民法の勉強法■21
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
>>862
残念ながら法律論では法律構成ではなく比較衡量で
決まっている分野が存在する
例えば民法468条の「事由」の範囲は債務者保護
という比較衡量の結果広く解されているから
法的安定性がその分減少している そもそも法律学が法律構成だけで済むわけないことは
憲法学に明らか
法律構成だけなら単に公共の福祉とはみんなの幸せ
ある行為はみんなの幸せに反するから合憲、で終わる
しかし試験はそれでは済ませてくれない。そもそも人権と公共の福祉
の言葉があいまいだから判例も比較衡量論を採用しており、比較衡量
をしないと憲法の答案にならないのは今や常識
結局法律論は条文の適用をすればいいのではなく、比較衡量をする
べきときはしなければならない 条文の客観的適用こそ法律学の全てといわんばかりの
法律信者が湧いているが
法律なんてそもそも矛盾だらけだし、矛盾した法律や判例が
堂々と世の中にまかり通っているし、普通に違法なことも多い
んだよな
まあ司法試験ヲタクに対して言えば、いわゆる法律論的にみても
破綻している条文は腐るほどある
法律なんて所詮、暴力なんだよ。論理破綻してても上の命令には
従えというだけのもの
司法試験受験生が勉強してるのは、たまたまうまく言ってる典型論点
だけ
世の中の法実務は矛盾の塊。 民法の勉強法?
教科書で条文の概念を暗記して
後は判例読んで法学特有のご都合主義
的な論法に慣れるだけだろ >>870
ご都合主義ではない科目ってなにかあります?刑事系かな。 法学自体が人間のご都合主義で出来ているのだから
刑事系といえどもご都合主義
刑法で観念的な解釈が行われるのは法的安定性の
確保という都合にすぎないのだから やっぱりそうですか。
スパッとそういうご意見を聞けるとスッキリしますねぇ。
常々、そう感じていたので。 法とは所詮国家の意思だからぶっちゃけ
憲法に「バカは死ね」と書いてあって実際に
国家権力がバカを殺していても法として成立する
戦後の日本法の基礎である六法全書はいわば
教科書的な模範的ルールとして高度に理知的で
哲学的にも完成度の高いものとして仕上げたものの
段々腐ってきて怪しい法律が増えてきたり、裁判所でも
いわゆる右翼と言われるような、変な裁判官が増加
最近では、民事で、法律関係ない、法律通りに解釈すると
不都合が起こるので法律を無視する、というような判決も
日常茶飯事らしく、日本法は巧妙な腐り方をしている
もちろん、司法試験ヲタクが仕込まれている、法学は
条文が全て、というような法的安定性至上主義は現場には
存在しない 我妻講義に興味があるんだけど
司法試験,予備試験対策としてはやめたほうがいいかな? 総則物権は読んでみようかな
債権はアレなんで潮見でいくけど
レスダンケ 民法T 総則〔第4版〕 (有斐閣Sシリーズ)
山田卓生、河内宏、安永正昭・著 (有斐閣)
価格:1,728円(税込)
発行年月:201712下旬
サイズ:46/308ページ
ISBN:978-4-641-15949-5
最も定評あるスタンダード・テキスト。平成29年民法改正に対応
して改訂を行い,最新の内容にアップデートした。
民法U 物権(第2版) (LEGAL QUEST)
石田剛、武川幸嗣、占部洋之・著 (有斐閣)
価格:3,024円(税込)
発行年月:201712中旬
サイズ:A5/456ページ
ISBN:978-4-641-17934-9
基本を的確に学べる信頼の1冊。重要判例の原文引用欄や
コラム,練習問題を設けるなど,多角的な理解が可能。
債権法改正に対応。
民事法入門〔第7版〕 (有斐閣アルマBasic)
野村豊弘・著 (有斐閣)
価格:1,944円(税込)
発行年月:201712中旬
サイズ:46/252ページ
ISBN:978-4-641-22105-5
民法全体と周辺の重要な法を概観する。すっきりとわかりやすく
コンパクトに解説。平成29年の民法改正に対応した最新版。 ライブラリ 法学基本講義 6-II
「基本講義 債権各論II 不法行為法 第3版」
潮見佳男(京都大学教授) 著
(新世社)
予価:2,450円
発売予定:2017-12 上〜中旬
ISBN 978-4-88384-268-1 / A5判/約280頁
斯学の決定版テキスト,待望の最新版!
