【想定内】インハウスつまらん【当たり前】 [無断転載禁止]©2ch.net
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インハウスになって1年ちょっとが過ぎた。
日々、契約書のチェック(赤ペン先生)や無駄な会議を繰り返し、訴訟になると鬼瓦みたいな顔の役員達に囲まれて質問責めにあう。
法律の知識なんて忘却の彼方。
しかも薄給。
そんな毎日を過ごすインハウスについて語ろう! 町弁向いてないと感じ、インハウスを考えている司法修習生ですが勉強になりました。
いきなりインハウスで法務部に入ってしまった場合、
キャリア展望的に、法務部間での転職しかもはや難しくなる感じでしょうか。 だろうね
訴訟実務経験の無い弁護士なんて、ただの「法律に詳しいひと」なわけで
企業が欲しいのは、「この契約書は今回の取引の場合、裁判所や国税や公取委や消費者庁にどう証拠評価されるか」っていう証拠感覚だからな
その会社特有の業界法規範に詳しい程度の人材なら、法務部に既にいるので インハウスのメリットはライフワークバランスとか言われてるけどめちゃくちゃ忙しいとこはそこそこあるしな インハウスの俺がインハウスの辛さを以下述べる
デメリット
・仕事の中心が「如何にリスクを抑制するか」という点にあるため、モチベーションが上がらず、糞つまらない(勝訴とか敗訴とかないから成果がない)
・営業部門の契約支援が主たる業務だが、営業がバカだったり無理なことを言ったりしてくるが、相手が目上だったりして上からモノ言えない
(事務所経験がないので、たぶん事務所の弁護士はクライアントと対等じゃないから上からモノ言えるんだろうなという・・・イメージでしかないが)
・上司を説得しないと進まない仕事が多く、上司と考え方が違うとそれに合わせる必要がある
・上司のパワハラは自分が課長になっても上がいるため苦しめられる(これは事務所でもそうだと思うが、事務所ならある程度の地位で独り立ちできるイメージがある)
・社会正義の実現を実感できない。インハウスの自社の商品が世の中に普及することなんだろうけど、正直あまり実感ない。
・同期の弁護士が自分の1.5倍〜2倍くらい稼いでたりして、萎える。
・先生と呼ばれない(呼んでくれるのは弁護士会の職員くらい)。社内ではただの一社員。尊敬とかされない。
・とにかく、くる仕事をやるだけ。自分で積極的にやりたい案件をゲットするなんてのはほぼない。
・営業職や企画、経理など、畑違いな部署に行かされることがある。
・以上ひっくるめて自由度がない。
・ラッシュ時間に通勤。
メリット
・ほぼ首にならない
・くいっぱぐれしないレベルの給料が毎月必ずもらえる。
・原則、営業をしなくてよい。
・都内の一等地で働ける。
やっぱデメリットばっかり思いついてしまう。他人の芝生だから青く見えるのか? 上司の説得=仕事みたいになってるからなぁ
ホントクソだわ
相手が頑固だと司法試験や修習で学んだこと言っても「なにそれ知らない」で蹴られたりするし いいんだよそういう時はメールでリスク告知の証拠残しとけば 現役の法務部員だが、てっきりインハウスだと地位が高いと思ったがそうではないのか?ただの学部卒よりマシだと思うが。一時期憧れたが、あんまり旨み無いのね そもそも周囲が司法試験崩れいるから、無駄に有資格であることを表すとKYになる
メールでリスク告知とか対営業への対応だし、背景事情のヒアリングとか不要な例外的なやつだろ 事務所勤めだと
毎日終電近くまで居残り
福利厚生の薄さ
責任の重さ
このあたりはインハウスのほうが良さそうだが 旨味?は弁護士会の委員会とか研究会に出席できる(←義務)ことか・・・
まあ面倒に思う人にとっては旨味じゃないが
ただ、人脈は築ける。そして事務所の人達の自由な仕事ぶりを見て転職を考える 責任については、確かにクライアントから賠償請求とか懲戒請求とかされるからね事務所は
インハウスで賠償責任とか懲戒受けるとか全然なさそう・・・
懲戒に関しては公益活動しなかったり会費払わないと受ける可能性あるのかなあ・・・
ただ、福利厚生は金銭化できるから事務所の報酬でカバーできるし、
