新刊・増刊・増刷スレ 第103刷
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予備と司法試験の科目は
文字を基本三法と同じにして欲しいね
訴訟法とか選択科目とかあれじゃ米粒で読めない むしろ小さい字の方が、一行あたりの文字が増えて目を上下する回数が減るし楽と考える奴は少数派なのか 訴訟法は見る回数が多いから字の大きさを合わせてくれるとありがたい
字の大きさで比べたら模範小六法<判例六法アマチュアかな 字の大小で比較するよりも収録判例の差にこだわったほうが良いのではないかな
同じようでけっこう収録内容は違うよ iPadの判例六法がとても便利
複数タブや判例検索とか 芦別も判例六法もiOSばかりなのは何故?Kindleかグーグルでやって欲しい。 もう、ハズキルーペを買うしかない。
判例六法はマジで読めない。 >>464
いつも気付いたらセール終わってるんだよな >>463
模範六法(小もだが)は、収録判例数こそ多いけど、
判例要旨は結構適当だよな。 だからじゃないの
下がらんよって注意をしやすいようにという意図では? 成人年齢引き下げに伴って、これまで「成人年齢」だったのが「20歳」と「成人年齢」に改正されてるんだよな >>468
収録数は各社とも水増ししてるからあまり参考にならない
判例要旨の内容も確認した限りでは言われているようなこともない
それよりも片方にしか載っていない(三省堂のこともあるし有斐閣のこともある)
判例が訊かていることがあるので受験生の立場では
そのようなケースこそ重視すべきだと思ってる ライブラリ 民法コア・テキスト 2
「コア・テキスト 民法II 物権法 第2版」
平野裕之(慶應義塾大学教授) 著
予価:2,100円
発行:新世社
発売予定:2018-09 中〜下旬
ISBN ISBN978-4-88384-2 / A5判/約296頁
コンパクト 法学ライブラリ 3
「コンパクト 民法I 民法総則・物権法総論 第2版」
角 紀代恵(立教大学教授) 著
予価:2,300円
発行:新世社
発売予定:2018-09 中〜下旬
ISBN 978-4-88384-282-7 / 四六判/約288頁
新法学ライブラリ 15
「手形・小切手法 第4版」
川村正幸(一橋大学名誉教授) 著
予価:2,980円
発行:新世社
発売予定:2018-09 上〜中旬
ISBN 978-4-88384-281-0 / A5判/約360頁 税法基本講義 <第6版>
谷口 勢津夫 著
(弘文堂)
判型・ページ数:A5 上製 580ページ
定価:本体3,700円+税
発行日:2018/09/18
ISBN:978-4-335-35757-2
Cコード:1032
●税法の基礎がわかるテキスト、平成28〜30年度改正対応版!
法科大学院をはじめ大学の学部および大学院における税法のスタンダード・テキスト。
平成28〜30年度税制改正に完全対応の最新版。
本書は、@税法の基礎理論、A税法条文の読解、B税法の全体的・体系的把握、Cネ
ーミング、D論点の深い理解、の5点を特に重視。
難解だとされる税法を条文に沿って基礎から学べる基本書。平成28〜30年度改正お
よび最新判例をすべて盛り込み、加えて、文字の大きさにメリハリをつけるなど読み
やすさも追求した改訂版。 平野要らね
内田、松井、近江ここらが
改正法対応改訂版出してほしい
中舎も物権法、法定債権(事務管理不当利得不法行為)を
出して財産法簡潔してほしい
アルマは契約法だけじゃなく、債権総論と事務管理不当利得不法行為の改正法対応版
早く出せや 改正法みてるけど、判例を確認しただけみたいなのが多いな
解説本があれば、しばらくは基本書を変えなくてもよさそうな気もするが しばらくはっていつまで受験続ける気だよ
もう撤退したら? 最近色んなのが出るようになったのはいいけど、悪本も多いよな >>482
潮見の改正法(案)の概要と、六法があれば
とりあえずは従来の基本書で凌げるね
ただ、やはり改正法にきちんと対応した自分に合う基本書が
各単元、最低一冊は欲しいな 変えるなら中田、潮見あたりか…?
