小番の心理については諸説あるけどね
特に強姦されたという供述を信じていたのか

俺の推測:妻の供述は怪しいと思いつつも怒りをぶつける相手が欲しかった。だから無理矢理強姦されたことを信じて強行に及んだ

一つ目のポイントは和田弁護士に対する怒りというよりも妻との関係が破綻したことを含む諸々の怒りを全部和田にぶつけたということ
そうでないとチンコカットなんて結論にはならない
ボクシングをやっていたのも普段のストレスをぶつけるために誰かを思いっきり殴りたいというような衝動からではないか
基本的に八つ当たり気質の粗暴な人間なんだと思う
ストレスがたまっていた日は妻に対して暴力を振るっていた可能性も高い

二つ目は強姦されたという供述を無理に信じたということ
言わば「信じたかったから信じた」という感じ
おそらく小番はプライドが高い人間
だから自分が妻に捨てられて妻が和田になびいたということを認めたくなかった
レイプなら自分のプライドは傷付かない
しかも和田一人に自分の全怒りをぶつけることができる
だから無理矢理信じた

結局のところ小番の人格にかなりの問題があると思う
所詮はボクシング脳ということか