新刊・増刊・増刷スレ 第102刷
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>>100
井田の講義総論は5月の連休明けに改訂予定 >>95
笹倉秀夫は早稲田の前は大阪市大なので
大阪育ちの香奈の父である可能性ありそう 山口厚でさえ改説してるから、信用に値する学者とは。 通説からの自由、師説からの自由、自説からの自由。by 松宮孝明 >>105
山口初版の実行行為不要論…アレはいったい何だったの? >>107
あれってまとめ本的な使い方するものかな >>106
松宮先生、どこで、そのようなことを言われたのでしょうか?
憲法学者は、絶対に、そのようなことは言わないね。長谷部先生は、
「俺が通説」というスタンスですから。 >>107
木村先生って、木村静子先生(滝川門下。京大助教授→成蹊大教授)のお嬢様
でしょうか? >>101
変に頑な学者の方が信用ならんと思うが。
学者とはいえ当然全領域が専門というわけでもないし受け入れるべきところは柔軟な方がよい。
そもそも広い意味での科学は反証可能性があってこそのものだよ。 >>111>>115
松宮孝明 「正犯」と「共犯」−その根拠と限界 刑法雑誌39巻2号64頁(2000年)
より引用しました。
(参照したのはこれが収録されているモノグラフィ『刑事立法と犯罪体系』) >>116
なるほど
浅田が松宮を引用したのかな
あるいは学者の中ではメジャーなフレーズなのか 民法W 債権各論〔第4版〕 (有斐閣Sシリーズ) 新刊
浦川 道太郎/藤岡 康宏/松本 恒雄/磯村 保 (著)
税込価格:2,592円
出版社:有斐閣
発行年月:201805下旬
保険法(上) 新刊
山下 友信 (著)
税込価格:4,536円
出版社:有斐閣
発行年月:201805下旬
事例問題から考える憲法 (法学教室ライブラリィ) 新刊
松本 和彦 (著)
税込価格:2,376円
出版社:有斐閣
発行年月:201805中旬 2005年刊行『保険法』を2008年制定の保険法をはじめとした法改正に対応させ,
2分冊として全面改訂。保険契約のプロセスに着目した構成で,業法にも言及し,
保険法の全体像を明らかにする。民法(債権関係)改正にも対応。上巻では
総論と保険契約の成立を扱う。 ある事件について「私の主張に沿った憲法解釈を示してほしい」と依頼
されたら──リアリティのある架空事案とともに,当事者の立場に立った
ときに,いかに事実を読み取り,条文・判例を解釈し,論証を組み立てる
かを学ぶ,新しいタイプの憲法演習。 保険法概説〈第2版〉
潘 阿憲・著
(中央経済社)
定価:3,672円(税込)
発行日:2018-04-13
A5判/356頁
ISBN:978-4-502-26061-2
保険法の入門書。平成22年の保険法施行に合わせた初版刊行
から8年。その後の重要判例や学界における研究成果の蓄積
を取り入れて大幅にアップデートした改訂版。 基本テキスト民法総則
遠藤 研一郎・著
(中央経済社)
定価:3,672円(税込)
発行日:2018-04-13
A5判/328頁
ISBN:978-4-502-26541-9
大学法学部で初めて学ぶ人を対象に執筆。民法総則の基本
事項をおさえながら、その形式的な領域をこえて関連する
内容を積極的に盛り込むなど、基礎と応用を的確に解説する。 >>123
東大出版会に電話したら改訂予定無いって
もう十分儲けたから意欲ないんじゃないの 阪本昌成「憲法理論1・2・3」
阪本昌成「憲法1 国制クラシック」
阪本昌成「憲法2 基本権クラシック」
樋口・芦部が大嫌いな人にマジでオススメ 塩野の行政法TUVも縦書き。
江頭の株式会社法は最新の7版になっても縦書き。
新堂の箱入り民事訴訟法(第5版)も縦書き。
高橋宏志の重点講義民事訴訟法上下も縦書き。
石井一正の「刑事実務証拠法(第5版)」も縦書き。
縦書き…電子書籍との相性 小番一騎は南館地下2階の伊藤たけると大野悠介のリサーチペーパーに眼を通したのだろうか?
なかんずく大野悠介「秩序に彩られる国家」を小番一騎と二人で輪読したかった
そんな大野悠介は去年の暮に司法修習を終えて今年の春から慶應ローの助教となる
大野悠介「秩序に彩られる国家」
小番一騎「生きるための情熱としての切断」 ■酒巻刑訴法注釈 ver.3(序〜第5編)のサポート情報
6頁目:「◆508-9 頁 1…自白法則:@憲 38 II に基づく強制・
拷問等による自白の排除(真実の自白であっても排除)+A法
319 I に基づく任意性に疑いのある自白の排除(虚偽排除説?)。」
の箇所は、
酒巻509頁に「供述過程に虚偽の自白を誘発するおそれのある状況、
すなわち、供述に際して被疑者・被告人の自由な意思決定を妨げる
事情が認められる場合をいう。」とありますので、
上記Aは「虚偽排除説」としましたが、正しくは「虚偽排除+人権
排除の折衷説ないし任意性説」とすべきと思いますので、その旨
訂正します。 債権法改正対応の債権総論
潮見佳男「民法(全)」「法律学の森 新債権総論TU」
民法V--債権総論〔第4版〕 (有斐閣Sシリーズ) 新刊
野村 豊弘/栗田 哲男/池田 真朗/永田 眞三郎/野澤 正充 (著)
税込価格:1,836円
四六判並製カバー付 、286ページ
出版社:有斐閣
発行年月:2018年05月上旬予定 日本評論から、水谷修著、「少数意見」という書籍が上梓されました。
Amazonに掲載の出版社のコメントに次のようなくだりがあります。
「氾濫するメディアの情報にただ流されたり、巷に蔓延する画一化した多数の意見に操
られて生きるのではなく、私たち一人ひとりがこの世界で自分らしく「どう生きるか」
という意識改革が必要です。
このお説、「通説が〜、」と声高に叫び、少数意見を無視する憲法学者に聞いていただ
きたいと思います。
の見解んでいるだけの先生方だけに
とっての少数意見をの
みに発表の気見解をは、憲法
における少数意見 今月末に出るGo憲法、2700円てことは物権法と同じページ数?
そんな薄さで統治までの全範囲網羅できるんかいな?
せめて3300円する刑訴と同じページ数にして3段階審査を詳述して欲しがったな… 改正対応の債権総論の追加
・「債権法」中舎寛樹(日本評論社)
:債権総論と契約法を含む。簡潔に手広く論点を網羅した良書。
改正によって変わったところもよくわかる。
ケースメソッドではない。
資格試験の基本書としては良い出来だと思う。
・「債権総論」平野裕之(日本評論社)
:この筆者にしてはかなりマシになったが、
まだまだ学説の議論に深入りしすぎではある。
参考書としては面白い。
・「セカンドステージ債権総論」野澤正充(日本評論社)
:正確には「改正案」対応だが、実質上改正法対応。
従来の議論が改正法にどう反映されたかがよくわかる。 児童に対する、知的プロセスや被害者の行為の媒介を伴わない、
直接、端的な肉体への侵害行為について、
警察の捜査等をさしはさまない事件直後に母親が児童から感得した言動は、
児童から母親への観念の伝達ではなく、
被害に対する児童の原始的身体的な反応の持続そのものの母親の体験である。 商行為法がいつのまにやら改正されてんのな。
しかし有斐閣叢書の近藤には改正経緯とか
全く触れられていない。
…そういう時代か。 憲法研究者、LSC元管理人にバカにされる。「憲法学は漢字練習」。
憲法学研究者は総じてクズ。
青柳司法試験漏洩事件、中島破廉恥メール事件、倉持山尾ダブル不倫事件。
.
学習時間を削るべき科目はいずれかと聞かれれば、それは間違いなく憲法だと答えます。
深く学ぼうとすれば限りがなく、また、費用対効果が最も悪いからです。
過度なインプット学習は全く無意味です。
大学受験で言えば、漢字練習のようなものにしかなりません。
https://lsclsc.blogspot.jp/2017/09/blog-post_64.html 863年越後地震(中越沖地震)
869年陸奥沖海溝地震(東日本大震災)
869年肥後地震(熊本大地震)
880年出雲地震(島根大地震)
887年南海トラフ地震 >>150
ん?民法改正に合わせた改正じゃないの?
