加藤ゼミナール その2
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>>542
なぜいいところというエサをあなたに与えねばならないの?
なぜそこまでの親切をもとめるの? >>541
斎藤司の思考プロセスか…中上級者向けだけど、証拠法と争点顕在化措置は目からウロコだった 刑訴は亀井源太郎氏のプロセスの方です
すごく読みやすい >>545
あ…信山社のプロセス講義だったか…こっちは読んだことない
今度ジュンク堂で立ち読みしてみる
呉明植の基礎本よりいいかどうかはそれまで留保したい
同じく信山社の力点憲法は基礎本よりもはるかに良かった これは必読…耳がいたい。
santiago-old.hatenablog.jp/entry/2023/11/01/122810 呉基礎本は市販バージョンと講義受けて加筆修正したバージョンとでそこそこ差がある
市販の基礎本でも必要十分だと思うけど完全体ではないことに注意すべき
完全体基礎本はマーキング以外にも書き込みとかレジュメとか色々ついてくるし市販基礎本とは結構学習効率の点で差がつく 和田民訴でわからなかった既判力、高野泰衡の基礎講義でわかったような気がする
リークエは捨てた 刑訴は呉とプロセスを併用したらちょうど良かった
憲法は力点憲法やると人生変わるレベル
何やっても抽象的でフワフワして覚えられなかったけど、この本の各ページにあるスライド,イラストか、これのお陰で、問題が出題されたら、あのスライドに沿った内容を書けば良いんだよな、って思い出せる。あれ、多分、これからすごく売れる本になると思う。 >>552
それで憲法書けるようになる?
ある程度、書き方意識した本だとたけるの奴あるが。
特に最近の憲法の問題、違憲審査基準論から外して出題続いているのに、
違憲審査基準論で対応できるの? たけるの方は利益衡量取り込んでいるけど。 加藤ゼミ、罪数処理なんていいから、早く基礎問題2024の憲法よこせよ >>554
わからんけど、とにかく抽象的でなかなか具体化出来なくて困っていた所に読んでみたら、あ〜こう言う事か、と、問題点が具体化されて見える化した、って言う、そんな感じ 例の青柳が違憲審査基準論のシンパだったみたいだが、
あれが試験委員首になってから、形式的に違憲審査基準論当てはめるだけだと
解けない問題増えた気がする。
去年の予備試験は三段階審査論でも厳しかったけど、違憲審査基準論だと
もうどうしょうもなかったんじゃないかね。
LECの参考答案だと違憲審査基準論でA判定は載ってなかったな。 >>558
逆だよ
青柳さんはドイツ流の比例原則の主唱者
だから審査基準論に敵意を示す採点実感があった そうなの?
「三段階審査論の問題性」なんて論文書いているし、芦部「憲法学」増補にも関わっていたみたいだから、
てっきり違憲審査権基準論者かと思ったわ。
その上、試験委員当時、三段階審査論採るなら理由まで書けって無茶な採点実感書いているし。
そんなん論文試験で書ききれるわけないだろと思ったわ。当時、予備も司法試験も受けてないけど。 >>560
青柳「審査基準と比例原則」(憲法訴訟の現状分析)をざっと読んだら
青柳説は
「アメリカ型かドイツ型かという二者択一的思考ではなく、両者のそれぞれの長所を活かす合憲性審査の方法である」
として、比例原則に拠りつつ、
「予見可能性を確保するためには何らかの原則化された基準が必要」
とし、
「審査基準としては三種が適用であろう」
とし、
「威力ある合理性の基準」「中間審査の基準」「厳格審査の基準」
を挙げ
「ドイツ連邦裁判所の狭義の比例性のもとで総合衡量は、その評価や結論に賛成するしないにかかわらず、その内容が「見える」ゆえに参考になる」
とするようだ
だから比例原則と審査基準のハイブリッド型だな。 それ普通に違憲審査基準論じゃね?
