>>891
即独の話はしていない。 新人弁護士として就職する時の話をしている。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~takedala/dokugen/d32.html
7. 事業主の福利
 私が,個人で法律事務所を運営していたときは,勤務弁護士も事務所の事務員も全員が,
厚生年金と厚生健康保険に加入していましたが,私だけは事業主なので,
厚生年金や厚生健康保険に加入できずに,国民年金と国民健康保険に加入していました。
 それが,弁護士法人を設立したことにより,私も弁護士法人から給料をもらう立場になったことから,
厚生年金と厚生健康保険に加入できました。
 これは,私にとって大きなメリットでした。