やはり、何をするにしても実務経験が最重要なので、まずはどこかしらで働くことができればいいですね。
当面の就活の足しにすることを主眼にするのであれば、不動産業限定だけど、宅建とかも取りやすくていいのではないでしょうか。民法など結構被ってると思います。
また、会社だけでなく、学部やロースクール時代の先生に相談するなどして、事務所でパラリーガルの口がないか探してみるのも一考かと。
三振してしまった知り合いの中で、パラリーガルとしてある程度実務経験を積んだ後に、会社の法務部に転職した人たちを知っています。
宅建、行政書士、パラリーガルなどは、司法試験を目指していた彼氏さんからすると最初は抵抗があるかもしれませんが、僕は、そこは1ならうまくサポートしてあげられるのではないかと思います。