法テラススタッフ弁護士ってどうよ? [無断転載禁止]©2ch.net
せっかく身につけた法律知識と回路を使って世の中の役に立てるのなら
場所はどこでもええのよ。 ぶっちゃけ、こんな難しい試験を
これだけの費用と時間をかけて突破して
法テラス弁護士になるのだったら、
新卒で大企業に就職するか公務員になったほうが
いいわな。 http://www.houterasu.or.jp/housenmonka/staff_bengoshi/gyoumu/index.html
スタッフ弁護士の待遇
【地位・身分・給与・保険】
雇用類似の契約関係に立ち、法テラスから給与(月給)が支払われます。
同期の裁判官・検察官とほぼ同等の給与(月給)が支給されます。厚生年金、健康保険、雇用保険、労災保険あり。 スタッフ弁護士の業務内容
法テラスの行う主な業務は、情報提供業務(総合法律支援法(以下「法」といいます。)第30条第1項第1号)、
民事法律扶助業務(同項第2号)、国選弁護等関連業務(同項第3号)、司法過疎対策業務(同項第4号)、
犯罪被害者支援業務(同項第5号)及び受託業務(第30条第2項)の6つになります。
このうち、スタッフ弁護士の主な業務は、次の3類型の法律事務の取扱いです。
1.民事法律扶助事件・・・資力の乏しい方に無料の法律相談を行い、相談者が希望する場合は、一定の要件
の審査を経た後、裁判の代理援助や書類作成援助を行います。
2.国選弁護・付添事件・・・貧困等の理由で私選弁護人を選任できない被告人や、重大事件の被疑者の国選弁
護人、重大な少年事件の国選付添人として弁護活動を行います。
3.司法過疎地域における有償受任・・・弁護士がいないか極めて少ない、いわゆる司法過疎地域において、有償
による法律サービスの提供を行います。
このほかに、スタッフ弁護士の業務には、情報提供業務のバックアップ、国選被害者参加弁護士としての活動、
関係機関等との連携の確保及び強化(法第30条第1項第6号)、法テラスの業務に関する講習・研修の実施(同項
第7号)など法第30条に規定する法テラスの業務に従事することが含まれます。
また、平成24年4月から、東日本大震災の被災者の方を対象として、無料法律相談や裁判代理費用、書類作成費用
の立替え等を行う震災法律援助業務も法テラスの業務となりました。 もう弁護士も公務員にすりゃいーのに。高い給料はいらんから専門職で安定した仕事がしたい。 >>10
1倍以下らしい、しかも辞退者が多くて、必ず追加募集をしてる。
69期も、5月頃に追加募集があった。 めっちゃ忙しいのと何年か経てば絶対やめないといけない >>16
クビもあるしね
この時期は更新されるかわからんからビクビクしてるらしいよ
2割は入れ替えというクビに 法テラスのスタ弁は、国選弁護と民事秩助事件のみを手掛ける。
パターン化した簡便な事例が多く、あまり実力はつかないらしい。
あと、企業法務は全く経験できない。
ゆえに、任期終了後は苦労する。 素人弁護士が、事務所開く前に経験を積む用の場かね? >>22
国選と民事秩助のみで、企業法務も皆無のような状況で
経験が積めるかどうかは疑問。 本部の意味不明な締めつけが多くて、とても勧められないと言ってた元スタッフ弁護士が言ってた。
出さなきゃいけない課題を提出するのが遅れただけで、即解雇されたスタッフ弁護士もいるらしい。 企業法務なんていらんっつーの
しったかは止めて!! 法テラスのスタッフ弁護士は任期終了後が大変みたいですよ。
http://terarin.exblog.jp/26052379/
一生、法テラスのスタ弁という選択については、
経験10年以上のシニア挌での採用はハードルが高いみたいです。
しかも、シニアでの更新は原則2回までらしいです。
そのあたりもよく確認されてから応募した方がいいと思います。
あと、スタ弁からの任官任検も、修習中にお誘いがなかった人には難しいと思います。
>>27
地方の街弁だと企業法務は必修スキルです。企業法務専門の弁護士は地方にはほとんどいないからです。
地元商工会から仕事を頼まれます。ただし、中小企業向けの案件ばかりなので単価は安いです。
一方で、都内の相続、交通事故、刑事事件専門の事務所なら企業法務は不必要です。 >一方で、都内の相続、交通事故、刑事事件専門の事務所なら企業法務は不必要です。
民事系の相談が、相続と交通事故しかないとでも?? >>29
都内の相続専門、交通事故専門、刑事事件専門の事務所の話をしたつもりでした。
専門事務所ですから、それ以外は受任しません。
ちなみに、Webでは企業法務とかの幅広い受任項目も表示していますが
実際の依頼は、専門分野以外はすべて断ってるような事務所もあるようです。 >>30
こちとら田舎の何でも屋だから、東京とかの様子は分かんないんだけどさ。
やっぱり専門に特化してる? >>31
私が聞いた限りでは、都心と神奈川はかなり専門特化を強調する事務所が増えてます。
傾向としては、自己をブランド化するような戦略が流行しています。
そのために、東大卒などの学歴を強調し、事務所も派手にして
わざと単価も上げて、高等なリーガルサービスを提供しているような演出をしています。
しかしながら、一部の例外を除いて、やっている事は、田舎の街弁さんと同レベルです。
専門特化というのも、自己のブランドイメージを上げる戦略に利用している感じです。
しかし、多くの顧客がそのブランドイメージにより、弁護士会標準報酬の数倍の報酬を支払ったり
毎月何十万も顧問料を払ったりしていることも多く、経営戦略としては成功しているとおもいます。
新人弁護士さんの就職先としては、疑問を感じる事務所は多いです。
ただし、相続と交通事故だけは例外で、それだけを扱う専門事務所は多数あります。
理由は簡単に儲かるからです。
それ以外の専門分野を掲げてブランドイメージ戦略を取っている事務所も
実は、それによって資産家の顧問先を得て、
それに絡む相続事件が主たる収入になっている事務所もあるようです。
それだけ、相続はうまみのある事件です。特に資産家の相続は最高です。
これを受任するために、みんな知恵を絞ってる感じですね。
そのひとつが、専門特化ブランド事務所戦略です。 法テラスでスタッフ弁護士になると、致命的なのは、全くスキルがつかないこと。
司法ソーシャルワークとか意味不明なものばかりやらされて、スタッフ弁護士辞めてからやっていけると思う?
スタッフ弁護士なんかやるくらいなら、即独の方がよっぽどマシだよ。 スタ弁は安くて昇給がないブラックだよ。
判検事の出向組は判検事の俸給表が適用されて高額手取りに過ぎない。 昔のように就職がない時代なら、いざ知らず、今の時代にスタッフ弁護士なんてなる必要ないよ。
司法ソーシャルワークとか意味不明なものやらされて、スキルが全くつかず、任期切れでポイ捨て。
先のことを考えると、普通の事務所へ入って、スキルや人脈を築いて独立した方が絶対にいい。 同期の判検時の俸給表は初任給調整手当がないと恐ろしく安い(゚Д゚)マヂデス 法テラスの最大の魅力は、刑事弁護の経験が積めること。ただし国選事件限定
だから、検事にはなれなかったけど、どうしても刑事事件がやりたいって人にはおすすめ。
毎年、検事内定者がほぼ確定する頃に、スタ弁は再募集を必ずする。
50歳以上の合格者で10年も弁護士やれば引退の人にもスタッフ弁護士はお勧め
経験10年以上のシニア挌への登用は厳しいけど、経験10年以内なら更新拒絶はほぼない
そして採用には年齢制限がない、60歳以上の人の採用実績もある。
一方で、将来は地方で街弁をやろうと思ってる人にはお勧めしない。
理由は、法テラスでは企業法務の経験がまったくできないから。
地方では、個人債務整理離婚相続は都内大手、中小企業の法務は地元街弁
という住み分けができつつある。
地方の離婚や相続事件は都内大手にかなり食われている
一方で、コンプライアンスの理念は地方にも浸透している現状がある。
地方商工会は、頻繁に企業法務のイベントを開催している。
故郷に帰る予定の人は、ぜひ地元商工会にコンタクトをとるべき。
「商工会 企業法務専門支援員」での検索も奨励
ちなみに、裁判官初任給調整手当は、相当額がスタ弁にも支給される。
スタ弁の給料は初任給で額面500万円程度。登録4年目で額面600万くらい。
初任給はまあまあだがその後伸びない、だから2年目くらいで辞める人も多い。