2017年 民法(債権関係)改正における不法行為にかかわる諸規定の改正を
詳説し,近時の重要判例を含めて内容を更新・拡充した.さらに法科大学院
生・司法試験受験者に必要な解説も適宜追加している.読みやすい2色刷. >>875
大昔の受験生は普通に読んでたんだろうけど今の司法試験ではオーバーワークじゃね?
せいぜいダットサンにしといたほうが無難かと。 1 名前:氏名黙秘[sage] 投稿日:2017/11/18(土) 20:50:13.02 ID:
ライブラリ 法学基本講義 6-II
「基本講義 債権各論II 不法行為法 第3版」
潮見佳男(京都大学教授) 著
(新世社)
予価:2,450円
発売予定:2017-12 上〜中旬
ISBN 978-4-88384-268-1 / A5判/約280頁
斯学の決定版テキスト,待望の最新版!
2017年 民法(債権関係)改正における不法行為にかかわる諸規定の改正を
詳説し,近時の重要判例を含めて内容を更新・拡充した.さらに法科大学院
生・司法試験受験者に必要な解説も適宜追加している.読みやすい2色刷.
2 名前:氏名黙秘[sage] 投稿日:2017/11/18(土) 21:26:30.06 ID:yM6+DegJ
>>
えっこないだ買ったばかりなのに
3 名前:氏名黙秘[sage] 投稿日:2017/11/19(日) 04:35:17.56 ID:VtJ8Tqbp
>>
黄色T3版のついでにUも2版補訂版に買い替えたばかりなのに 新 考える民法T民法総則
平野裕之・著
(慶應義塾大学出版会)
価格:3,024円(税込)
発行年月:201801
ISBN:978-4-7664-2475-1
各種予備校刊行の「司法試験論文講座」本や、その他の「事例演習」書籍
とは一線を画する内容水準。何を書けば評価されるのか? この事例では
どういった論点に言及すればよいのか? 本番に即した19の事例に、解説
はもちろん、論点の重要度・答案構成サンプルまでも付し、考えに考え
抜いて論文試験の完璧な答案構成を目指す、論文試験向け事例演習講座の
決定版。 名前:氏名黙秘[sage] 投稿日:2017/12/06(水) 21:03:41.72 ID:RxwaUUQA
>>884
「法曹への民法ゼミナール」の改訂版かね
平野は司法試験合格してるし期待
名前:氏名黙秘[sage] 投稿日:2017/12/06(水) 21:04:45.90 ID:fEzYyMYa [2/2]
辰巳の「考える民法」の改訂版だろう。
名前:氏名黙秘[sage] 投稿日:2017/12/06(水) 21:18:48.76 ID:VKjTtiPY
>>884
平野レインボー+演習書
なんて教育熱心な人なんだ…
名前:氏名黙秘[sage] 投稿日:2017/12/06(水) 21:26:02.72 ID:xicksYmi
レインボウはいまいち 名前:氏名黙秘[sage] 投稿日:2017/12/13(水) 17:34:54.64 ID:+gJChJ97
新刊・改訂情報(出版社問い合わせ)
潮見 佳男「プラクティス民法 債権総論〔第4版〕」信山社 来年末までには改訂
中田 裕康「債権総論〔第3版〕」岩波書店 改訂予定なし
松井 宏興「債権総論」成文堂 改訂予定なし プレップ民法<第5版> (弘文堂プレップシリーズ)
米倉明・著 (弘文堂)
価格:1,836円(税込)
発行年月:2018.01中旬
ISBN:978-4-335-31327-1
2017年民法(債権関係)改正に伴い全面改訂を施した、ロングセラーの
入門書。随所に工夫が凝らされ効率よく学べる初学者に最適の書。 広中俊雄『債権各論講義(第6版)』(有斐閣)、ゲト。 いずれも民法改正に合わせた改訂なので、当面は買い替え不要
つか現行版持ってる人はそのまま使えなさい
民法2物権〔第3版〕 (有斐閣アルマSpecialized)
千葉恵美子 (著)
税込価格:2,592円
出版社:有斐閣
発行年月:201803下旬
民法5契約 (有斐閣アルマSpecialized) 新刊 ←ついに契約法がでる?Sとの棲み分けがビミョー
山本豊 (著)
税込価格:2,592円
出版社:有斐閣
発行年月:201803下旬
第7版が改正案織り込んで出たばかりでそれすら買えない人がいるのに、また全面改訂とか?阿漕すぎないか?
