0217氏名黙秘
2017/07/04(火) 13:56:03.62ID:2iuxPylsパラリーガル業務とは何ぞやという問題だが、
そもそも
パラリーガルの定義が分かりにくいが、
弁護士のやっている司法の業務(ルールのあてはめ)の手伝い=パラリーガルと仮定して
行政書士の独占の 私的自治の書面化(契約書の代書)は
実は 違うといえば違う。だから、行政書士即パラリーガルにはならない。
行政書士は ルールを知りながら 私的自治(契約書)の書面化をするので
ルールのあてはめに関する仕事(司法の為の書面を集める)を 弁護士の指示で 行政書士が動く=パラリーガル業務は
そんなに行政書士にとって難しいことではない。
しかし、本来の行政書士の 私的自治業務とは、司法(裁判所)のお世話にならないためにする
裁判の予防、
契約書の書面化する前に
当然ながら、契約の場面で、私的自治(契約)即ち、当事者がよく話し合っておいて、争いの無い状態にしておくことだから
本来の行政書士業(私的自治の書面化)と パラリーガル(裁判の準備など)は 全く業務である。