我妻講義を読みたい夏休みだったんだが
我妻親族法めちゃくちゃよかった(古いけど) 我妻講義は総則と債権総論しか読んだことなかった
ダットサンの家族法でも読んでみようかな >>484
ひとりくらい撤退しても、おまえの合格はないよw >>488
いや、法律学全集
新品で買うと目玉が飛び出るくらい高いけど(1万2千円)
司法試験3位の人が一番好きだと推していたが、本当に幸せになる本だった 我妻は担物と債権総論は名著。総則はやや古いが悪くない
物権が一番新しいが有泉が補訂して汚したのをどう評価するか
債権各論は名著だがやや細かすぎるのと、不当利得不法行為は今となってはやや議論が古い嫌いがある
でも、いずれも民法学における金字塔だよな、PCもワープロもネットない時代に
手書きの原稿用紙に書いていったとか信じ難いネ申の才支 だれの、何のための法かという問題意識およびあの論理展開はだれもまねできないだろう
法律学全集の親族法は本当におすすめ。1万だしても満足すると思う >>496
うーん、そこまでいくと完全に趣味の領域やねぇ まあ、親族法なんて出ないしな
受かってから読むべきものかも
しかし、刊行後に判例が従っていたりするのも多いから、無意味ではないのかも… >>498
受験時代に我妻を精読する余裕のない人間が
司法修習、実務に就いて我妻を精読できる時間を確保できるかは
甚だ疑問。 法律学の学び方
岡伸浩・著
(慶應義塾大学出版会)
価格:1,944円(税込)
発行年月:201809
ISBN:978-4-7664-2495-9
現在の制度上、法学未修者がロースクールに入学すると1年間で法学
既習者に追いつかなくてはならない。しかし、実際の司法試験合格率
を見ると未修者の合格率は厳しい(平成25年度:13.8%)。本書はこ
うした法学未修者を主な対象として、実務法曹を目指すために必要な
法律学の思考法や学習技術を解説する。 >>492
契約法だけで650頁
何より価格が6千円とか高過ぎて買えない
さらに債権総論も650頁で、合わせて1,300頁で1万2千円とか無理
中舎だったら、債権総論と契約法が入って600頁で
価格が約3割、これなら何とか買えるし通読もできる分量
いい内容でページ数と価格を適度な範囲に収めて
著すというのも基本書を書く際の大切な能力 物量で圧倒しようというのは、
基本書ライターとして能力が足りない証拠
二流京大系に顕著に見られる傾向だけど、
中田は腐っても東大教授ならそれと一線を画さないとイケナイ
平野龍一や鈴木竹、四宮、平井らを見習うべき だったら買わなきゃよくね?読まなきゃよくね?
それで合格するつもりなんでしょ 中田、潮見、山本のあと、ダットサンを読んだら名著だった。前3冊は捨てた。 デイリー六法 2019 平成31年版
編修代表 鎌田薫
(三省堂)
1,850円 B6判 2032頁 978-4-385-15962-1
2018年9月下旬 販売会社搬入予定
民法(成年年齢・相続法)改正、商法(運送・海商、現代語化)改正、働き方改革
関係法(労働基準法など)改正に対応。前年版に続いて、民法は債権法改正等
反映版・現行法版の双方を、大きな活字・参照条文付きで全文掲載。基本法令
には、改正を項・号等の単位で把握できるマーク付き。学習・資格試験に好適。 >>505
その理由は簡単。お前の読む順番が良かったから。
初学でダットサンから入っていたら、民法が嫌いになっていたはず。
慶應の池田真朗教授も、名指しはしていないがおそらくダットサンから入って
「砂を噛むような」と評している(『スタートライン債権法』)。 >>510
たける曰く現在考えられうる最高水準の演習書
解説がそのまま答案になってる >>508
池田は定年退職して武蔵野大の副学長になった 基本書をすすめると、高い、ぶ厚い、二流とかケチ付けてるだけの奴がいるな。
人の話聞けないならどこか他のところ行けば? >>513
基本色よりもコメンタールを愛読する俺は… 俺は分厚くて圧倒的な言葉攻めをしてくれる本の方が好き
ただ行間を読めるレベルに達してないだけだが 薄い本は厚い本と併用しないと無意味だと思う
とくに同一著者のもの。でなければ行間は読めない
芦部はよくわからんが山口青本は抜群にまとまっているのがわかる >中舎も物権法、法定債権(事務管理不当利得不法行為)を
>出して財産法簡潔してほしい