多忙な法務部もけっこう多いよ
某携帯キャリア法務部とか人少なくてめちゃくちゃ忙しくて終電多いみたいよ
ちなみに、某準大手から分離したこれまた準大手企業法務系事務所は、ほとんど8時前後帰りで初年度800万とかだよ
まあ、めちゃくちゃ稀な事務所なのかもしれないけど 事務所の忙しさは本当に事務所によるとしか・・・あとは個人の仕事の速さ >>114
それは稀だろ
あと、そこ多分大きくないから、 また変わるって。
>>107
あなたは、そもそも、会社員が向いてない >>107
めちゃくちゃよくわかるわ
弁護士は社内にいたら弱くなるよな
辞めたいけど、転職先がみつからない >>118
まじですよ。どのインハウスに訊いても多分同じ答えだろう。
ただ出向とかしてきた弁護士とか、顧問先の弁護士には、社長含めみんな先生という敬称付けで呼ぶよ。 もう数年インハウスしてるけど、弁護士会とか他の弁護士から送られてくるFAXに「先生」って書いてあって違和感覚えるくらい先生は呼び慣れない。 会社員は疲弊するよな。ウザいやつが1人いるとそいつとずっと付き合うことになる。
法律事務所の仕事上の関係者と大企業のそれとじゃ付き合う人数の規模が違うから、嫌な奴とずっと一緒になる確率が高い。
もちろん事務所もウザいクライアントはいるだろうけど、案件限りだし、終わりが見えてるから頑張れる。
会社員はそいつが退職したりかかわりのない部署に異動するまで人間関係が切れない。
疲弊疲弊疲弊疲弊疲弊疲弊疲弊疲弊疲弊疲弊疲弊疲弊疲弊疲弊疲弊疲弊 >>122
うちの部署は9人なんだが、トップが52歳。
定年の60歳まで8年もあると思うとぞっとするわ。
部署移動も無いしな。 インハウスのゴールは法務部長
営業や企画を経験していないため取締役にはなれないだろう かと言って事務所も景気悪そうだしそっちに行くのもなぁ・・・ 事務所行って今と同じぐらい稼げるのかと言ったら不安だよな Chief Legal Officer とかいう新役職作って、役員待遇にすればOK >>126
ほんとにそれ
まぁ100万円くらいなら下がってもいいけど・・・ 【インハウス需要も頭打ち】修習生採用減少
1 : 善意の第三者 age 2016/02/13(土) 14:18:58
株式会社ジュリスティックスの調査によると、企業に採用された68期司法修習生数が、67期に比べ、15%以上落ち込んでいることが判明した。
近年、企業内弁護士の数が急速に伸びたことで企業の弁護士採用需要が満たされ、弁護士採用活動が一段落した模様。
今後は採用活動が沈静化する可能性もある。
また、多くの企業内弁護士が訴訟業務を行わず、他の法務部員と同様の業務に従事していることから、企業が有資格者を雇うメリットがないことが周知された可能性もある。
企業に採用された67期司法修習生 72名
〃 68期司法修習生 62名 弁護士資格だけでは意味なくて、上位ロー修了の経歴と合わせてはじめて意味があるんだろうね
中下位ロー修了では就職が難しいし、独立してもやっていけないだろう
ローが増えすぎた悲劇だな はっきり言って、法学部で勉強して学部卒で普通に就職するので、企業も本人も充分。 今の学部生はそれ以上に勉強してないから
だから大学院ができたわけだし ゆとりと大学全入で
日本の大学生は世界一勉強しないといわれるのをご存じない?
茶番のような就活も批判されて久しいね
理系はとっくに大学院がスタンダードになっているし
外資企業の法務は皆、院卒資格持ちだよ
日本だけがガラパゴス >>135
ローで勉強して司法試験合格したくらいじゃ企業法務は全然分からない
扱う法分野が違う 法律事務所への出向とかあれば企業にとってもいいはず >>143
法律事務所への出向やってる企業はめちゃくちゃ少ないね
逆に法律事務所から弁護士受け入れてる企業はけっこう多い
@企業の法務部という場に事務所の弁護士受け入れて、法務部での事務所弁護士の働きぶりを多くの法務部員に見せる
A事務所という場に法務部員放り込んで事務所の仕事をさせて戻ってこさせる
どっちが法務部員のスキルアップとして効率的かつ合理的かすぐに分かるでしょ?