木村草太もそんな感じ。 違憲審査基準でも比例原則でも何でも良いんだけど
結局は出る結論は同じだから、全部をミックスさせて書けば良いんじゃないの?言ってることは同じだと思うんだけど >>554
多くの図が用いられているが、それで分かりやすくなっているかというと、かなり微妙。
しばらく前にSNS上で「百選に図を載せろ」という見解に賛否があったが、図は自分でまとめてこそ意味があるものだと思う。
図は、分かりやすさを追求すれば不正確になるが、正確さを追求すれば複雑で意味不明なものになる。
その調整具合は、図を作った自分にしかわからないし、自分用であればそれでよい。
他人の作った図は、たまに有益なものもありうる程度でしかない。
内容はオーソドックスで、憲法全体を網羅的に万遍なく解説するのではなく、著者が「力点」を置きたい箇所に重点を置いて書かれている。
こういう趣旨の本だから、学習者とのマッチ/ミスマッチは当然に起こりうる。 亀井源太郎て学部で井田に刑法を、院で前田に刑訴を学んだ変わり種なのか 基礎問買おうか悩んでるんでだけど総まくり講座受けてなくてもついていけますか? 総まくりなくても行ける
呉先生の基本書と、上で紹介されてる基本書あれば大丈夫。
基礎問は予備試験か本試験を単純化した問題が多いんだけど、それ故に大抵は重要論点として上記基本書に分かりやすく書かれてるから、総まくりなくてもいける。総まくりももっと薄ければ良いんだけどねえ、分厚いのよ、 基礎問のおかげで初めてブレークスルーできそう
こういうのでいいんだよ そんなにあれこれ読んでどうすんの
君等は加藤ゼミのテキスト、講義だけで受かると信じられないの? >>570
>基礎問のおかげで初めてブレークスルーできそう
>こういうのでいいんだよ
解説のない2023旧版? あれこれは読んでないんだよ
各科目に一冊だけ、1番読みやすい本を
問題集に併用して一元化してるだけ 一元化自慢で、なんでもかんでも1冊のファイルに閉じてる人いたが、意味ねえw 論証集だけ見ても断片的な知識で覚えられない
基礎問繰り返すのがずっと効率が良い
基礎問は神 >>578
いえてる
論証しよだけだとカタビコチンコ 論証集だけ買ったけど、これなら基礎問買ったほうが良かったのではないかと後悔してる
基礎問の回答を読み込んだら書き方、論証例も同時に学べたわけで 加藤の総まくりの良いところって、論点解説じゃなく、書き方を詳しく説明してくれるところじゃないの?
呉は読んだことないけど、基本行政法よりその辺は良かったぞ。
論点解説は併せて基本行政法とか熟読した方が良いと思うけどな。 基礎問の良いところは書き方、文章が統一されているところ。
問題番号が違くても、書き出しが同じで良い問題は、どの問題を拾っても同じ文章,文言を書いてくれている。
重問だと、問題番号が変わると、本来なら同じ文言で良いところが多数のパターンで書かれるので覚えにくい。多分解答を作っている人が複数なんだろうな、だから問題番号ごとに書き方が違う 歯医者の配偶者、ぜひ、加藤ゼミで合格しているのかな 歯医者配偶者、なぜ4SとGoクラスをカミングアウトしないのか 2024年の基礎問ってどうなんだろ問題増えたり解説があるみたいだけど
2023とあまり変わらないんだったら終売キャンペーンで安く買えるから迷ってる >>586
なら新しいの買ったほうがいいか
遅延のこともあるから全部配信されてる2023も考えてたんだけど >>587
2023は3月末で販売停止した
なので現在2024しか買えない
順調に遅延して、憲法のみ、今月中旬によってようやく一部配信された
予定ではラスト科目の行政は7月末リリースだが、予定通り配信される保証はまったくない 順調に遅延して、憲法は今月にすべて見ることができるものでしょうか?去年いつごろからすべて配信されたかわかる方はいらっしゃいますでしょうか。今非常に困っています。 >>591
遅延常習犯だから、あまり期待しないで待つのが賢明
ストレスフルな遅延に耐えて忍耐力と寛容、抱擁力を養成せよ 基礎応用テキストの憲法をチラ読みしてるけど、基本書からの抜書き、要約の仕方が不適切、あるいは文意を間違って解釈してるが故に意味不明な文になってる箇所が散見される。
これを書いた人、日本語能力はあまり高くないね。
もう少し、第三者による推敲が必要だと思う。 >>595
加藤ゼミのサイトには、「加藤の日本語力には定評がある」とかいてあるけど。実際は… >>595
あなたのレスと加藤の商売文句ないしプロバガンダ、ないしシュプレヒコールは、矛盾しているのね…どちらが真実なのか…?