民法判例百選T 総則・物権〔第8版〕 (別冊ジュリスト) 新刊
潮見佳男、道垣内正人(編)
税込価格:2,376円 出版社:有斐閣
発行年月:201803中旬
民法判例百選U 債権〔第8版〕 (別冊ジュリスト) 新刊
窪田充見、森田宏樹 (編)
税込価格:2,484円 出版社:有斐閣
発行年月:201803中旬
民法判例百選V 親族・相続〔第2版〕 (別冊ジュリスト) 新刊
水野紀子、大村厚(編)
税込価格:2,376円 出版社:有斐閣
発行年月:201803下旬 民法T 総則〔第2版〕 (LEGAL QUEST) 新刊
佐久間毅 (著)
税込価格:2,808円
出版社:有斐閣
発行年月:201803下旬
あれこんなの出るんだ
これまでの総則、物権止めるのか 近江幸治 著
『民法講義T』民法総則 第7版
今春、改訂予定。 >>897
金子宏教授、こいつひどい悪口言ってますよ 近江って、助手に書かせてんだろ。
学部生時代に近江担保物件感動したけど、
ローで出た改訂担保物件が変な落書き長になってたから
げんなりした。
つか、ローで一冊でも基本書選びを失敗すると、
時間との関係で取返しがつかん
それ考えると、情報がいい意味で氾濫している今のロー生は
うらやましい。 平野民法総則、立ち読みしたんだけど、
取消しの効果(原状回復義務の範囲)についての解説がなくない? 民法総則 第9版 (法律学講座双書)
四宮和夫/能見善久 (著)
税込価格:3,780円
出版社:弘文堂
発行年月:201803下旬 初心者質問スレが動いていないので、こちらに書かせてください。
以下の答えがわかりません。
(ロースクールのオリジナル一行問題です)
問題
AはBに対して、1500万円の貸金債権を有している。物上保証人E(不動産価値1500万円)と物上保証人F(不動産価値1000万円)が存在し、Eが1500万円を弁済した。
この場合、Eは弁済による代位により、誰にどの範囲でどのような請求ができるか。
答え
Eは、600万円の範囲でFが設定した抵当権を実行することができる
↑
Eは債権者Aを代位して物上保証人たるF に600万円請求できるのはわかりますが、本問ではBに対する請求がないように見えます。
ここで、EがBに請求できるのは、何をいくらでしょうか?
@EはBに対して、Aを代位して、原債権について、1500万円の全額請求できる
AEはAを代位するが、自己が保証人なので原債権については一円も請求できず、求償権として1500万円を請求できるのみ
BEはAを代位するが、自己が保証人なので、原債権についても、自己が負う900万円は請求できず、Fが負う600万円についてのみBに対しても請求できる 求償権を担保するために代位があるという制度趣旨を理解してない、というか求償権と代位を混同してる?
責任のみで債務を負わない物上保証人に600万円請求とか書いてしまう、基本的な民法感覚もなさそう
ロースクールではいったい何を教えてるんだ? 生ずることあるべき
ってどういう意味ですか?
日本語おかしくないですか? 612条の無断転貸について教えてください
612条に基づく解除には、転借人が賃借物を使用収益していることが要件らしいのですが、
なぜ、使用収益が必要なのですか?
単に無断譲渡・転貸の契約が締結しただけではだめな理由がよく分かりません ごめんなさい
>.913の質問はなし
馬鹿でした
恥ずかしい・・・ 結構あるあるだよ、これ
基本書だけ読んでると、こうなるw
1に条文、2に条文ですな 民法V債権総論〔第4版〕 (有斐閣Sシリーズ) 新刊
野村 豊弘/栗田 哲男/池田 真朗/永田 眞三郎/野澤 正充 (著)
税込価格:1,836円
出版社:有斐閣
発行年月:201804中旬
民法の基礎1 総則〔第4版〕 新法対応版 新刊
佐久間 毅 (著)
税込価格:3,348円
出版社:有斐閣
発行年月:201804上旬 我妻栄の民法第10版を購入しようと考えているのですが改正部分にかんしては十分に対応していますでしょうか?
現在は島流しにあっているために近所には大きな本屋がなく中身を確認することができません
Amazonで購入を検討しています >>919
ちょっと立ち読みしたけど、ちゃんと改正法に対応してたよ。
何の用途に使うかによると思うけど、
もし司法試験とか向けなら、潮見・民法全のほうがいいと思うよ。 >>920
ありがとうございます
司法試験ではなくただの勉強目的です
仕事(某地方公務員)では民法をほとんど使いません
が、一応は最低限を抑えておかなきゃと思い
(大学1年生時)に初めて読んだ我妻先生の第10版が出ていたので気になっていたところです
今のところは大筋さえわかればいいやという感じです
島暮らしなので本屋に行けないのは辛いです やる気でてきたからこの歳でちょっと法律学ぼうと思うんだけどさ
民法の本でおすすめってなんなの
初級本でいいや
というか初級とかだったらネットで調べた内容でもいいのか?