しかも@をすれば人材リソースが増えることはあっても減ることはない
Aの場合は事務所に派遣している法務部員は現場の仕事できない ただでさえ法務部員は営業や技術者と違って収益あげる従業員じゃないから、多くの企業は事務系職員はできるだけ人数抑制している
そんななかで法務部員を事務所に出向させるのはかなり人数的にも余裕がある企業だろうね
NTTドコモ法務部なんかは、事務所に派遣してるみたいだよ。 ジャイラか日弁連がもっと頑張れよな
事務所と企業との間の流動性を活発化させろよ >>144
事務所弁護士を企業派遣する意図は
派遣先の企業の外注する法律業務をできる限り全部とって来いという単純な話だ
営業的意図が大きい そこがわかってない派遣弁護士が結構いる
>>145
NTTなんかのインフラ系は常時法的トラブルを抱えてるから
法律事務所に法務部員を常駐させて丸投げした定型トラブル処理の監視指導してるんだろう
交通事故なんかの損保の下請けやってるのと構造的にかわらんだろう
情報開示しろという尊師やらアンテナ設置の権利がどうとか古くは電柱をUSENが勝手に無断使用するとか
ごちゃごちゃしたどうでもいいようなトラブル そんなもんを下請け処理せねばならん事務所の人は気の毒だな >>148
時代はアウトロー
プロ格闘家の先生がいたな笑
マーシャルアーツ笑
プロ格闘家兼弁護士ってすごいよな キャラを立てたほうが営業上いいからな
でっかい蝶ネクタイをいつもしてるとか
おかしな髭を生やして日焼けしてるとか
みんな試行錯誤
そのうち全裸弁護士とかSM弁護士とか
登場してくるんじゃなかろか 最近では両性の平等を訴えるサオナシ弁護士も出現したからな >>153
あの人は、そういう主張じゃないから笑
否応なく竿なしにされてしまっただけでw
>>152
こち亀の海パン刑事みたいな感じで色々でてくるかもなー
CA弁護士とか無駄にモテそう 弁護士はインハウスにもったいないわ
会社に弁護士を使いこなせるわけがない
双方にとって不幸だわ 一旦インハウスになってしまったら訴状起案等をやらなくなるので、民事弁護士としては終わり
会社にしがみつくしかない インハウスはなんちゃって弁護士で弁護士としての体を成してないからな。
結局社内ルールにしか詳しくなれず、上司達の意向に沿った仕事を不合理さを感じながらもやらないと査定に響いたり仕事が進まない。
弁護士としての矜持は保てないね それはそうだが、そんなに弁護士したかったら事務所に転職しろよ
真面目に仕事しなくていいメリットもあるだろ
倒産したら会社都合で転職するだけの話
日弁連執行部がインハウスに夢見すぎなだけで弁護士のつまらないアイデンティティーは捨てればいい
せっかく豊かな価値観の世界に飛び込んだのだから弁護士的な成功がいかに視野狭窄かも実感するだろ それはそうだが、そんなに弁護士したかったら事務所に転職しろよ
真面目に仕事しなくていいメリットもあるだろ
倒産したら会社都合で転職するだけの話
日弁連執行部がインハウスに夢見すぎなだけで弁護士のつまらないアイデンティティーは捨てればいい
せっかく豊かな価値観の世界に飛び込んだのだから弁護士的な成功がいかに視野狭窄かも実感するだろ 会社が弁護士会費負担してくれるの!?いいねいいねー
任期制とかじゃなくて、正社員なんでしょ?いいじゃないの 107 : 2016/03/01(火) 22:11:09.90 ID:riUSkdWW
インハウスの俺がインハウスの辛さを以下述べる
デメリット
・仕事の中心が「如何にリスクを抑制するか」という点にあるため、モチベーションが上がらず、糞つまらない(勝訴とか敗訴とかないから成果がない)
・営業部門の契約支援が主たる業務だが、営業がバカだったり無理なことを言ったりしてくるが、相手が目上だったりして上からモノ言えない
(事務所経験がないので、たぶん事務所の弁護士はクライアントと対等じゃないから上からモノ言えるんだろうなという・・・イメージでしかないが)
・上司を説得しないと進まない仕事が多く、上司と考え方が違うとそれに合わせる必要がある
・上司のパワハラは自分が課長になっても上がいるため苦しめられる(これは事務所でもそうだと思うが、事務所ならある程度の地位で独り立ちできるイメージがある)
・社会正義の実現を実感できない。インハウスの自社の商品が世の中に普及することなんだろうけど、正直あまり実感ない。
・同期の弁護士が自分の1.5倍〜2倍くらい稼いでたりして、萎える。
・先生と呼ばれない(呼んでくれるのは弁護士会の職員くらい)。社内ではただの一社員。尊敬とかされない。
・とにかく、くる仕事をやるだけ。自分で積極的にやりたい案件をゲットするなんてのはほぼない。
・営業職や企画、経理など、畑違いな部署に行かされることがある。
・以上ひっくるめて自由度がない。
・ラッシュ時間に通勤。
やっぱデメリットばっかり思いついてしまう。他人の芝生だから青く見えるのか? デメリット
・仕事の中心が「如何にリスクを抑制するか」という点にあるため、モチベーションが上がらず、糞つまらない(勝訴とか敗訴とかないから成果がない)
⇒法律事務所の弁護士は勝ち負けに大きなやりがい、面白みを感じているわけではない
・営業部門の契約支援が主たる業務だが、営業がバカだったり無理なことを言ったりしてくるが、相手が目上だったりして上からモノ言えない
(事務所経験がないので、たぶん事務所の弁護士はクライアントと対等じゃないから上からモノ言えるんだろうなという・・・イメージでしかないが)
⇒法律事務所の弁護士も上から目線で言うことはありません
・上司を説得しないと進まない仕事が多く、上司と考え方が違うとそれに合わせる必要がある
⇒法律事務所の弁護士ももちろんそうです
・上司のパワハラは自分が課長になっても上がいるため苦しめられる(これは事務所でもそうだと思うが、事務所ならある程度の地位で独り立ちできるイメージがある)
⇒法律事務所の弁護士も同じです
・社会正義の実現を実感できない。インハウスの自社の商品が世の中に普及することなんだろうけど、正直あまり実感ない。
⇒法律事務所の弁護士も同じです
・同期の弁護士が自分の1.5倍〜2倍くらい稼いでたりして、萎える。
⇒独立すればいいと思う
・先生と呼ばれない(呼んでくれるのは弁護士会の職員くらい)。社内ではただの一社員。尊敬とかされない。
⇒先生と呼ばれたいとは思わない
・とにかく、くる仕事をやるだけ。自分で積極的にやりたい案件をゲットするなんてのはほぼない。
⇒法律事務所の弁護士もやりたい案件をゲットしている感覚は一切ない
・営業職や企画、経理など、畑違いな部署に行かされることがある。
⇒法律事務所の弁護士は普段から営業を行っています
・以上ひっくるめて自由度がない。
⇒自由度の定義が不明。自由でいたいなら独立すれば足りる
・ラッシュ時間に通勤。
⇒法律事務所の弁護士も同じ。
やっぱデメリットばっかり思いついてしまう。他人の芝生だから青く見えるのか?
⇒そうだね 企業法務はだいたい予防だろ。骨肉の相続争いとか先祖代々と土地紛争とか、そんなに勝ち負けやりたいか?
