利益が相反するときは取締役に裁量が認められないから経営判断原則が適用されないって話してるの?

今回は外形的客観的にみると会社を犠牲に自己又は第三者の利益を図る行為っていえないから裁量認められる場面じゃない?主観的にみると利益相反あるけど