(1990年?)東大四年で司法試験受験を決意。両親に就職しないで浪人することを伝え、図書館にほぼ毎日通って勉強する。しかし、成績が悪かったために卒業できず、留年する。
(1991年?)東大五年で司法試験に一発合格。選択科目は、行政法+民事訴訟法+経済原論。
(1992年?〜2005年?)司法修習を経て弁護士となり、町弁として働く。中堅弁護士として、困っている人間が、右でも左でも、社会的不正義を、日本で放置しないように尽力する。
(2006年?)何らかの原因で弁護士資格を失う。
(2007年?)再度弁護士資格を得るべく法科大学院へ進学。法科大学院と自宅の往復2時間半のあいだ、刑訴の全条文を暗記するぐらい勉強する。
(2008年?)新司法試験一年前の夏にひどい風邪をひいて寝込む。慶應の友人に薦められて井田刑法総論を読み、時間を浪費したことに腹を立てる。
(2009年?)井田で時間を浪費したことが響いたのか新司法試験不合格。何をしていいかわからなくなる。
(2010年?)新司法試験合格。刑訴はA答案。
(2011年?〜2014年?)司法修習を経て再びペエペエの弁護士となり、研究者を目指している。なお、右翼ではない。