新刊・増刊・増刷スレ 第101刷
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
いわゆるタックスローヤーでなくとも実務に出たら税法めっちゃ大事
相続とか不動産取引とか税金のことわかってないと大変なことになる 司法試験の選択科目でも租税法は不当に敬遠されている気がする。
「そんなに量は多くないと思うんですけどね」と租税法の大家ももらしていた。 >>198
κατάβασις
ά とς の入力について
1.ワードなら「記号と特殊文字」でギリシャ文字のあたりを探す。
2.文字コードが分かっていれば、それで入力する(文字コードを入力し、
Altキーを押しつつXキーを押す)。ちなみにά は 03AC、ς は 03C2だ。
3.Wikiなどを利用してギリシャ語のスペルを見つけ、それをコピペする。
カタバシス → Katabasis → κατάβασις と探していけば何とか見つかる。 「ぎりしゃ」で変換すると、いっぱい出てくるんやけど 憲法ガール二版、短い答案例がついたくらいであんま変わってないなぁ
改訂ポイントの第一が「絵が変わりました!」ってさすがに苦笑
それに去年あたりならともかく平成25年以降の問題も相変わらず収録してないし 憲法ガール2を出すから改訂版には新しい問題載せないよ そりゃわかってるけど、それ含めて中途半端だなって話 刑法 第4版
木村 光江 著
(東京大学出版会)
税込3,564円、本体3,300円
ISBN978-4-13-032380-2発売日:2018年03月26日判型:A5ページ数:480頁
刑法総論・各論を有機的に一体化,一冊で全体像を把握できる信頼の
スタンダード・テキストを8年ぶりに全面改訂.最新の立法・判例を
カバーして重要論点を網羅するとともに,学習者の目線に立った記述
に徹し分かりやすくコンパクトに生まれ変わる.学生や各種試験受験
生を効果的な学習へと導く,信頼のスタンダード・テキスト.
刑事訴訟法講義 第6版
池田 修、前田 雅英 著
(東京大学出版会)
税込4,104円、本体3,800円
ISBN978-4-13-032388-8発売日:2018年03月26日判型:A5ページ数:608頁
刑事裁判の仕組みと構造を分かりやすく解説した,実務家と
理論家の共同執筆によるスタンダード・テキスト.取り調べ
の可視化など,大幅な法改正となる平成28年改正やGPS
捜査判決ほか、最新の動向を踏まえ重要論点や主要判例を
丁寧に説明する.好評の基本書としてさらに充実した,
待望の改訂版. 憲法Uを統治対策に購入しようと思ったけど
そろそろ有斐閣憲法群の改訂ラッシュが始まりそうだから,基本書買うのをためらう 四人組憲法はもう改訂されないよ。著者全員停年したしね。 統治なんてどうせでてもみんなできないから芦部と百選で十分じゃね そうなんか。短答のネタ本じゃないかという噂を聞いたから購入しようと思ったんだ
統治の論文対策はなかなかしないだろうから,せめてこれで短答論文ともに余裕をもたせたかったんだが >>213
新学期の始まる4月までには出すということかな >>213
まじか。まだ手垢も付いていないのに・・・もう買わないけどw 酒巻刑訴改訂かー。
いい本なのは間違いないけど、
・凄い記述の箇所はだいたい東大教授のオリジナル学説。
・最高裁判例が確定してない論点について自説を明らかにしない箇所がある。
この2点が残念すぎるんだよなぁw >>213
まだ初版を読み切ってないが、リークエ2版が出るからそっちでいい。
酒巻本は補注で参照や出典を明示してほしかった。 >>214
秋学期って書いてあるから
まだ先では? 酒巻は初版だけでいいよ
もし改訂するなら、
@自分オリジナルの主張はその旨明確にする
A、(@はほとんど無く)、凄い記述の箇所はだいたい東大教授(井上、川出、大澤、古江等)のオリジナル学説なので、参照や出典を明示する。
B(最高裁)判例が確定してない論点について、自説を明らかにする勇気を持つ(後日、否定されることを怖れるな)
こんだけやってくれるなら、改訂版を出す(というか酒巻が基本書出す)意味がある それでも、何も出さないよりはるかにマシだよ。
一部の高学歴コミュニティ内でしか流通しないシケプリなるものによって、
司法試験のデキが作用されるのはどうしても納得がいかない。 リークエ、法198Iによる任意同行を認めないんじゃなかったっけ? しかも定年70歳+退職金二重取りで生涯賃金自己ベスト 要件事実論30講 <第4版>
村田 渉、山野目 章夫 編著、後藤 巻則、橋 文C、村上 正敏、大塚 直。三角 比呂・著
(弘文堂)
判型・ページ数:A5 並製 660ページ
定価:本体3,800円+税
発行日:2018/03/02
ISBN:978-4-335-35750-3
Cコード:3032
法科大学院で学修すべき要件事実の決定版、債権法改正に完全対応の全面改訂版!
実務家裁判官(司法研修所教官経験者)と民法研究者(法科大学院教授)が
討議を重ねて作り上げた要件事実の基礎教育と自己学修に最適のスタンダー
ド・テキスト。設例の丁寧な解説とともに、事実摘示例やブロック・ダイア
グラムを具体的に示し、暗記にたよらない要件事実の学修をめざす良きガイド。
債権法改正の内容を正確に盛り込むために、現司法研修所教官、名古屋・那覇
地方裁判所判事の新世代4名の実務家を加え、2年近い討議を経ての満を持し
ての最新版。
「民法の学習と要件事実論」「主張自体失当とはなにか」などの充実したコラム
や補講「民法の債権関係規定の改正に係る経過措置の概説」および巻末の「記載
例関係一覧表」も便利。 知的財産法
小泉 直樹 著
(弘文堂)
判型・ページ数:A5 並製 440ページ
定価:本体3,700円+税
発行日:2018/03/02
ISBN:978-4-335-35729-9
Cコード:3032
国境を越える知的財産をいかに守り、どう利用していくか
TMI総合法律事務所の弁護士でもあり、中山信弘先生の直系の弟子として、知的
財産法学界をリードしている著者による本格的テキスト。
特許法、著作権法をはじめとした個別の知的財産保護法を、見事なほどコンパクト
に、そしてわかりやすく解説。さらなる探求のための参考文献も便利。
知的財産法の全体像を短時間で正確に捉え切るのに最適。学部生・法科大学院生
のみならず、弁護士・弁理士などの実務家にも役立つスタンダード・テキストの誕生です。 近江幸治 著
『民法講義T』民法総則 第7版
今春、改訂予定。 >>88
一橋川井経由の孫弟子って、先週のアレだべ >>235
近江センセ、いつの間にか弁護士になってる…
いつの間に司法試験受かったんだ? 呉の憲法が待ち遠しい
新4人組、基本憲法、作法、急所、地図ガールと続いた憲法戦国時代についに終止符か… 憲法百選7版では昭和生まれの老害学者は解説者から外して
判例の内在的理解をしてる若手学者だけで固めて欲しい >東京大学の法科大学院で租税法を教えている中里実教授は,
>『税理士の資格取得制度のあり方(意見書)』の中で,
>弁護士資格及び公認会計士資格を税理士の登録要件から外し,
>弁護士が税理士業務を行うには税理士試験の会計学に属する科目
>(簿記及び財務諸表論)の合格を必須とすべきであるなどと主張 >>246
同感
故人の解説が未だに掲載されているのは憲法百選だけでは?
それだけ発展がないのが憲法学 >判例の内在的理解をしてる若手学者
||
ゆとり世代の低脳バカ手 kindleは簡単にコピーガード外せるから
1人が買えば仲間内で共有できて便利だよね
そういうのがなかった時代は
紙の本を買ってきて裁断して
それをスキャンして共有してたらしい 自炊スキャンは今でもやってるでしょ
Kindleに限らず電子書籍になってない書籍の方が多いし、
電子化されてても固定レイアウト本はテキストデータがなくて検索もマーカーも引けないし 馬鹿じゃね?
受かっても修習取消あるな
隙を見せるな >>251
時代おくれのベテ乙
そんなんだからいつまでも合格しないんだよ 自炊は使いにくい。目が痛くなる。
探すのが億劫になる。 キンドルの利点は片手に1万冊の図書館を置けること、取り入れるのはワンタッチ
ただ、キンドルになってない本も多々あるうえ、費用もかかる
自炊の利点はノーパソに好きな本数千冊の蔵書入れられること、引用して資料作成がやりやすいこと
欠点は、自炊の手間がかかること、貴重な本の背表紙裁断に勇気が要る、やはりキンドルと比べると、検索やマーカーが入れにくいこと、目が疲れることなど
まあどっちもどっちかな 勉強において目が疲れるのは大問題では。マックとかの高いやつだとつかれないのかな。 iPadでi文庫HD使ってるけど目が疲れるともマーカーが使い難いと思ったこともないわ
中華の安物タブレットでも使ってんのか? 保存用の西田各論6版ゲトしたぜ!6刷だった。
さあ、西田橋爪どんとこい! 西田=橋爪各論はやっぱり芦部=高橋方式じゃなくて、四宮=能見のようにほぼ橋爪各論で西田説だけ
はもれなく注記するような方式になるのだろか。 >>269
弘文堂の近刊情報では、芦部=高橋方式で行くみたいだけれどもね。 芦部高橋のような方式{}を採るかどうか別として
西田先生の元執筆と橋爪の補訂と区別がはっきり分かる
ような書き方をして欲しいね。
能見みたいに、四宮の元の素晴らしい記述を
アホな汚い筆で上書きしてすべてを台無しにするような
改訂ならしない方がマシ。というか買う価値なし 西田刑法各論が売れ筋だった理由に、文章が美しいことと、判例学説の整理の妙があったように思う。だから西田説を採らない受験生でも使っていた。
橋爪先生も判例学説の整理はお手の物だろうけど、西田先生のように文章が流麗かはわからない。
LQ読んだことないから、読んだ人の感想が欲しい。 法教連載を読む限りでは、
阪神の話題をぶっこんでくる感じ。 >>272
西田の文章はうまい…
サイコー
でも亡くなったので井田使います 山口は少なくともあと5年はでないし
気になるなら、西田も旧版のままでいいんじゃない?
民法だと、いまだに我妻講義を使っている化石みたいな人もいるし 昔は知らんが今の刑法学者にマルクス主義の直接的な影響なんてないんじゃないの 東大刑事系のスタッフすごくね?
早稲田が羨ましい。 >>277
橋爪は書籍化待機
学部から呉を使ってる(スレチ本すまぬ)んだが山口各論を改めて読んだけど細いところまで書いてあるしわかりやすいな
退官まで改訂ないのが残念だ
改訂してから最高に行ってほしかった ぶっちゃけ、受験者が5000人しかいなくて、1500人も合格者を出す今の司法試験であれば、えんしゅう本を繰り返して、全問スラスラ書けるまで暗記すれば、1500番で受かります。
ただし、全年度の過去問は必須です。
なお、予備試験は知りません。 >>282
マル経刑法は中山研一じゃないの?
松宮もなの? 全年度の過去問やって論文の訓練までみっちりやればいつの時代でも受かるわ >>290
時代によって求められる法律家像は違うからねー ぶんせき本も法学書院もレック過去問も出すの遅くないですか?
やっと辰巳の答案集が出ますが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています