1 名前:キャプテンシステムρφ ★[] 投稿日:2013/04/20(土) 15:08:48.32 ID:???0
 東京・港区のビルで、エスカレーターの手すりに体を持ち上げられた男性が転落死した事故を巡り、
両親がビルの管理会社などに対して9600万円余りの損害賠償を求めた裁判で、東京地裁は19日、両親の訴えを退けました。

 2009年、港区の複合ビルで、片山聡さん(当時45)が2階から1階に下りるエスカレーターの手すりに後ろ向きに接触したところ、
体を持ち上げられ、約9メートル下に転落して死亡しました。両親は、「手すりの粘着性が高く、体を持ち上げられる危険性は認識できたはずで、転落防止の措置も不十分だった」などとして、
ビルを管理する三井不動産などを相手取り、9600万円余りの損害賠償を求める裁判を起こしました。

 19日の判決で、東京地裁は、事故の原因について「意図して手すりに寄りかかった結果」と判断しました。
そのうえで、「寄りかかることは通常、予測し得ない事態で、安全性を欠いていたとは言えない」として両親の訴えを退けました。
判決後、片山さんの父親は「誠に遺憾だ。裁判を続けて真実を究明したい」と話し、控訴する方針を示しました。
弁護団は「仮に寄りかかったとして、直ちに死の危険が生じる状態で良いのか。安全対策が必要だ」と指摘しました。
三井不動産は「主張を認めて頂けたと受け止めている」とコメントしています。

http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000003986.html


245 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2013/04/20(土) 02:17:01.93 ID:OzYCzmEH0 [2/7]
 転落防止用ネットは必須だな。
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