やっぱり本として一冊買っておきたいな
いずれば増えていくんだろうけど
そう思って本屋にいっていましたたよ
でも古いのしか無かったよそりゃ古本屋だもんね
入門本で緑の文字が書いてある表紙のがよさそうだけど、
やっぱり専門書はどれもたかいね 伊藤真の入門シリーズなら、Amazon読み放題で無料だったはず。 >>925
どのレベルまで勉強したいのかよくわからないからオススメしにくいが資格試験受験者レベルの勉強までする気がないなら適当な予備校本で良いんじゃない?
もしもっときちんと勉強するなら民法は総則、物権、担保物権、債権総論、債権各論、親族・相続に細分化されてるからそれぞれ一冊ずつ買わないとダメだよ
あまり民法一冊にまとめてる基本書で入門者向けの良い本ないし >>925
もうちょっとで改正なんで、古本屋はやめたほうがいい
本屋で改正民法の入門書を探しましょう
最初は薄い本がいいよ とても簡単なPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
知りたい方だけみるといいかもしれません
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
980U0 民法総則 <第9版> 法律学講座双書
四宮 和夫、能見 善久 著
(弘文堂)
判型・ページ数:A5 上製 522ページ
定価:本体3,600円+税
発行日:2018/04/02
ISBN:978-4-335-31542-8
Cコード:1332
平成29年成立の民法改正に完全対応の基本書!
民法はどのように改正され、現行民法との関係はどうなるのかを明らかにするために、
現行民法の説明をベースにしつつも、どこがどのように変わるのかを、
できるだけわかりやすく解説。
「改正民法」という別コーナー、新旧対照表、図表をふんだんに盛り込み、
現行法と改正民法の関係が把握できるよう工夫。
最新の情報を盛り込むとともに、居場所を失いつつある「民法の基礎や淵源」とも
いうべき問題を意識的に述した、不朽の名著四宮総則を 能見が上書きした基本書の最新版。 >>926
そうなのか
>>927
資格試験受験者レベルっていうか、答練はしてみたいから問題集も欲しいとは思ってる
民法が章立てで細分化されててそれを一冊ずつ買うとなると費用的にきついな
まぁ、皆さんそうやってるのだろうけど
>>928
らしいな、でもむしろ改正前と比べるために古い本も必要かもな
もっとも同じ本の版違いの古本ってことになるけど
伊藤真の民法入門6版でも買うかなと思ってる
ちなみに古本屋で6版や5版をみかけない、というかその本を見かけないw
>>929
参考にしてみる
>>930
それは買おうとしてる
>>933
プレップというのも調べてみるよさんきゅ
>>934
どの本もそうだけど大体1冊につき2000円くらいざっくりもっていかれるな
専門書だと2000後半からとかも多いし >>935
法律書なんて3000円台でも普通レベルだよ
司法試験受験者は5000円する本とか何十冊もみんな買ってるんだぞ
ちなみに分冊でもいいならスタートライン民法総論とスタートライン債権法は入門者としてかなり定評があるよ >>935
答練と予備試験の過去問が掲載されている問題集ならこれがいいよ
論文論点は一通り網羅されてるし、合格者の優秀答案も載ってる
民法 (伊藤塾試験対策問題集:予備試験論文 6)
https://www.amazon.co.jp/dp/4335303653/ どこのスレッドに書くか迷ったのだけれど、
法律用語について解説されてる本でわかりやすいのってどれだろうか?
誰か知ってい方いたら教えてください 日本評論社から出ている、吉田利宏『新法令用語の解釈』、『新法令解釈・作成の常識』 失敬、「法律用語」か。なら有斐閣の「法律学小辞典」で決まりだな。
改訂頻繁だから最新版を買うべし。 >>930
とりあえずこれを3周しました
次に読むべき本は民法全ですかね?
