新刊・増刊・増刷スレ 第110刷
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ライブラリ今日の法律学 8
家族法
常岡史子(横浜国立大学教授) 著
(新世社)
予価:3,980円
発行日:2020年1月 中〜下旬
ISBN:978-4-88384-306-0
サイズ:並製A5
ページ数:約552ページ
近時相次いだ改正を踏まえて詳説した,親族法・相続法における
信頼感高い基本書.新設条文の個別解説にとどまらず当該改正の
趣旨や従来の判例・学説との連続性と刷新性,家族法全体におけ
る改正規定の位置づけとその機能をも説き,法的思考の涵養を
目指した.法学部の学修者や司法試験受験者のみならず,税理士・
司法書士など実務に携わる方にも有用な書.2色刷. 許可抗告事件の実情 平成10〜29年度
判例時報編集部 編
(判例時報社)
A5 上製 992頁 本体6,000円+税
ISBN:978-4-938166-18-2
許可抗告申立てのうち許可事件全てにふれた、類書の存在しない書籍
許可抗告制度の開始から20余年、全ての許可事件を網羅した最高裁調査官等
執筆の連載、待望の書籍化!!
判例集未登載の事件や、制度の全体像を把握でき、分野ごとの検索も可能に
なった実務家必携の一冊。
唯一無二の本!論点別整理表と判例索引付き。 >>32
ライブラリ今日の法律学って新シリーズだな
新世社には新法学ライブラリの二宮家族法もあるがコンセプト違うのかね 人の精神の刑法的保護
薮中 悠 著
(弘文堂)
判型・ページ数:A5 上製 320ページ
定価:本体4,500円+税
発行日:2020/01/14
ISBN:978-4-335-35740-4
Cコード:3032
人の精神も刑法が守りうるものかを問い直す!
「刑法における傷害概念」と「人の精神的機能の障害」との関係について、
日本における判例・学説の現状から課題を析出し、ドイツ・オーストリア・
スイスとの比較法的検討および日本刑法の沿革的・系譜的検討をふまえて
深く考察。
PTSD(心的外傷後ストレス障害)など人の精神に変化・変調を生じさせる
精神的障害と、失神など人の精神・意識を喪失させる意識障害等とに分け
て検討。人の精神も直截的に傷害罪・各種致傷罪の保護法益であることを
示した鮮烈なデビュー作。 厨房臭いが、香ばしいなw
>人の精神も直截的に傷害罪・各種致傷罪の保護法益であることを示した鮮烈なデビュー作。 薮中、司法試験は受かってるのか?
同期の松澤光は3年で受かってるぞ >>37
眞じゃなくて良だし、井田の一番弟子じゃないし
一番弟子は内海じゃないの 出来れば脳の部位まで行った方がよい
(前頭前野の側頭部、とか)
低学歴には無理か おまいらの基本書選びの判断基準
日本は結局、「誰が」選んだかが大事な文化です。多くの人が選んでいるという
段階までいく前に、「誰が」の部分が重要になります。伊藤眞先生が民事訴訟の
本を書けば売れますが、無名な弁護士が書くと売れないでしょう。
ttps://www.bengo4.com/c_23/n_9135/ >>48
それ法学の世界じゃ当たり前なんだがw
書いている人によって考え方が違うのでw 法学は権威の世界ではあるけど、その権威も実は長年学界で認められてきた実力
なんだよね。
東大の法学者は権威の塊だけど、みんな若い頃からの論文で実力を示して来た。
嘘という奴は、誰の実力がどういう風にないか述べてみそ?
法学者の世界って不思議だよね。
東大京大圧倒的。
慶応早稲田、ちょっとしょぼいがまあまあ基本書書けるレベル。
あとは消えろ。 実務法曹「事件処理したこともないのに、利益衡量とかw」 司法修習生「司法試験にも受かってないのに法律語るとかw」 >>52-53
いやあ、法学者はすごいよ。
ずっと象牙の塔にいるだけなのに、実社会の利益衡量が出来るんだから(良い意味で)。
やっぱり法学は文系で一番優秀だわな。学生も教授も。
法学は、理論的一貫性と現実の社会での利益衡量の両方を必要とする社会科学だが、
前者だけなら単なる頭の良さだが、優れた学者は後者まできっちりフォローする。
これを全論点について研究し、自分の頭で組み換え、そして基本書に表すなんて
神レベルだよ。 民事訴訟法 第3版
長谷部 由起子 [著]
(岩波書店)
本体価格:(予定)3400円
ページ数:520p
Cコード:0032
発売予定日:2020-02-21
ISBN:9784000248907
判型:A5
基礎から高度な議論まで、民事訴訟法の全体像を明快に説いて、
好評を博したスタンダード・テキストを3年ぶりに改訂。民法・
商法など、この間に相次いで行われた民事系の法令改正に対応、
最新判例を多数収録するとともに、読者が手続を立体的に捉えら
れるよう関連個所へのリファーを工夫するなど、さらに充実。 團藤重光研究 法思想・立法論、最高裁判事時代 (龍谷大学社会科学研究所叢書)
福島 至 [著]
(日本評論社) レーベル
本体価格:(予定)6000円
ページ数:352p
Cコード:3032
発売予定日:2020-02-20
ISBN:9784535524712
判型:A5
東京大学名誉教授、最高裁判所判事、宮内庁参与として活躍した團藤
重光博士。博士の遺した日記、手帳、書簡等は、博士の法思想の形成
や変遷、さらには知られざる最高裁における評議の過程をも解き明か
す好個の資料である。本書では、刑事法・法制史の研究者らが資料を
詳細に分析することで、團藤博士の思想形成、最高裁判事時代の活動
の子細を明らかにする。 会社法[第2版]
橋紀夫 [著]
(嵯峨野書院)
本体価格:(予定)3600円
ページ数:532p
Cコード:3032
発売予定日:2020-01-10
ISBN:9784782305928
判型:A5
会社法の規定(規律)の意義(趣旨)・要件・効果を中心に、体系的な
面にも留意しながら丁寧にわかりやすく記述。かなり豊富な下級審裁
判例を含む判例を引用し、解釈の手引きとした。巻末付録に「令和元年
改正会社法の概要」を記した、初学者向けの標準的テキスト第2版。 >>56 もう三版かよ、早っw
>>57 法でなく人を語るようになったら、人治主義の始まり 契約正義についてわかりやすく教えて
唐突に出てくるからわからない 孫正義についてわかりやすく教えて
唐突に出てくるからわからない >>60
契約自由原則に対するアンチテーゼのことかな? >>60
国際私法概念としての契約正義のことかな? 長谷部民訴よりも瀬木民訴のほうがわかりやすけどね…
絶望の民訴 >>69
このページがわかりやすいかと。
要するに契約自由原則の名において、不公正な契約が締結されることから、
契約正義の観点から契約事由原則を修正仕様とするムーヴメントのことなのかな?
