もし法律事務所の事務員の資格を作るなら、法務省が作るにきまってるさ。
その場合は、試験は、午前は民法・刑法・憲法・商会社法の実体法、
午後は民訴法・民保法・民執法・破産法等の手続法、というようなラインナップ。
資格には、弁護士の監督下限定で若干の法律事務の権限が付与されるだろうな。

行政法主体の行政書士試験の勉強では、実務の役に立たないしね。