民法大改正(債権法改正)とは何だったのか
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社会学的にはどういう力学が働いたんだろうね。
(目的)
建前:民法のグローバル化対応。
本音:@商法や刑事法の改正商売を横目でみていて、羨ましくなった。
A理論レベルでは我妻説には絶対勝てないことが分かってしまったので、
条文をいじくってしまうことで、我妻説を葬り去ろうと企んだ。
(個別の動機)
法務官僚:出世欲(派手な実績づくり)、金儲け(二匹目のはだま狙い)、
民法学者:名誉欲(我妻に勝つ!)、金儲け(教科書ライター)
出版業界:金儲け(商法改正の商事法務みたいなオイシイ思いがしたい)
こんな感じかな? >>5
早稲田の鎌田と仲良くモリハマ
慶應の池田はモリハマ蹴って武蔵野大学学長 学問としての体系云々はよく分からんが
実務サイドからの需要はまったくない改正だな
根抵当創設や法人制度改正、
現代語化なんかも必要性が分かりやすいが
今回の改正は実務的な必要性はなかったな 受験生としては迷惑だよな
単に判例を条文に埋め込むような面倒くさい改正だし。 受験生としては嬉しいよな
単に判例を条文に埋め込むような改正だし、判例覚えなくて済むし 理解としては16に賛成だが、
そういう方が、論文を書くうえでは厄介だったりする。
なまじ「この条文は不都合だ!(古い!)では、どう解すべきか?!」てほうが、書きっぷりとしては映えやすかったりするんで よく出てるだろ
法律実務科目もそうだが、
そうでなくても ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています