>>798
認定は事実があるかどうか。
評価はその事実の法的な意味。
証拠に経験則を適用して事実を認定。
血のついた重い灰皿に被告人の指紋がついているので経験則上それが凶器と認定。
事実に法を適用する際になぜその事実が法にあてはまるかの説明が評価。
重い灰皿で「身体の枢要部分である」頭を殴る行為は「経験則上命に関わるダメージを与える可能性が高いので」生命侵害の現実的危険性がある行為といえる。

こんな感じかな。
難しい。