新刊・増刊・増刷スレ 第101刷
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
学説が判例と全く異なるものと考えてるなら、
それは一昔前の古い学説像を引きずっているだけ。
今の学説はもっと実践的なもの。
もちろん、近距離射程もあれば長距離射程の学説もあるけどね。 >>307
刑法は講義案の団藤や大塚で大丈夫だと思うよ
刑法は東大系の学者が結果無価値に傾いているので結果無価値論どうのこうのと出てくるだけで
判例や基本はあくまで行為無価値論で大丈夫
いきなり山口刑法の総論各論を読みだしたらベテ一直線だがな
憲法判例は誰でも読むのがキツイ
だが憲法判例でも1つの判例でいろんな論点が含まれているので
まず勉強している論点だけを中心に拾って読んでいけばいいのでは?
百選は判旨だけなので使えない(載っていない部分がたくさんある) 講義案は完璧だよ。実務ベースだから。
民訴も刑訴も民法も憲法もある。 憲法と民法の債権までは概説で親族相続が講義案
概説は法学部出身以外の事務官向けに作られてるから内容はかなり薄いよ 図書館で倒産法の講義案を見たのですが
旧法でしたが、非常にわかりやすい内容でした。
改訂して欲しいですね。 法学の誕生 近代日本にとって「法」とは何であったか
内田 貴 [著]
(筑摩書房)
本体価格:(予定)2900円
ページ数:424p
Cコード:0032
発売予定日:2018-03-27
ISBN:9784480867261
判型:46
日本の近代化の鍵は「法」にあった。西洋の法や法学という、
きわめて異質な思考様式の受容に成功した、明治の先人たち
の苦闘を描く。 >>338
どれどれ…ボアソナードや梅謙次郎を顕彰して我妻榮をdisる本はどれですか? 法制史もいいけど改正民法対応の基本書は一体いつ出すんですか内田先生 つか、お前が今書くべき本はそれじゃないだろ?
という突っ込みを期待してたんだがw 独占禁止法 第6版 新刊
金井貴嗣/川濱昇 (著)
税込価格:4,968円
出版社:弘文堂
発行年月:201803下旬
会社法 第2版 新刊
高橋美加/笠原武朗/久保大作/久保田安彦 (著)
税込価格:3,132円
出版社:弘文堂
発行年月:201803下旬
民法総則 第9版 (法律学講座双書) 新刊
四宮和夫/能見善久 (著)
税込価格:3,780円
出版社:弘文堂
発行年月:201803下旬 詐欺罪の保護法益論 新刊
足立友子 (著)
税込価格:3,780円
出版社:弘文堂
発行年月:201803中旬
民法がわかる民法総則 第4版 新刊
滝沢昌彦 (著)
税込価格:2,160円
出版社:弘文堂
発行年月:201803中旬
法学講義 民事訴訟法 新刊
小林秀之 (著)
税込価格:4,104円
出版社:弘文堂
発行年月:201803下旬 ケースブック行政法 第6版 (ケースブックシリーズ) 新刊
稲葉馨/下井康史 (著)
税込価格:3,780円
出版社:弘文堂
発行年月:201803中旬
会社法 第20版 (法律学講座双書) 新刊
神田秀樹 (著)
税込価格:2,700円
出版社:弘文堂
発行年月:201803中旬
刑法各論 第7版 (法律学講座双書) 新刊
西田典之/橋爪隆 (著)
税込価格:4,320円
出版社:弘文堂
発行年月:201803中旬 民法総則 第2版 (呉明植基礎本シリーズ) 新刊
呉明植 (著)
税込価格:3,240円
出版社:弘文堂
発行年月:201803中旬
スタンダード所得税法 第2版補正版 新刊
佐藤英明 (著)
税込価格:3,780円
出版社:弘文堂
発行年月:201803中旬
スタンダード法人税法 新刊
渡辺徹也 (著)
税込価格:3,240円
出版社:弘文堂
発行年月:201803中旬 このスレで質問いいですかね?
刑法総論 (伊藤塾呉明植基礎本シリーズ 1
の第3版が、最近出たようだけど、第2版との違いについて知ってる人います?
もちろん、最新判例を追加していることは当然なんだろうけども、
>今回、内容をバージョンアップ。図表・イラストを多用し、重要論点はすべてカバー、メリハリのきいた解説が好評のテキスト、パワーアップの最新版。
この文章だと、
図表・イラストをもっと多くした、ということ? >>347
パッと立ち読みしただけだからあまり詳しくは見なかったが共犯の論証が結構変わってたよ >>349
呉明植の憲法、5月の連休明けに出ます
こうご期待!
残るは民訴と会社と債権法ですね! >>338
内田はこんな本出す前に、内田V(担保物権・債権総論)U(債権各論)W(親族相続)
を改訂しろよ >>363
お疲れ様です&ありがとうございます。
PONのスカートが短くなった。相変わらず可愛い。 司法受験生が検討しておきたい予備過去問
行政、会社、民訴、民実
予備受験生が検討しておきたい司法過去問
憲法、行政、刑訴(予備既出は除く) >>352
京大民法&要件事実全盛のこのご時世…内田民法は売れるかな?
