ちなみに、早稲田はもともと夜間部や苦学生の大学であったが、
昭和四十年代に、富士通の大型計算機を使って、
でっちあげ偏差値番付システムを導入するにあたり、
第二政経、第二法、第二商を廃止し、
シャガク(社会科学部)を新設して(そちらへまとめてぶちこみ)
「偏差値対策」を行った。

そんな学歴コンプの王様の早稲田大学出身者がつくったのが、
「大学通信」なる社名の、おぞましき大学受験屋の教育ゴロだ。