加藤ゼミナールの基礎問題演習講座の答案は、文章力の高さにも定評のある加藤喬講師がいちから作成したものであり、法律の内容面のみならず、日本語文章・法律文章としての質も非常に高いです。
したがって、基礎問題演習テキストの参考答案により、正しい法律知識、科目・分野ごとの答案の書き方を習得できることは勿論のこと、全科目に共通する法律文章作成の作法まで習得することができます。 カトゼミは講師陣が低学歴だらけなので国語力がいまいちなのは仕方ないかと
それでも基礎問の教材としてのアイデアは秀逸なので問題はないだろう
ちなみに高野先生だけは高卒ではあるけど旧試合格者だから別格 初学者なんだけど加藤ゼミナールと呉クラスだったらどっちがいいかな? >>601
なぜ二者択一の答えという親切を求めるの?
なぜあなたに答えというエサを与えねばならないの?
なぜあなたはそこまでずうずうしいの? ふーん…こんな商売文句で受験生から高いカネを巻き上げてるのか…商売上手でなによりだね…おみそれいたしますた…加藤ゼミ…素晴らしい民事保全法ホントにありがとうございます
加藤ゼミナールでは、多くの予備校と異なり、受験生スタッフや合格者スタッフではなく、講師自らが全てのテキストを作成しています。また、講師がスタッフ作成のテキストを監修するのではなく、講師が最初から最後までいちからテキストを作成しています。
基礎問題演習講座で使用する基礎問題演習テキスト、有料で別途付属する総まくり論証集はいずれも、加藤喬講師がいちから作成したものです。 >>601
>初学者なんだけど加藤ゼミナールと呉クラスだったらどっちがいいかな?
Goクラスの令和5年刑法改正補講レクチャー視聴したけど…はっきり言って、トーク力、説明のうまさ、覚えるべき具体的箇所の摘示の卓抜さは、高野や加藤とは比較にならない
正直、脱帽した
残念ながら、脱糞するには至らなかった 加藤くん。素晴らしい書物ホントにありがとう!!
<2024年4月3日発売予定>
ケータイAssist六法 学習初日から読める「1冊目」の法令集 税込2,200円
<2024年4月17日発売予定>
法律用語一問一答-資格試験も法学部もまずはここから- 税込3,300円 >>605
呉先生の刑法は特に教えるのが上手いからな
伊達に小学生にも理解させる自信があるって言うだけの事はある
行政法も教えるようになって論文の指導も洗練されたらもうローが不要になりそう >>605
ありがとうございます
呉クラスに申し込もうと思います 【R5司法試験憲法・生存権具体化立法の合憲性審査でなぜ目的手段審査をしてはいけないのか】
目的審査が意味をなさないからということになるのかな?
「生存権を具体化する法律の規定の合憲性を争う場合、立法裁量の逸脱・濫用が審査されます。(中略)ところで、目的・手段審査が行われるのは、人権を「制限」する法律の違憲審査の場面です。憲法が保障する人権の制限が問題だから、制限の「目的」と「手段」を審査するのです。憲法が保障する生存権の「具体化」が目的である法律について、立法目的を審査して「不合理」と判断されたら、ビックリでしょう。」齊藤正彰『力点憲法』(信山社)167頁 呉クラス出身の弁護士がYouTubeで
「囚われの聴衆」を教えて貰わなかったから、何のことか分からなかったって文句言ってた
確かに呉の憲法見たら「囚われの聴衆」に関する記述がないんだよね
呉の判断としてこれは覚える必要がないとしてカットしたのか知らないけど
重要なことはだいたい書いてあるけど何でも書いてあるわけではないから要注意な
何でも書いてあるほうが安心、な人は塾長クラスをとった方がいいかも >>610
でも塾長クラスは補講が多いのがな
それなら伊関クラスも検討しようかなありがとう >>605
なぜ、おんぶに抱っこにおしっこしなかったの? 岡口要件事実や大島完全講義の前にして、加藤の法律実務がかすんでしまう…悲しき 加藤ゼミの実務基礎過去問講座はかなりよかったよ
実際D評価→A評価になった
ただ実務基礎のインプット講座はそうでもなかった 基本的にテキストをなぞってるだけって感じ >>609
