憲法
・複数の目的に対応できたか、目的を分けて検討できているかが合否の分かれどころ
・Xの不満は低い成績評価をつけられたことだから、ターゲットとする行為は代替措置を取らなかったことではなく低い成績評価
ここを間違えると政教分離原則一本の答えとなってしまう
・三者間の対立より簡単、旧司の形で書けばよかった
・反論の数が重要、当てはめではみんなできている、審査基準までにいかに反論をあげられるか
・20I以外の答えはダメとは言わないが、宗教が絡んでる以上20Iにすべき
・制約の理由として公共の福祉以外に包括的権能があげられれば点がつく
・基準は厳格な審査基準より中間審査基準の方が点が取りやすい
・裁判にはなっていない以上部分社会の法理はいらないと思われるから気にしなくて良い、去年も出てるし
また退学のような重大な事項とは言えない
・問題となる行為を複数に分けている答案は致命傷