選ぶ側からすると、応募者は全員司法試験に合格している人だからな。
わざわざ、民事系弱そうな人間を雇う理由がない。

倒産法選択者の就職率が高いのは、ある意味当然。
執行まわり民訴まわりも含めたトータルの民事系足腰がしっかりしてそうだからね。

酷使も構わないけど、その場合は、英語がきちんと話せて、書けることが前提。まともな語学力がない人間の場合、単なる「私法弱い修習生」との評価になる。

月に何十万も給料払うんだから、選別基準はそれなりになる。いやらしいけどね。