http://www.kobegodo.jp/LawyerColumn.asp?FId=20&SId=181 >>80
長谷部は試験向きじゃないけど読んでて面白い >>82
起案演習で青柳過去問に
愚劣であると言わざるを得ない
とシャウトした渋谷にしびれました。 俺は日評ベーシックと基本憲法で迷ってる。基本憲法の統治が出ないのは1に難があったのだろうか?
どちみち統治はベーシックにするけど。 >>85
ベーシックの曽我部執筆部分は必読、人権統治ともに そんなにベーシックの統治はいいのか‥
ブックオフのセールでリーガルクエスト統治が200円だったから買おうと思ったが。
リーガルクエストの憲法はどう? >>96
それは非常にしばしば誤解されているが理論刑法学的にいうと誤っている。
判時連載、刑法総論(各論)の理論と実務のリード文はおもしろい。 小林は本当にムカつくわ
リークエだって小林さえいなけりゃな
橋爪や島田も執筆してるんだし
学生向けのリークエでドイツとかの学説を大展開してんじゃねーよクズが
文章も読みにくいしよ
ま、そんな役立たずのクズだから法学部が弱い立教で終わってんだろうねこのゴミはwww そもそも何でそんな人に書かせたの?
編集者や共著の人がNG出さなかったの? 島田先生の共犯部分は良かった
なんで若くして亡くなってしまったんや、、、 >>99
兄弟弟子だったり何冊も共著出したりしてて普通に仲良いのに逆になんでNG出すの? 基本刑法
予備試験対策にはいい本だが、司法試験の出題傾向変化がおきて学説対策どーすりゃいいんかな >>101
でもコバケンのせいで、基本刑法に大敗してリーガルクエスト最弱になったジャン。 リークエは評判悪いから改訂されなくなったのかと思ったが、島田先生がお亡くなりになられたからか 刑法総論で論文書けるようになるためには、
刑法ガイドマップ総論とどこでも刑法総論オススメ。 >>110
その2冊と、ところどころ採用する説がチガクナイカ
ホントに同一人物書いたんか >>111
読んでないけど、共著と単著なら不思議じゃない。 【ゴーン逃亡】ゴーン被告、レバノンで裁判模索。レバノンの司法当局が日本側と協力し、訴訟をレバノンに移せると期待
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1577910519/ 民事訴訟法概論(高橋)と、民事裁判実務の基礎/刑事裁判実務の基礎(2014年)の取り扱いショップが、ヤフーで爆増した
改訂が近いと予想しておきます 刑法の教科書事例が現実になった話
毒入りタピオカで不倫相手の妻狙う 誤って別の女性死亡
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200102-00000028-asahi-int
不倫関係にあった男性に別れを告げられた女性が、嫉妬からその妻を
殺害しようと毒物入りのタピオカミルクティーを勤務先に送りつけ、誤って
別の女性を殺害してしまう事件がベトナム北部タイビン省で起きた。
現地紙トイチェによると、昨年12月27日に逮捕された容疑者の女(25)は、
インターネットで購入した青酸カリと見られる毒物を使って愛人男性の妻を殺害
しようと計画。12月初旬にタピオカミルクティーを六つ買い、このうち四つに毒を
入れて、妻が看護師として勤務する病院に届けた。妻は不在だったが、冷蔵庫
のタピオカミルクティーを見つけた同僚看護師が毒物入りを飲み、急死した。 判例時報に掲載されている小林健太郎先生の仮想対話ってどうなの?
なんかネタが多くて個人的には好きじゃないな 横大道聡編『憲法判例の射程〔第2版〕』(弘文堂、2020年)
『憲法論点教室〔第2版〕』(日本評論社、2020年2月初旬刊行予定) >>119
中江兆民の経綸問答並みの古典になるかも
みすず書房からもグラッドストン、おかわだ常和訳の対話篇あったな >>117
こうして現実の事例で見ると
具体的付合説のがいいな。鉄砲の弾がハズレた事例だと
結果に対する故意認めても良さげだが。 日評の基本シリーズが止まってますが、
出す気ないのかな。
刑事訴訟法とか民事訴訟とか。
書いてくれる学者がいないのか?
憲法が売れなかった? 刑訴はプロセスが実質基本シリーズみたいなもんじゃないの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています