1 名前:生徒もろきみ!φ ★[sage] 投稿日:2013/04/20(土) 15:14:36.65 ID:???
 「三月の甘納豆のうふふふふ」「たんぽぽのぽぽのあたりが火事ですよ」など、斬新でユーモアあふれる句で知られる
坪内稔典さん。現代俳句界の重鎮でありながら、名前を音読した「ネンテン」の愛称と、小・中学校に出前授業に赴く
親しみやすさで若いファンも多い。

 メダカを飼い始めたのは7年前、飼っていたメスのシベリアンハスキー犬の「そら」が9歳で死んだ後、坪内家の“生きもの係”
である妻の順子さんが「次は、手がかからないメダカを飼う!」と宣言。自らメダカ鉢を作り、メダカを買い求めたという。
 「イヌや小鳥、ウサギも飼ったけれど育てるのはかみさんで、ぼくはもっぱら横からのぞいている役。でも、そらにはぼくも
散歩係として振り回されたから、かみさんの気持ちはよくわかった」

 そらは、まるで空から降ってきたような、きれいな目をした、グレーの美しい犬だったという。しかし、いかんせん“シベリアン
ハスキー”だった。
 「とにかく力が強くて、散歩中に石垣にぶつけられて肋骨(ろっこつ)を折ったり、水が好きで池があると急に飛び込むから、
引きずり込まれてぼくまでずぶぬれになったり…。夜型だったぼくの生活リズムも、そらの散歩の時間に合わせて、すっかり
朝型になってしまった」。しかし、その言葉とは裏腹に口ぶりには、亡きそらへの深い愛がにじむ。

 「ぼくは、ペットとベタベタする関係になるのは好きじゃない。そらが面白かったのは、ぼくに反抗するというか、意に染まない
ところがあったから。近づいてくることはあっても、相手をしてくれないメダカもそういう意味で好きだな」

                   ◇

写真=「相手をしてくれないところがいい」と言いながらも、愛おしそうにメダカを見る坪内さん
http://sankei.jp.msn.com/images/news/130420/wlf13042014290011-p1.jpg
http://sankei.jp.msn.com/images/news/130420/wlf13042014290011-p2.jpg



2 名前:やまとななしこ[] 投稿日:2013/04/20(土) 15:30:44.44 ID:GbREjLo4
>>1
糞スレ立てるな
クズ無職 働けゴミ