あまりデメリットとは思えないけど、これがいやだったら自分で独立するしかないよ。
もっとも、独立しても上司がクライアントに代わるだけ。
稼ぎは変わるかもしれないが、変動リスクが大きくなるので、上に変化するとは限らない。
そこは自分の営業能力がどのくらいあるか、誰か先輩にでも客観的に見てもらうといい。 モノいえないのは上手く言えるだけの総合力がないだけかと 氏名黙秘
2016/03/30(水) 00:26:38.80 ID:4VmL8X6u
107 : 2016/03/01(火) 22:11:09.90 ID:riUSkdWW メリット
・ほぼ首にならない
・くいっぱぐれしないレベルの給料が毎月必ずもらえる。
・原則、営業をしなくてよい。
・都内の一等地で働ける。
・ほぼ首にならない
⇒首になれば別の仕事をすればいいだけ
・くいっぱぐれしないレベルの給料が毎月必ずもらえる。
⇒ほとんどの弁護士はくいっぱぐれしないレベル以上の収入をえれる
・原則、営業をしなくてよい。
⇒組織内の人間関係はきつい
・都内の一等地で働ける。
⇒メリットに感じない >>165
いつかボディーガードを扱ったテレビ番組でボディーガードの業務目的として
襲撃されたときに撃退することよりもまずは襲撃そのものを発生させないようにすること、
ということを言ってた。
だからボディーガードはガタイのいい、見るからに強そうなのが多いのだと。
仮に、見た目弱そうだけど実は滅茶苦茶強いやつと、見た目強そうで絶対襲いたいとは
思わないけど実は弱い、というやつがいたら後者のほうがボディーガードとして
理想だという。
あと、警察の元SPという人がしてた話で、格闘技の心得はある程度は必要だけど
格闘技を極めようと思ってるような人間はSPには向かないと。
なぜなら襲撃があったときに襲撃犯と「勝負」してしまうからだと。
SPの第一目的は襲撃があったときはまずはガードの対象に襲撃が及ばないようにし
一刻も早く安全な場所に避難させることだと。
襲撃犯と勝負してしまうような人間だとガードの対象を避難させることが
二の次になってしまうと。 個人的な意見に個人的な意見をぶつけるという無駄なレスに励んでらっしゃる 訴訟やらないのと社内業務のゼネラリスト化するのはちょっとイヤだわ >>169
2ちゃんってそうやろ
別にいーじゃん
>>164
同感
ただし、一点だけ違うかな
友人のBが不起訴を勝ち取ったときは、非常にやりがいあるって言ってたよ 修習生からすぐインハウスになる奴は少なくとも法律の専門家という道を進むことを放棄したとみてよい。インハウスになれば理由は分かるぜ。 法律家の多様性という方向に発展した、という見方はできないの? 法律の専門家ってなによ。
〇〇法の専門家ならわかるけど
法律一般の専門家ってこと?
法哲学でもやってるの? インハウス行くなら最初から就職してりゃよかったのにって話になっちゃうよね どこのスレでもアスペ暴れてるな
司法試験板に粘着する万年受験生 インハウスは社内の決裁規程とか社内規則の専門家なんだからな!wwww
まぁ特定の法分野について論文書けるような実力はつかんだろうね事務所と違って。法務部員に専門知識求められてないのは経営法友会の法務部実態調査見れば明らかだからね 経営法友会とかいってもピンとこないだろバカな学生だらけの板だし >>182
ピンと来ますよ
大手町で研修受けたことあるから 優秀だったら法律事務所も欲しいでしょ
今まで破産離婚相続しかやってこなかった街弁がいきなり企業法務やれるようになるんだからさ
報酬の額も格段に違うし >>186
優秀かどうかなんて使ってみなきゃわからんのだ
大手事務所が大量採用して10年かけて競わせてふるいにかけるのはそういうわけ
街弁が企業法務やってないと思うのか?
市中の法律事務所が大手企業から仕事をとれるとおもってるのか?