同感。新たなスタンダードテキストになるかもしれない。
最近出た総則第2版のはしがきで、第2版が出たことを天にいる御子息に
報告したいとするくだりは泣けた。 >>517
俺は、演習派で基本書は原則読まない。でもこの先生の本は読んでみるよ。 中田、潮見は債権法だけだしやたら分厚すぎ
内田、近江、松井は改正法対応の改訂がぁゃιぃ
そこで出てきたニューヒーローが中舎ですよ >>522
ナカヤの連載時に目を通してたけどそんなに良くなかったろ。 これからもっと良い物が出てくるだろうが
当面、中舎は改正債権法に関してはコスパ抜群のネ申
もうじきでる物権法は(まああまり影響がない)あれだけど
総則と事務管理-不法行為まで揃えば最強の基本書の1つになり得る 大島義則
大島眞一
岡口基一
岡崎正尚
品川皓亮
みんな来月新刊出す! 東大法→大蔵省→弁護士
鈴木康司との生涯賃金格差… >>522
セカンドステージ債権法を忘れないでください… 苟も法曹を志向しているのであれば精確な日本語を用いてもらいたいもの。
''熱い'' セカンドステージは、あれでは改正民法対応とはとても言えない。
どっちつかず。 >>539
相性にもよるが個人的には潮見よりも良い
瑕疵担保責任(契約不適合責任)のところが非常にわかりやすい >>533
いえ、私があなたのためにできることはこれぐらいしかないんです
法律家としてのご武運をお祈りします 奥田の法学講義民法シリーズ、完結したらSシリーズやリークエにとって代わるか リークエは債権総論が出そうにないしな、家族法は良いけど 有斐閣はSとアルマとリークエを
単元ごとバラバラの出来でどうするつもりだろ
S 総則と債権総論はいい、物権はいいところと駄目なところ混在、債権各論はダメ、親族相続は論外
アルマ 契約法と親族相続だけとてもいい、総則・物権は今イチ、債権総論は一部不能、法定債権は未刊
リークエ 家族法だけいい
単元ごとまともな著者を、アルマかリークエに集めて書かせるべきじゃないか
そうすれば、双書の現代版ができる Sシリーズのフォントが見難いし行と行が狭すぎるから変えて欲しい >>548
なんと行っても七戸克彦執筆部分はスタイリッシュ過ぎる 助手の院生と生中出しセックルして妊娠させて
「俺知ラネ」で自殺に追い込んで九州に逃走した破廉恥 二宮周平『家族法』の原則
憲法の原則
中立性の原則
個人の尊厳の原則
夫婦の平等の原則
当事者双方の意思を尊重する原則 >>550
七戸克彦こそ平成の梅謙次郎
彼を九大に転出させたのは森学部長の大失態 憲法論 【新装版】
カール・シュミット・著、阿部 照哉、村上 義弘・訳
(みすず書房)
価格:¥ 7,344
単行本: 496ページ
ISBN:9784622087489
発売日:2018/9/13
本書は近代憲法の思想史的かつ社会学的分析を試み、いわゆる「市民的・法治国的」憲法の
性格を鋭く剔抉すると同時に、著者独自の憲法論を提示しようとするものである。その底には、
与えられた規範の文理解釈にとどまる法実証主義と、国家的実存を無視する国際法優位説とに
対する激しい批判が息づいている。
「憲法論の課題は、多くの伝来的な文言や概念がいかにそれ以前の事情に従属しており、
今日ではもはや新しい酒を盛るための古い皮袋ではなく、時代おくれの、虚偽のレッテルに
すぎないかを立証することである」と著者は序文で述べている。
彼は、憲法を構成するさまぎまの概念を歴史の中でとらえなおす。
まさにそのことによって近代憲法の基本構造と歴史的状況をまざまざとわれわれの前に示す
のである。
議会制民主主義を否定し、人民の直接的な信任に支えられた代表者を求める著者の理論は、
結局は、ナチ到来の道をはき清めるものとなった。だが、その鋭利な問題意識による分析は、
初版刊行後半世紀の試練にたえ、今日なお寄与するところ大であろう。
本書との対決を通して鍛えられた者こそが、自らの立場に強さを加えることとなるであろう。
[1974年5月初版発行] >>550
上智の長沼といい七戸といい大学って教授に甘いよね。 >>547
同意 見づらくて仕方がない
圧縮しすぎだよ 西口の改正民法ファーストステップ、ナンカイマイチだった…期待して損した ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています