旧司と新司の両方経験者が一番説得力がある。
しかし、その両方の経験者にも、
@旧司の方が合格が難しかった
 @a 受験生の層が厚かった
 @b 問題の難易度が高かったor初見の問題は全受験にとって難しいはず
A新司の方が難しい
 Aa 旧司は問題が簡単(特に一行問題など教科書暗記で対策簡単)
 Ab 新司受験生は適正で選抜された上ローで高度な教育を受けている。その中での選抜だから。
というものがあろう。なお、aとbは排斥関係ではない。

新司しか経験していない者は、勉強の過程で旧司の問題を見て簡単だったんだな
と短絡的に判断してしまうので、当てにならない。

ところで、経験的にAの方は、旧司では箸にも棒にもかからない層が多い。
旧司の味を十分知らないで、「現在受けている試験」が難しいと思いたい人達が多い。