先が見えにくい試験ですと、受験者内部で区分をしたがる傾向がありますが、当該区分をする目的、区分をすること自体の合理性に思いを致すべき。そうすると、そこには自分はその人たちよりはマシだとか不合格の場合の自分への慰めとか自己防衛に行き着きます。
その思考こそが、不合格思考です。