>>20
公共財のインフラの視点や特殊性なら、供給が過小というよりは、製品等の差別化のような企業努力によっても地域差によって収益が構造的に異なりうるから一定の制約を受けうると、
タマ答案は指摘してますね。

つまり、鉄道事業というのはいくらサービスや製品を良くしても、
住民の居住状況や生活実態という構造的ななかなか変わらないものがありますから、それに左右されてなかなか需要が増加しないという視点ですね。
それが経営不振に陥った場合に再建についての一定の公的制約を受けうるという視点は重要かとは思います。