モリハマでウハウハなのに印税インセンティブはたらくかな? 西田・橋爪、出版社の売り文句に、
「豊富な具体的事例に基づき」ってあるんやが、
西田各論にそんな具体的事例なんて載ってたっけ?
https://honto.jp/netstore/pd-book_28939708.html >>358
判例のことかな?
ちなみにおれは西田各論元からそんなに好きじゃない。一応持ってるけど。 >>357
内田民法ってわかりやすいようでわかりにくいんだよね。
潮見の方がわかりやすいと思うね。 内田と西田は指定教科書だから買った人も多いんじゃないか 内田は星野の弟子。で、星野は我妻博士の論敵。
だから、内田本を読んで我妻(つまり判例通説のほとんどね)を理解しろというに無理があろう 内田貴と池田真朗
退職後の第二の人生がずいぶん違うな 町野は西田の該当部分をおさらいしてから教室に向かったそうだ。
ただしその理由は「鋭さにハッとさせられることがなく面白みはないけれど
コインの裏的に安定感があり無難にバランス良くまとまっている」からw >>364
法学者には天才はいらないと思うし、
それでいいのではないかい 刑法各論は天才じゃなくていいけど、刑法総論は天才を必要とすると思う。
必ずしも天才が書いた基本書で学ぶ必要はないけど。
山口総論と西田総論を読み比べれば一目瞭然。 厚は天才というより奇天烈、曲学阿世という感じがする あっちゃんは実行行為不要というよりもマジックワード化するのを嫌っただけで
構成要件的行為(実行行為)みたいな使い方は今でもしてるよ なんか上で結果無価値は行為無価値よりも難しいみたいなこともいわれているけど
それは今の行為無価値が倫理だの社会的相当性だののマジックワードでごまかしているからであって
じっさい社会的相当性の面でも平仄を合わせるほうがよっぽど高度だと思うよ >>371
まともな行為無価値論者の本って読んだことないなぁ。
誰かの本に、
一般人の認識(可能性)が重要ならば、社会学的なアンケートの鑑定
を行うべきだが実務はそうではないとか書いてあってもっともだと思ったなぁ。 山口が井田を評価しているのはやっぱりその辺をごまかさないからだろうな(俺は読んだことがないが)
山口もかつては団藤の理論に夢中になっていたとかだし、学者としてなにか感じるものはあるんだろうか 文系エリートの法学部偏重は、日本の国益を侵すレベルだと思う。
法律って経験重視、テクニカルなもので、才能いらないと思う。
もっと経済学部商学部に優秀な人材が行くべき。 >>368
最近の山口の基本書参考書を読んでないとそういう感想になるのもわかるが、
最近の本を読んでその感想ならヤバイ。 京大,東北大は今年のロー入試,改正後の民法でやるんだね。
東大はざっと見た限りまだ明らかにしてないけど,入学後の試験を考える当然改正後の民法でやるだろうね。
今年の予備受ける人は予備後に対策する感じなの?たとえば瑕疵担保とか予備校の論証無意味になるけど。 >>378
早慶中ローは改正前民法でOKだというのに… 精読憲法判例文字小さすぎだろ
実物みてびっくりしたわ 総点検 日本国憲法の70年
宍戸 常寿、林 知更・編
(岩波書店)
価格:¥ 3,780
単行本(ソフトカバー):320ページ
ISBN:9784000612449
発売日:2018/3/29
施行から70年を迎えた日本国憲法。この間、日本の憲法はどのような
発展を遂げ、現在いかなる課題に直面しているのか。中堅・若手世代
の憲法研究者が結集。憲法典の明文規定にとどまらない、解釈や運用、
法律や規則、習律・慣習なども踏まえた上で、学説と実務の方向性
および現在の対立点はどこにあるのかを憲法の全領域にわたって整理
し、分析を加える。 比較憲法 第3版 (岩波テキストブックス)
辻村 みよ子・著
(岩波書店)
価格:¥ 3,348
単行本(ソフトカバー):320ページ
ISBN:9784000289191
発売日:2018/3/24
好評を博してきたテキストを、世界の憲法状況の変化や日本の
改憲論議をふまえて、7年ぶりに全面改訂。ジェンダーの視点
による女性の権利についての記述を一層充実させ、平和主義の
問題を独立した章とした。憲法改正についても章を新設し、
諸国の改正手続等を比較検討。近年、関心が高まっている家族
の問題にも比較憲法的検討を加えた。 >>381
第一報を聞いて思っていたものより随分スリムな本だな。 >>381
山本龍彦の担当したプライバシー・ビッグデータ・個人情報保護が気になるな >>375
弁護士が食えなくなったからほっといても法学部人気は凋落していく >>381
林先生の名前でググったら個人サイトがあったので見てみたけど
自分が書いた論文についてコメント書いてたりして面白いな >>378
予備は32年からの予定だっけ
しかし、併願の受験生は大変だな
そこまで簡単に対応できるものなのか 判例法理の明文化が割と多いしそこまでキツくはないのでは(てきとう)
まあ概説書の濫造が起きる程度にはインプット量が増えるんだろうけれども >>389
瑕疵担保のあたり、予備校の法的責任説の人、契約不適合になれるの時間かかりそう。 時間かかるもなにも、条文に明記されてるんだからすぐ慣れるよ。 てゆか改正の趣旨からしたら法文読んだら
そのまま答案書けないとおかしいような気がしないでもない
時間内に書けるかとか事実の評価とかは置いておくとして
東浩紀あたりは憲法をそういう感じにしたいのかなぁ
誰が読んでも一意に意味が定まるものにしたい人らというか 東浩紀って四谷大塚でトップクラスだったの?