自己レスだが、生存権具体化立法は生存権を「規制」する法律ではなく「助成」する法律だから、目的手段審査は妥当ではなく、その具体化が立法裁量権を逸脱・濫用したのではないかが問われるということみたいだ。 >>614
いまだにR5年の刑実過去問と民実過去問、未配信なんだよ…ストレス貯まる、3月末までにリリースすると書いてあった野に2ヶ月近くサイレント遅延 加藤の講義力はアガ工藤と同レベル
工藤よりゆっくり話してるからマシに見えるけど、工藤のほうが網羅的で深い
講義力なら、呉>柏谷、ぎゃるお>本田、高野>>>マコツ>加藤、工藤くらい? 770 :氏名黙秘 [sage] :2024/05/19(日) 00:11:41.52 ID:POcTlGib
【司法試験採点実感に見る憲法人権答案の書き方v6.0】
★司法試験採点実感・出題趣旨、予備試験出題趣旨を体系的にまとめました。
★v6では岡大本・力点憲法に示唆を受け、立法裁量統制審査を論じるべき場面
を訂正<→積極的権利の保障に対する違反が問題となる場面>しました。
★憲法人権答案の書き方に悩んでいる人の参考になれば幸いです。
ttps://thup.work/miniup/?mode=dl&id=18330
password: kenpo オススメ副読本(異論は認める)
憲法 力点憲法
民法 ストゥディア(ただし物権は未刊)
刑法 基本刑法
会社 紅白本
民訴 和田
刑訴 プロセス講義
行政 基本行政法
要件事実 岡口入門
刑事実務 山本定石 >>619
これらに連なる選択科目バージョンもつくってくれ
労働、倒産、知財、独禁で悩んでる >>619
憲法、民法、刑法、刑訴法は呉先生を忘れてますよ
呉先生の本は全ての基本 >>616
ほんとだね。去年受かったから実務基礎の配信遅延は気にしてなかった。
R4までの過去問を完璧にすればR6の対策としては十分だと思うから気にしないのが一番と思う・・・まあイライラはするよね。 >>622
民事実務で、大島完全講義と、岡口要件事実、どっち使ったの? >>624
岡口 要件事実入門 司法試験予備試験出題形式編
論文前はこれを一番読んだかな。大島本も口述の前には一応読んだ。
ただ過去問が一番重要なのは間違いない。 呉の本、立ち読みして来たけど、良さがわからんかったわ。普通の予備校本だろ。
講師の生講義と併せて読めば良いのかもしれんが、独習でアレ推すのは無理ありすぎる。 >>628
あなた様のおメガネに叶いませんでしたか…今度、著者ご本人のツラを拝むべく、桜ヶ丘某所の東京本校に足を運びますので、その旨申し伝えますね。お気の毒様でございます。
帰りがけに、ハノイのホイサンでトムヤムクンとパエリヤときくらげ定食のトリプルコンボをパクパクモグモグします。ごちそうさまでございます。 加藤ゼミで何度聴いてもわからなかった既判力と弁論主義…和田を読んでたちどころに疑問が氷解した。
加藤ゼミにかけた費用と時間は一体なんだったのだろう…ショッキング悲しき。
今夜は氷結果汁をゴクゴクペロペロするわ。 同じ論点を説明してる呉と加藤の文章、読み比べたら筆力の差が一目瞭然だよ 民訴和田のグリーン本は本当に読みやすいし優れてるわ >>633
>民訴和田のグリーン本は本当に読みやすいし優れてるわ
そのとおりですな
なぜ、呉クラスで和田ではなくリークエをつかうのか、理解に苦しむ 理解に苦しむって
今でこそ和田の「基礎からわかる」第二版どこでも買えるけど、数年前に第二版が出版される前まで
第一版絶版状態で、たまにアマゾンとかで見かけてもプレミア価格ついてるような状況だったろ。
こんな状況で教科書として指定する予備校あるわけないわ。
代替としてリークエ使ってそれで固定化されただけだろ。 たしか呉先生民訴の基礎本書いてるよね
いつ頃発売されるんだろ >>628
同意見。既修者が復習するにはいい。>>634
和田本は、判例読み込んでないとわからないと思う。 >>637
え?
呉先生本人がツイートしてたから本当じゃないのか >>639
>>>494
>その点C~Bookは頑張ってるな
Cブックは上3以外、改訂されないから使えなない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています