某係長によると、ヘソの時代に、「金額だけ書いて、品名のない領収書ををくれ」という客がいて、それはできない旨を伝えて断ると、
「これは立派な節税だ」、と怒鳴ったため、仕方なく経理を通さない手書きを領収をを作って客に渡した。しかし、その後、仕返しとして
税務署に匿名でチクッたそうだ。その結果、その客は他にもかなりの脱税をしていたため、マルサが入り、逮捕→起訴→有罪となり、
刑務所行きとなったそうだ。係長は「ざまあ見ろ」と喜んでいたらしい。