一般公務員と同様に地域調整手当が支給されるので、都内は高く地方は安い。 ここで3〜4年修行して基礎的な実務能力を身につけることは
できそう? >>41
修行先としては向かない。下手すると2年目から、弁護士は自分ひとりって状況になる。
育成事務所が外れだとほぼ即独同然で自分で事件処理するはめになる。
法テラスはあくまでも普通の弁護士では受任しないような赤字案件を専門に処理する場所。
普通の弁護士では体験できない貴重な経験ができるが、
法テラスを辞めたあとは、それが直接次の仕事に役に立つわけではない。
法テラスが求めてる弁護士は、ド田舎に一人で放り出しても、それなりに事件処理ができる人
1年間ひととおりの研修やって、あとは自分でがんばってねって感じ。
だから、ある程度の社会経験がある合格者は歓迎される。
金融機関などで働いていてアウトローとバトルしてましたとか大歓迎。
募集要項に年齢不問と大きく書いているのは理由がある。
一番欲しいのは、海千山千のジジイババアみたいな人。
一方で、純真で真白な若い合格者は不採用になりやすい。
社会経験のない合格者は志望動機をしっかり検討しないと採用されない。
任期制で数年間しか働かないことを前提にしているので、若いことが採用時に武器にならない。
キャリア制度が前提の裁判官検事大手渉外事務所とは求めている人材が全く異なる。 元スタッフだけど、即独よりは流石にマシ
事件処理のスキルは養成事務所や赴任先にもよるけど、努力次第だと思うよ
確かに企業法務とかどうしてもできない分野はあるけど、国選や民事扶助だからってルーチンワークばっかって訳じゃない
ただ、事務所の経営スキルが身につかないのはやっぱりきつい
あと、依頼者も相手方も対応困難者が多いので、そこは覚悟しないといけない
ボスの理不尽な指示に悩まされることもなく、会務も好きにやれるんで、自分としてはまあまあ悪くはない職場だった
将来的に街弁としてやっていくことを考えるなら、普通の事務所に就職して、きちんとしたボスの下に就いた方がいいのは間違いないけどね >>43
差し支えなければ、悪くはない環境のスタッフを辞めたのはどうしてですか? ワイも知りたいので,差し支えない範囲で教えていただきたくお願いします。 >>44
>>45
最近、就任した女スタ弁課長が余りにも糞だから。
あと、特定の養成事務所出身者の依怙贔屓も酷い。 >>46
部外者の私たちにもわかるように、もう少し詳しくご説明いただけないでしょうか。 >>44-45
>>43だけど、一番の理由は、上にも書いたけど事務所の経営スキルが全く身につかないから
経営気にせず好きな事件好きなだけやれるのはそれはそれで楽しかったけど、
自分の将来考えたら3年が限界だと思った
周囲見ても、普通に能力ある人間はだいたいさっさと辞めて次行ってる
更新するのは司法ソーシャルワークに特化したエリートか、子育てや家庭の事情がある人か、他に行き場所のない人 >>49
ありがとうございます
そうすると、法テラスのスタッフ弁護士を目指すべき人は
1、公務員や福祉関係としての社会経験があって、司法ソーシャルワークに興味がある人
2、子育てや家庭の事情から、一般の法律事務所では勤務が難しい人
3、弁護士として能力が著しく劣る人、たとえば精神に障害があったり、重大な持病があって通常業務に耐えられない人
って感じですね。 >>50
3は流石に面接とか養成の段階で切られるわw
行き場所がない、っていっても、性格にクセがあるとか極端に内向的で人脈作れてないとかそういうレベル
大都市の修習だけど地方で仕事したい、って人も一応選択肢としてはありえるのではないかな
情報持たずに地方のブラック事務所入っちゃって一、二年で辞めるよりは、赴任地で頑張って定着目指す方がいい
地方修習で地方に就職したいなら、修習先で普通に情報収集してブラックじゃない事務所に就職することを勧める >>52 ありがとうございます
法テラスは大都市もありすから、地方狙いで応募しても、東京事務所配属とかもありえますよね。
大都市から地方へのアイターンを目指す人は、
むしろ、ひまわり公設の任期制に応募するのがいいと思うのですが、どうなんでしょうか?
スタ弁として1年間養成をうけたけど、地方過疎地の公設に応募する人とかもいるんですか? >>56
別に弁護士がやったっていいと思うが、
判事検事と同じ給料を保証してもらってやる仕事じゃない。 >>57
何言ってんだお前?
司法SWについて知っていることを、少しでも語ってみろ >>60
どう考えても、スタッフ弁護士は法テラスとともに沈没するよ 法テラスは絶対に沈没しないよ。
実質的に実質的に国の機関だからだからね。抜群の安定感がある。
職員も公務員と同じ身分だと思っていい。
給与体系も公務員と同じになってる。
ただスタ弁は任期制だし、シニア挌の登用の道は厳しいから
安定性のメリットは受けられないけどね。 シニアは出向検事と派遣裁判官(身分は検事になって出向)の独壇場だよ。 オススメはする。
けど、予算がの限度内の話になるから任期制でクビもある。
長続きしてるのは、ど田舎を転々とするパターンね。 >>66
メリットって これ以外に何かありますか
1、普通の弁護士では受任できないような金にならない仕事を経験できる
2、採用に年齢制限がない 高齢合格者はむしろ歓迎される
3、育児休暇や子育て休暇がとりやすい
4、給与性だから、働かなくても安定した収入が得られる
デメリットは山のように出てますよね
1、事務所経営スキルが身につかない。
2、企業法務が全く経験できない(地方街弁では必修スキル)
4、一般的な弁護士スキルが身につかず、法テラス退職後は、最初から修行しなおさないと通用しない
5、養成事務所が外れだと、即独状態で田舎に一人で放り出される危険がある。
3、任期制であり身分保障がない、更新も原則2回まで。シニア登用は難しい。
4、人事異動でどこに飛ばされるかわからない
5、給料が安い、4年目でも700万円を超えない
6、裁量労働制だが、出勤時間、退庁時間は厳格に決められていて自由が効かない
7、どんなに働いても残業代が出ない。働いたら負けみないな職場である。 >>67
一生、スタッフ弁護士でいられるなら、スタッフ弁護士になる選択肢もありだが、
途中で放り出されて、一般の弁護士になるんだから、
それだったら、最初から一般の弁護士の方がよい。
ただ、それだけのこと。 >>68
なるほど
そうすると、10年も弁護士やらない50歳以上の高齢合格者なら
スタ弁はおすすめってことですね。 >>69
それくらいの合格者ならふつうに人脈いるんじゃないの?w つか、会社辞めてくる人って、その会社の人脈は全部切れてるでしょ? え?プライベートな付き合いってこと?
こっちは無一文の受験生になるのに、付き合い続けるメリットあるってか? 人脈の意味を理解しない人は自然と離れていくから無問題 会社辞めて司法試験受けてる人は、ほぼ全員がリストラっされた人
自分で辞めたとかは 100%嘘
そして、前の職場である程度の実績あげていれば、その人脈からスカウトかかるのが普通。
なのに、あえて斜陽産業である法律家を目指す理由は、
実力不足でリストラされていて、再就職のお声もかからずほかに行き場ないから。
つまり、高齢合格者は前の職場との関係は、ほぼ完全に切れている人ばかり。 >>67
裁量労働制だが、出勤時間と退庁時間が厳格に決められているって滅茶苦茶だな。
こんなことがまかりとおってるの? >>68
まあ、結局、スタッフ弁護士になっても、最長10年しかいられず、放り出されるのが最大の問題点だわな。
実際には、余りの遣り甲斐がなくて多くが更新もせずに、10年もいるスタッフ弁護士なんて、ほとんどいないのが現状らしいが。
もし受ける人がいたら一度聞いてみ。スタッフ弁護士の更新率を。かなり低いから。 >>80
最近は、10年どころか1年の養成で放り出されるスタッフ弁護士も多いらしい。
給料激安でこんな扱いを受けるなら、どう考えても最初から普通の弁護士になった方がマシだわな。 低レベル弁護士だから法テラスにしか入れない
酷すぎるから放り出される
マシとかそういう問題ではない >>82