スゴーイ!! 会社法 リークエ第4版 3月下旬予定 じゅりストの広告欄に載っていた。 >>398
リークエ会社と弘文堂のコーポレートロー
どっちが良いの? これを機に江頭にステップアップするのもアリかもしれん >>400
リークエでしょ。
弘文堂のはちとあつすぎる。
あれを使うならまだ田中のがいいよ。 黒沼悦郎の会社法も話題にならないね
慶應ローの久保田の会社法も話題にならないね 田中会社法は、債権法改正に対応した改訂しないのかな? >慶應ローの久保田の会社法も話題にならないね
弘文堂共著本の彼の執筆部分は、なかなかいいよね。
論点解決の視点に一歩踏み込みながら、教科書としての簡潔な記述を維持している。 >>409
それは知らなかったよ、ご紹介ありがとう
やっぱり学生の質だけじゃなくて…教員の質でも慶應は私大ナンバーワンなんかのう… 一応受験生ではあるんだろ
基本書の読み込み()にこだわってるクソベテ野郎だけど 精読憲法判例届いたけど、最悪だ
弘文堂はアホか編集者くたばれよまじで
てめえの判断で勝手に判決文の重要部分にグレーの色でマーカーみたいに塗ってやがる
判決文の重要部分は自分で判断してアンダーラインかマーカー引くか決めるから完全白紙でよこせよ
バカかよ宅建や行政書士の教材じゃねーんだよ
余計に醜いだろうが
明日弘文堂にクレームの電話入れるわ
二刷り以降なくして交換しろよ 基本書wikiに井田総論2版が3月発売って書いてるけど本当に出るの?
有斐閣の刊行予定ページには未だに情報ないが 今の段階で情報出てないなら脱稿できてない、つまり延びた可能性 / \
/:::::::::::::::: \ _ もしもし、精読憲法判例を見まして、
/:::::::::::::::: || | 判例にラインが引かれている件について電話したのですが…
|:::::::::::::::::::::::: ∩! ,ヽ
\:::::::::::::::: | ー ノ ロー生?あっ、いや、ロー卒です。
| ::::::::::::::: | i j  ̄ ̄ ̄| いや、今は二振り目ですが…
| ::::::::::::: ゝ__/____i
| :::::::::: / / ハイ… 難しいですか… そうですか、わかりました…
(__(__ ヽ⌒⌒⌒ヽ ありがとうございました 失礼します…
/ ,_/ ___ノ / >>415
ありがとう
>>416
延びてる気がするね
3月に出せなかったら新学期に井田先生の講義受ける学生が困りそうだが 来月末までに
ファーストトラック
ステップアップ
えんしゅう本
を完璧にする!!! >>413
踊らされたな。
書店で見たけど普通の受験生には全く不要な本だよ。
憲法が大好きな受験生とロースクール生にはまあいいと思う。
射程はよかったのにね。 とはいえ別にグレーのマーカー自体ははあってもいいような気がする。 刑事訴訟法の基本
中川 孝博・著
(法律文化社)
価格:¥ 3,456
単行本:324ページ
ISBN:9784589039279
発売日:2018/4/20
アクティブラーニング型授業の教科書。内容・構成・表示に工夫を
こらし、講義動画やWeb上の様々なシートで知識の理解を助ける。 ベーシックスタディ民事訴訟法
越山 和広・著
(法律文化社)
価格:¥ 3,240
単行本:322ページ
ISBN:9784589039187
発売日:2018/4/5
事例を用いた具体的な解説と要件事実論をふまえた解説で、条文で
定められた規律から不文の原理・原則まで民事訴訟のルールをよみとく。 法律文化社かあ(苦笑
受験生で、こんな出版社の出した本を読むほど
暇な奴いねーだろwwww
雑魚 講義・憲法学
永田 秀樹、倉持 孝司、長岡 徹、村田 尚紀、倉田 原志・著
(法律文化社)
価格:¥ 3,672
単行本:376ページ
ISBN:9784589039255
発売日:2018/4/5
憲法学の本格的体系書。昨今の安保法制や緊急事態条項案
をはじめ憲法問題まで論究する。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています