司法書士が能力を最大に発揮できる仕事は、最高裁判所
高等裁判所は控訴理由書だkrで済む。
しかし、最高裁判所には、上告受理申立書と上告理由書の2申請主義
上告理由書は約200ページ、上告受理申立書にいたっては約500ページ書き上げなくては
いけない。
10万ともいわれる全判例を調査し、判例と学説を分析し 背の高さほどの論文を読み
高等裁判所の誤りを見つけ、最終的に超高度の文章読解力と超高度の論理力を駆使しないと
最高裁判所の訴訟書類作成は成り立たない。

司法書士が医師並みの超高度の超プロフェッショナル職業といわれる所以は
司法書士の最高裁判所の裁判事務にある。