>>839
知り合いの弁護士から聞いた話だから話半分に聞いてくれ

正確には基本書には「教科書」と「参考書」がある
受験生が読むのは「教科書」
「参考書」は別名で「体系書」ともいわれるシロモノ
「体系書」はシロウトにはまず読めこなせない
受験生ならば「教科書」を読んで分からないところを調べるために使う
「教科書」をきちんと理解できていれば司法試験は通るとのこと
合格できないのは基本が理解できていないからだとのこと
言ってみれば「教科書」の内容をきちんと理解できていないからとのこと
「教科書」と「参考書」の違いの具体例は憲法でいえば芦部の1冊本が「教科書」
芦部の憲法学TUVの3分冊が「参考書」
「参考書」は教科書と同じ著者のがいいとのこと