大手企業の仕事の8割近くは5大事務所が分け合って残りを準大手以下が分けている構図
大手事務所の看板で大手の企業法務をとれるわけで
一部実績がある超有名弁護士は名前で大手の企業法務をとれるんだろうが
そうでない人がどうして大手の法務をとってきて高額のフィーを請求できるんだよ 企業法務って、弁護士サイドがさも難しそうに見せてるだけで
実際はたいしたことやってないだろ
自分たちのサークル内で仕事をねつ造して会社の金をしぼりとる
そのための仕組みが企業法務の世界 >>188
そんな発想でいるやつには一生まともな仕事は来ないな。 >>188
企業法務ってインハウスのこと?仕事減らしたいくらいなのに捏造するような余裕のある会社に勤めたかったわ >>188
正論だよ
企業法務は金をかける分野ではない
そんな価値はない
企業法務の専門家もいらない
不要なものをルールやプリンシパルといい勝手にガバナンスを高めていると思っているだけ
そんなもの作っても不正をやる奴は不正する
いくらでもやる気になれば不正はできる
むしろ問題は企業文化のあり方
はっきりいって弁護士の専門外
ルールやプリンシパルでガバナンスを高めたとかいうお墨付きは世の中に害悪だわ
弁護士はもっと謙抑的になるべき
金がほしいからと中身のない大義名分をふりかざしてでしゃばるな
これからは弁護士が関与していない会社が伸びるし、企業文化も健全になる
いまでもその兆候がたくさんある ぶっちゃけ企業法務に携わる奴は内部外部ともに世の中のお荷物
弁護士につかまった企業は体のいいことを言われて絞り取られるだけ。べらぼうに高い値段で。
2万以上のアワリーを払う価値は全くない
値下げして半額でも高いと感じる
言い値で払っている会社は馬鹿だろう
しかも間違えても責任を取らない
優良企業にとっては不要なカウンセルの一つにすぎない すごいな。こんな馬鹿久し振りにみたわ。
じゃあ世の中ルール要らないね。
やるやつはやるんだもんね。 >>193
馬鹿はお前だ
東証を牛耳って上場会社に制約を課す奴等が故意に効果を検証せずに我田引水しているだけで、本物のルールやプリンシパルは意味があるだろ
つまりはな、犯罪は警察検察、紛争は簡単な契約で足りる
それ以上はルールやプリンシパルで不要
弁護士いでて企業文化滅ぶなら、最悪だわ
問題は企業文化。東芝の追加58億の開示忘れでわかっただろ?売りにしている精鋭弁護士チームが深く関わっても直らなかったのが象徴的。
企業法務の改善にリソースを割かず、そのリソースで企業文化を改善する会社が正しい。こんな簡単なこと、インハウスやってりゃわかるだろ。それは弁護士やインハウスの役割じゃない。
そもそも、せっかく官僚の事前規制をやめて事後処理社会にしたのに、事後処理をおおごとにして騒いで事後処理コストが糞高くつくなら、本末転倒じゃねーか
範囲や罰が不明確なぶん、事前規制よりタチがわりーよ
こんな世の中にしたら、みんな萎縮しまくるだろ
事前規制をやめた意味がねーよ
予防法務に携わる弁護士は契約を複雑にして権利義務をかためすぎて逆にトラブルを誘発させる
事後処理に携わる弁護士は騒ぐ騒ぐ。おおごとにして社会を萎縮させる。
フィーもそうだが、今のままじゃどっちも社会コストも高すぎ! なんで弁護士の権益のために日本のビジネス慣行のよい部分まで破壊されそうになるのか
疑問を持つだろ?
そんなに「日弁連と大事務所がありがたく教えてくれるアルベキ企業法務」やりたきゃ中国の子会社の法務部いけよ
日本の企業法務は日陰役で仕方ないし、社会全体にとってはそれでいい 難しいことおっしゃってますが、みなさんは何者ですか? インハウスですが、入社2日で人生失敗したと思ったよ 何いってだこの馬鹿?
逆に東芝以外の多数の会社が・・・とは考えられないのか インハウスの人に本音聞きたいけど、仕事の中身でいい点なんてあるか
やっぱ貧乏でも弁護士をすべきとつくづく思う 仕事で良い点はない
専門知識不要な仕事が8割
一般的な弁護士より良い待遇で、良い場所で安定して働けることだけがメリット >>197
なんだお前は学生かよ
話になんねーな
不正のない会社がないとは言っていない
問題は、会社が不正するのは弁護士に関係のないところだ
弁護士がどうこうできるわけじゃない
それなのに弁護士が権益拡大を求めてでしゃばっている状態
狭い企業法務の村社会じゃ英雄かもしれないが、迷惑すぎる
今までの不正や紛争が、最新の企業法務でどれだけ防げたんだよ?
答えはノーだ
逆に不正にお墨付きを与えて紛争を誘発している現実があるだろ
企業法務の弁護士なぞ事務員にすぎん
企業のメインプレイヤーじゃないんだ
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