それ以外にあったかな? 過去ログにもあったが佐久間先生はもう書かないってレスがあったよ 【酒巻刑訴法参考文献・注釈 ver.4】
■酒巻刑訴法の参考文献・注釈(序〜第5編)ver.4できました。
ver.3で完成とする予定だったのですが、訴因の箇所の
酒巻・大澤説を是非とも注釈すべきと考えました。
あとは、文献の追加と細かな記述の訂正。
今回こそ打ち止めにしたいと思います。
■引き続き酒巻精読の参考になれば幸いです。
http://fast-uploader.com/file/7078832054728/
pass: sakamaki4 4月20日頃発売予定
判例講座 刑事訴訟法〔公訴提起・公判・裁判篇〕
東京大学大学院法学政治学研究科教授 川出 敏裕 著
(立花書房)
定価:¥2,200 (本体 :¥2,376)
発売日:2018年04月
ISBN:978-4-8037-2488-2
Cコード:C3032
判型:A5 並製
ページ数:256
○川出判例刑訴法,ここに完成!
刊行と同時に話題を呼んだ前作「捜査・証拠篇」に続き,ついに「公訴
提起・公判・裁判篇」が登場。これにより刑事訴訟法の全分野を網羅し
た。雑誌連載後に公表された文献等を踏まえて大幅に加筆修正を行う
とともに,連載では扱えなかった項目を新たに追加した刑訴判例解説の
決定版。
○刑事訴訟法の理解には欠かせない判例を斯界の第一人者が詳細に分析,解説
著者の川出敏裕氏は,今注目の研究者のひとりであるのみならず,東
京大学大学院法学政治学研究科法曹養成専攻長でもあり,非常に熱
心な授業には定評がある。
○刑事訴訟法を学ぶ学生,資格試験受験生必読の書
百家争鳴でわかりにくい訴因の分野も,瑣末な学説の対立には立ち入
らないなど,専らそのテーマに関する重要判例を詳解。それでも,判例
の理解に欠かせない基本的な条文や制度については,省略せず必要
な説明を加えるなど,隙のない本書は学習者にとって手放せない1冊と
なるであろう。 専攻長を売りにしてるのはじめてみた。
ああいうのいやいややってる人が多いのではないの? >>171
出版社が売りにするかどうかと本人がいやいややってるかどうかとは別 簡単な基本書を使うと余計わからない
ある程度の文量がないと駄目だな >>172
売りになるか?
いわば政治的な職やぞ。 >>170
警察系出版社から上梓される書籍は、概して安い。それに比べれば、商事法務研究会
の書籍は高すぎ。 研究者としての能力と学部長だのの大学職は必ずしもリンクしない。持ち回りのところだってある。
それを教科書の売りにするのは確かによくわからん。 憲法 (伊藤塾呉明植基礎本シリーズ)
呉 明植 著
456ページ
定価 本体3,000円+税
発行日 2018/05/07
ISBN 978-4-335-31432-2 越山和広のベーシックスタディ民事訴訟法
法教連載をついに単行本化
要件事実を踏まえたはじめての初学者向け入門書? >>177
???
判例の解説してるんだからタネ本も何もないのでは? >>181
法律文化社とドラゴン大学というのが
引っかかる。 なんにせよ、東大系刑訴が公刊化されて共有知となるのはいいこと。 >>183
百選の解説は東大教授以外のカスが混じってる >>186
もしかして、百選旧版や争点旧版の井上、大澤、川出、酒巻執筆部分を漁ってる? 共著というのはどうしても一定数カスが混じるし
思考やバックボーンが一貫せずチグハグになる 憲法 (伊藤塾呉明植基礎本シリーズ)
呉 明植 著
456ページ
定価 本体3,000円+税
発行日 2018/05/07
ISBN 978-4-335-31432-2 川出を読まずに試験受けるの?
踏み絵だべ
川出神による福音の書。 >>158
運送法?とか。
商事法定利率だっけかも
さらっと亡くなってる。 ピロシはこの春中央ローを定年退職したからなぁ
今後もタネ本であるという保証はどこにもないぞ? 重点講義は様々な論点について複数の見解に触れ、掘り下げているからものだから、
そりゃあどこかには書いてある話だろうとは思うが…
読んで知っているからといって、答案で設問に即してちゃんと示せるとは限らないし、
「タネ本」という考え方自体、ちょっと時代遅れではないかという感じがする。 そうだね。
コアカリをタネカリ?とは呼ばないもんな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています