新刊・増刊・増刷スレ 第102刷
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岡口の要件事実入門の新版読んだ人いる?
前のは評価低いけど岡口説無くなったみたいだしどうなんだろ さっそく、中舎総則と債権法買ってきたわ。
これから読み込む。ノシ >>946
ぜひ民法スレか尼にレビュー書いてくれ
Sの債権各論が出るのが遅いので
改正法対応の早回しに、Sじゃなく、単独著者の中舎で財産法を揃えようか、
と迷ってる。
中舎はもうじき物権法(総論・担物)も出るらしい。
たぶんこの勢いで事務管理・不当利得・不法行為も出るだろ
流石に親族相続は無理かもだが 最近、中舎押しが…。
本屋で実際手にとってから購入した方がいいかと。 佐久間総則買おうかなと思って手に取ったらはしがきに
改正受けての全面刷新は改正に合わせて行うみたいに書いてあったので
また買うのもあれだなぁと。ちょっと今回はパス。 佐久間の第4版は
旧法中心の従来の内容に、
改正法の条文と趣旨だけ一応載せただけ
の急ぎのつなぎ本という感じだね
あれなら、潮見その他の改正法の解説の
総則部分だけ併せ読みで+第3版で十二分
むしろ改正法対応の総則の基本書なら
山野目や奥田安永、中舎、四宮能見などのほうがいいかも
佐久間もこれから改正法を必死に2年間勉強して
第5版で全面的に書き直すつもりだろう 佐久間先生も商売が下手だね
改正前に、試案・法案を盛り込んで改訂!って売って、
今は、改正法に完全対応!とかいって売って、
施行後に、全面改訂!って売ればいいし、
担保物権以下も出せば売れるだろうに… 佐久間先生は他の先生方に気を使っておられるのだ
気配りのお人や 伊藤塾の予備論文問題集がAmazonで全科目売り切れてるけど改訂なのかな? >>950
むしろ現行法やってる人にはありがたい作り。 四宮・能見も9版は過渡期だから新旧両方の情報を載せてるよ。 両方の情報載せてても、問題ない
つか経緯を知るのにその方が好ましい
しかし、改正法についてどれだけ厚く
丁寧に書いてあるか、ここは問題
単に改正条文コピペだけなら、旧版のままで十分足りる 橋先生,松岡先生がすでに書かれている中で専門領域の関連で
必ずしも自身が…というのは偽らざる心境なのでは。 Sシリーズ民法V 債権総論、初刷りは買わないほうがいいね。
@50-1頁、安全配慮義務について、改正前民法下での最判S50.2.25を
改正後民法の消滅時効に変えているのでめちゃくちゃな解説になって
いる。
A66-7頁、規範統合説の説明において、消滅時効に関しては不法行為
の方が被害者に有利な場合もあるとしているが、改正後民法において
は、債務不履行構成も不法行為構成も人の生命身体に関わる消滅時効
期間は同じなので誤り。
B238頁、弁済の時間について改正後民法に規定が設けられらたのに
その解説がない。
C259頁、代物弁済を要物契約と改正前民法の情報をそのまま載せている。 こりゃ執筆者が院生に丸投げしてきちんと校正してないな。 いや学者自身がまだ改正法を消化しきれてない
例えばロープラ第3版は改正法可決成立時に改正対応版として出たが
慌てて第4版を今夏書き直して出してる
百選第7版も同様に改正法対応を謳ったのに、すぐ第8版で書き直してる
校正の院生じゃなく、元の執筆者がまだきちんと分かってない
これからしばらく(たぶん5年ぐらい、ひょっとしたら10年近く)そういう箇所が
いろんな本であちこちで見られるだろう >>966
ってことは問題数が多く論点網羅的だが解説は簡潔極まる(あとは自分で勉強して答案は書けという)ワークブック民法みたいな本か >>967
ロープラも百選も前のは法案段階の記述だろ。
成立後に新しく出すのは当然の処置。 学者より
司法浪人の方が100倍勉強してるし、
理解もしているという、
この絶望的な、厳然たる日本の法律学界の現実 >>972
学者もピンキリだから
六法編集とかしてるレベルだと司法浪人とか到底太刀打ち出来ないよ
だいたい司法「浪人」って時点でたいていの学者よりもかなり下だから 勉強にしろ研究にしろ対象が何であるかを定めて議論しなければ意味なし >>973
そういうことにしておかないと社会秩序が保たれないのは認める 旧司500人時代の全科目A落ちとかならその辺のなんちゃって合格者より実力上なんじゃね? >>963
よく読んだね。しかしS債権総論は読み続けるのが辛い。コンパクトさが売りだから仕方ないかな。 >>973
六法の編集係りの学者って
学者のなかで一番使えない、最底辺の雑用係じゃん
学界はもちろん版元の社員からもバカにされるゴミ どこの出版社の何の六法を使ってたらそう思えるのかが不思議だわ 百選解説の執筆者レベルならともかく六法編集の下請け孫請けレベルなら司法浪人に任せたほうがまし。 宇賀先生は東大教授をして
スタディングマシーンといわしめるほど研究熱心だと聞くが そうだったか。東大生じゃないし、不正確だったわ
たしかに、あの人の概説の主な著作はえらいことになってるよね 宇賀先生は著作数多いのに改訂スピードも速い
特に逐条解説系の本は実務での利用に資するよう常に最新の情報を提供できるようにしてるんだろうと思う >>985
へえこんなんあるんだ。
この世界では六法編集の研究者のレベルが低いのかもねw 成文堂書店の近刊案内より。
7月
『刑法総論講義 第5版補訂版』
松宮孝明 著
本体価格3,000円
978-4-7923-5251-6
『刑法各論講義 第5版』
松宮孝明 著
本体価格3,500円
978-4-7923-5252-3 >>993
松宮先生は共謀罪否定派の急先鋒だからその点をいち早く補訂したんだろうね
どんな内容になってるか楽しみ ところで共謀罪肯定派の井田先生の総論改訂はどうなったんだよ 消費者法講義
鹿野菜穂子・著
(慶應義塾大学出版会)
価格:2,916円(税込)
発行年月:201808
ISBN:978-4-7664-2370-9
特色の異なる様々な法からなる新しい法律分野として注目される
消費者法。私法分野における重要法をはじめ、消費者団体による
差止請求制度等の訴訟法分野の法制度、また将来的課題とされて
いる分野まで、消費者法全般を消費者法の第一人者である著者が
分かりやすく解説する。 債権各論T 契約法
平野裕之 [著]
(日本評論社)
本体価格:(予定)4600円
ページ数:432p
Cコード:3032
発売予定日:2018-08-10
ISBN:9784535522435
判型:A5
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