私の知っている50代の予備受験者は日大卒のくせに受験。
4回とも短答落ち、現在郵便局で深夜に内勤区分のバイト、
自宅には憲法民法刑法刑訴民訴の基本書、判例100選が20冊以上、
短答式問題集が平成7年発行のものを含め10冊以上、
論文式問題集も数冊あり、
そのひとはその書棚を眺め、「俺は勉強している!」と悦に入っているそうです。
「これだけの勉強をしてきた」というのを自負にして生きている、アイデンティティにしている
とでもいうのでしょうか?
正直、素人にはわからないですね。
まあ一言で言えば「バカジャネーノ」と言ったところでしょうか。