遅延は起こるのか――。
実際に現場で働くスタッフに取材したところ、想像以上に過酷な実情が浮かび上がってきました。

●デリバリープロバイダ勤務、Aさんの声 「遅延が出るのは当たり前の環境」

(略
―― そもそもデリバリープロバイダとは何なのでしょう?

(略
―― Amazonのサイトによると、TMG、SBS即配サポート、札幌通運、ファイズ、丸和運輸機関の5社がデリバリープロバイダとされていますが、実際はこの5社以外にもあるのでしょうか。

(略
―― アマゾンジャパンのジャスパー・チャン社長は「現在は解消した」とコメントしていましたが、解消したという実感はありますか。

(略
―― ちょうど「デリバリープロパイダの中の者だが人手不足で配送の現場はもうヤバイ」という匿名のエントリが話題になっていましたが、これを見てどう感じましたか。
(略
―― 最後に、現状について率直な思いをお聞かせいただけますか。
(略
(つづく