まともというか普通の修習生は、スタッフ弁護士になんてなろうとしないしな 確かに、スタ弁は、女性や高齢合格者など、就職に弱い属性の弁護士が多い気がする。
でも
育休がとりやすいから女性が多いとか
60歳が定年って考えれば、50代合格者なら任期制が問題にならない
って理由もありえるけどな。 2、3年でサヨナラが多い
予算があるから、弁護士は増員できないし枠はあるしで。 養成1年+任期3年×3回だから1回目の更新は4年目
一般の事務所でも独立考え始める時期ではあるけど、一般の事務所と違ってやってることが独立しても使えない
それなら最初から一般の事務所に就職した方がいい >>86
報酬の取り方、経営感覚、企業法務これらが全く身につかないのは弁護士として致命的だわな。
それに話によると、法テラスが切ることよりも、スタッフ弁護士自身かは切ることの方が多いらしい。
それだけ法テラスに魅力がないんだろうな。 でも、長い人生を考えたら、ちょっと回り道してみようかな
ってのもありだと思う。
ただ、登録4年目で、700万超えないのは、ちょっとつらいよな。
PJと同じっていっても、身分保障も福利厚生もないんだからさ。 >>88
一昔前ならいざ知らず、今の修習生に、そんな余裕あんのか? 自由な身分なのが一番良い
退職もリストラもないし。 >>91
余裕があるならなおのことスタッフ弁護士なんて糞つまらない仕事はしないだろうな。 >>92
まあ、そこが最大の問題点だわな。
余りにも仕事内容がつまらなすぎる。
個人の債務整理や後見ばっかりじゃスキルも全く身につかない。
だから、みんな任期を更新せず辞めていく。 昔は公設系のスレでも結構話が進んだんだが、今や公設系弁護士の化けの皮がはがれて、誰も公設系弁護士を目指さなくなったな。 今はいわゆる意識高い系でマゾな修習生しか応募してこないみたい。
ちなみに、なんか方針が変わったのか最近どんどん契約を打ち切られるから能力不足の人間は応募しない方がいい。
養成の1年だけで容赦なく首を切ってくる。 制度開始時は、とりあえず定員を埋めることが大事だったけど、
ある程度の知名度ができた以上は、質を重視することに代わってきている。
しかも、国の予算で運用している事情から、その要求レベルは年を追う毎に上がってきてる。
たとえば、市議会議員と福祉事務所長の利害調整を一人でできるくらいの対人スキルが求められてる。
一方で、待遇は悪く、登録4年目でも年収は700万円程度と、同期の中でも底辺に類する。
ゆえに、いわゆる雇用のミスマッチが起こり、優秀なのは早期退職し、使えないのは1年目で更新拒絶される。
ただ、採用や更新については、年齢、合格順位、受験回数、性別、学歴、などを一切考慮しない特徴がある。
ゆえに、女性や高齢合格者、低順位合格者、下位ロー出身者など、就職先として人気があるブティック系や大手渉外事務所への
就職な困難ではあるが、対人スキルは高い人だけが残る傾向にある。
つまり、今後のスタ弁は、高齢者と女性が中心になっていくと思う。
制度当初に60代女性(受験回数21回)の新人弁護士を登用して話題になったけど、今後はこのような例が増えると思う。
https://www.bengo4.com/other/1146/1305/n_3344/ >>96
その旭川にいた弁護士は最悪で、それから旭川会は全体が法テラス反対に回ったんだよ… なんで、山形、新潟、富山には常勤弁護士がいないのでしょうか
あと過疎地事務所が西日本に集中していて、北海道や東北には少ないののに、
鹿児島とかの九州に多いのはなぜでしょうか >>98
すべては、法テラスと弁護士会との関係性による。
ちなみに、関係性の悪い地方に飛ばされると、スタッフ弁護士が完全に矢面に晒される。
そのため、うつ病を発症するスタッフ弁護士が続出。 >>99
一人で田舎に赴任したら、周りの単位会の弁護士は全部が敵ってことですか
それはきついですね。
スタ弁になれたとしても、東京本部とか都会で働きたいです。