4月から法学部の大学生ですが偏差値35のいわゆるFラン大です
行書すら1人も合格できないFラン大です
家の近所だし入学金と授業料が全額免除だったので…… >>943
「民法全」よりは、民法総則→物権法総論→担保物権法→債権総論→債権各論と、
順番に読んでいくべきだと思う。
とりあえず、債権法改正に対応している山野目章夫『民法概論1、民法総則』(有斐閣)を薦める。
アドバイスとしては、とにかく周りに流されないこと。
そして、大学の教授に勉強する意思があることを話して勉強法を指南してもらうこと。
Fラン大でも教授陣はちゃんとしているはずだから。 >>939
補足
一応、自由国民社というところから出版されている実用版 法律用語の基礎知識という本は持ってる
ただし古本であり2000年前の古い版であるため用語の解釈が違ったりとか内容の過不足や誤植が心配
ただ、同じような感じでいい法律用語本はほしいなと思ってた
>>941>>942 調べてみる 教授に質問に行って仲良くなることが大事だよ。
法学は最終的にはどれだけ独修できたかの勝負だから、頑張れ。
あと、周りに流されないというのは怠惰にならないということで、
ちゃんと講義に出る友人を作ることも大事。 >>945
その本ブックオフで見たことあるわ。
コンセプトはいいので、出版社、執筆陣がもう少ししっかりしてて新しければ手が伸びるところだった。 >>943
2018/4/8まで待って
「民法の基礎1 総則 新法対応版(第4版) 」佐久間毅
https://www.amazon.co.jp/dp/4641137927/
民法総則は佐久間先生の本で十分だから
待てなかったら、先に同じ佐久間先生の物権をやろう
民法の基礎〈2〉物権
https://www.amazon.co.jp/dp/4641134510/
この二冊が読めれば、民法(全)も読める >>943
民法全も悪くないが、944の言うように各単元ごとの本を読むのがいいかと。
有斐閣Sシリーズあたりも購入の検討対象に入れていいと思う。(ただし家族法はアルマかリーガルクエスト)
宅建や行政書士ならおつりがくるよ。 なるほど
大学の講義がはじまる前までは民法は我妻栄の民法のみにして他の科目を概観します
2年生の秋くらいに論文の答練を受けられるレベルを目標にしています
ちなみにうちの大学の民法入門は伊藤真の民法入門のようです >>950
何の答練?
言っておくけど、大学の講義にペースを合わせてたらいつまで経っても終わらないぞ。
大学の講義に出ることは大事だけど、独修でどんどん読み進めていかないと。
憲法、民法、刑法を並行して読み進めないとダメだよ。 >>951
伊藤塾や辰巳がやってる論文の答練です
大学が始まってからは講義中も自習で過ごすつもりです
予備試験、難関法科大学院を視野に入れています
一応は大学受験もした(させられた)けど某旧帝に合格しました
でも進学するのは徒歩10分のとこにあるFラン大です
センター2科目(国語は現代文のみ)70%で全額免除の特待生です 大学の授業で予備校本使うってどこの大学の教授なんだ? うちは裕福な家庭じゃないので……
自宅から通学できて授業料が全額免除は魅力的でした
奨学金は怖くて手を出しませんでした
我妻栄の民法で民法はだいたい概観できたので明日にでも本屋で憲法の入門書を探します >>953
ネタじゃなくて実話です
入学前に宿題テキストを配られていますが単純な四速計算や英語は「ディスイズアペン」レベルのものです
伊藤真の民法入門は図書館から借りて読みましたが確かに分かりやすかったです
それでは読み足らなかったので我妻栄の民法を購入しました
入門書とは初学者にはとてもわかりやすいし繰り返しで3回も読んでしまいました いや我妻は古いだろ。
俺の使った潮見全だけじゃ足りないだろうけど。逆に憲法はアシベだろうけど、意外と漫画本が初め良かったよ。
ぶっちゃけシケタイでいいかも。民法は買ってないけど。 >>955
ローに進学したいなら、大学の成績も大事だからまず講義に出ること。
んで、法学の教授にロースクールに進学したい旨伝えて、勉強法等聞くこと。
予備校に頼れないなら、教授に頼るしかない。とにかく教授と仲良くなること。
あとは、とにかく法律書を読み進めること。本代はけちらないこと。
とにかく頑張ってください。 マジレスすると、予備試験目指した方がいい。在学中に間に合うと思う。予備校本で予備試験目指すのが良い。 伊藤真の民法入門 第5版と伊藤真の民法入門 第6版
どの部分がどう変わってるんだろう
新しい版ってことは当然微妙な部分が変わってるのだろうけど
特にそれほど変化がないなら中古本で5版買おうと思うんだけど、
悩む いやそこは新版だろ。
離婚後何日規定とかだけかもしれないけど、古いとか危険だろ。 >>952
つまらないウソは良くないよ。
東大の年収400万円未満の家庭の人の授業料免除に
相当する制度は旧帝国大学だったら、どこでも設けているので。
センター70%で旧帝国大学なんて合格するはずがない。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。