今更だが、
会社法江頭・労働法菅野・租税法金子みたいなその分野で最も権威がある厚い本って、試験には詳し過ぎて不要なのではなくて、
説明が省きすぎて必要なことが書かれていないから、試験勉強には有害なんだよな。
厚いのは、やたらと枝葉末節の記載がばかりがあるからに過ぎない。
試験勉強という観点からすれば、むしろこれでは足りない。