>>842
というか、ごく基本的な問題しか出てなかったような笑。大学生でも一年目にやる内容だなと感じました。大学生でも対応可能などこの基本書にも

書かれていることですよね。ダンプカーも、強盗罪の共同正犯も、行政法も初期の頃の行政短答予備過去問見ると完璧に一年くらいじゃあ不可能だし笑っ

憲法も以前の過去問はもっと細かいこと聞かれてたり、出題の仕方がいやらしかったりしたような。あの感覚で身構えすぎてたから笑っ

今年の予備短答は、基本の基本がより聞かれていた感じが自分もしました。ただ、その知識を現場で焦らずに使いこなせば良いだけかなと感じました。

例えば、凶器準備集合罪は実はたくさん判例があるはずだけど、それを全て知っているに越したことないけど、それを全て正確に知っている

受験生てベテラン以外は多数派ではないと思うんです。でも、あの問題の作りは、成立するものを何個か選べじゃなくて、成立しないものを

一つ選べとなっています。そして、ダンプカーのあの基礎知識は、どこの基本書ないしテキストにも必ず書かれていることなんであの判例一つだけ

覚えとけば、解答できる仕組みになってましたよね笑。強盗致傷の共同正犯だって、まず共同正犯になることは、少なくとも基本書に書かかれ

ている代表的な基本だから、後は致傷か強盗かだけど、これも結果的加重犯の共同正犯という基本的論点覚えているだけで、正解可能となりますよね 

予備論文も去年から特に基本中の基本を問う問題が非常に多くなっていると感じました。個人的に感じたのは、知識で合格者をとりたくはないんじゃないかなと。

あと、若手をたくさんとりたいからなんじゃないかなと。基礎の基礎しか問わない法律問題の短答及び論文の作り方なら、若手でもたくさん合格可能ですよね

だから、推測ですが(的中しなかったらごめんなさい笑)、おそらく今年の予備論文も去年にもまして、知識的には基本中の基本的な問題

しか出されないような気がしますね。予備民法の論文初期の過去問みたいに初学者じゃ太刀打ちできない難問は少なくとも当分は出てこない

気がしますね。外れたらごめんなさいですが笑