>>156
悪い所
一部科目の授業の質に難(司法試験と直結しない、学生の理解度をほぼ無視した進行)。留年率が相対的に高い。少人数。学生全体の意識が低め。自習室6:00-24:00(深夜は使用不可、但し試験期間中例外あり)。

良い所
元考査委員(民訴)、現考査委員(憲法)が在籍。弁護士を含めた学生ゼミ(自由参加)が最近活性化。少人数。PCからの印刷が無料(これはでかい)。親身な教授もいる。教授との距離が近く、答案添削や相談も可。キャンパスが広島中心部。体育館使用可(無料)。

悪い所は、ほかのローにも当てはまるはず。また、ローの授業だけでは、予備はおろか、司法試験には対応不可。いかにロー授業以外で、補填できるかにかかる。これは広大ローに限らない。

ロー内部試験をクリアできる要領の良さがあれば、非常にオススメできる広大ロー。
必修科目の課題等も少ない。一部科目を除き予習復習の量も適度。司法試験対策の(独習)勉強時間は捻出しやすいはず。
もっとも、統計から明らかな通り、広大ローは留年率が高いのは事実。内部試験を過去問を利用しつつ、効率よく対策・得点できる能力が必須!!!
学部時代の成績が下位の人の場合で、ローから頑張るみたいな姿勢だと、留年を食らうことは覚悟してから入学してほしい。逆に、学部時代の成績が中上位の人には、おすすめのロー。
ちなみに広大ロー現役生です。