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新★基本書・演習書スレッド2011 第2版【第185刷】
0220氏名黙秘
垢版 |
2013/03/27(水) 22:51:49.07ID:???
新試験の論文過去問の演習書(解説書?)で定評あるのって何ですか?
鉄板かと思ってた辰巳のパーフェクトが微妙に評判イマイチで悩んでる
科目別でも年度別でも良いです。最終的には全科目揃えたい
0221氏名黙秘
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2013/03/28(木) 23:01:38.72ID:???
LQ民事訴訟法、出た
早速、読んだ人いる?
0222氏名黙秘
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2013/04/02(火) 05:19:42.92ID:???
★スキマスイッチ信者( 通称オーガスタ君 )の特徴

★身体障害者&知的障害者
★中卒
★アニオタ
★スキマのファンでいることが恥ずかしくて明かせないことがある
★公害病、性犯罪者を擁護する
★海部俊樹、棚橋泰文、ニ宮周平のことが悪く言われると黙っていられない
★自分を特別扱いすることに慣れている
★アンチのコピペに対して何もできないことをなぜか強調する
★アンチに関する妄想が激しい
★アンチのことを何でも知ってるように振舞うがアンチを特定できない
★2chを昼夜監視しIDを変えて粘着、数分おきの連投
★読解力ゼロ
★複文が書けない
★なぜか質問攻めが得意だと思っている
★スキマに関する知識が乏しい
★死刑囚のシンタ父を隠すためネット上に架空のシンタ父をでっち上げる
0223氏名黙秘
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2013/05/22(水) 13:11:17.61ID:mMmTipA2
山崎の債権各論の要件事実的アプローチだかっていう本、読んだことある人いる?
どんな感じなの?
0224氏名黙秘
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2013/05/22(水) 13:33:49.40ID:???
>>223
オマンコなめてる感じだよ唐揚げさんw
0225氏名黙秘
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2013/05/22(水) 19:37:09.91ID:???
チンコ入れられてる感じ
0226氏名黙秘
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2013/05/30(木) 01:52:31.74ID:???
>>220
辰巳のパーフェクトは何が悪いの?
0227氏名黙秘
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2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:???
>>220
紳士の完璧な解説書は今のところない。

憲法については、憲法ガールの評判がよい。
辰巳パーフェクトについては、良い部分も悪い部分もあるが、
他の解説書に比べるとこれしかないんじゃないかな。
思考過程が丁寧に書かれているやつがいい
0228氏名黙秘
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2013/08/08(木) NY:AN:NY.ANID:???
なんで模範答案が答案構成なんだろう

答案にしろよ後藤!
0229氏名黙秘
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2013/08/18(日) NY:AN:NY.ANID:???
妻「子供鹿の背中に乗せて写真撮るんはあれ危ないな」
夫「そやな。」
妻「大人ならいいんやろうけどな。」
夫「うん?」
周囲の人「うん?」
妻「ホンマ危ないわぁ〜。鹿は突いてきおるからなぁ。」
夫「あぁ」
周囲の人「???」
妻「力がすべてやねんぁ、動物は。大人は勝てるからなぁ」
夫「あの鹿も半分野生やからね。」
妻「そうやねん。子供乗せたらあかんわ。」
0230氏名黙秘
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2013/08/18(日) NY:AN:NY.ANID:???
293 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:iqPLvDj00>>290
AIRの美鈴
作中でゴール=死ぬことなんだが、声優も死んだ

294 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:D/mWTJ7RO代わりに平野や植田が死ねよクズほど長生きするってか糞が

295 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:L4+DSAr70精気吸い採って生きてるからなあいつら

296 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:iqPLvDj00これからは、後藤(強)じゃなくて後藤(凶)か(死)って呼ぶか。
0231氏名黙秘
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2013/08/19(月) NY:AN:NY.ANID:4zsyS2Qw
だってそうじゃないか!

僕達はいつだって孤独の中を生きているのだから
0232氏名黙秘
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2013/10/07(月) 00:12:50.88ID:???
ロー教員が書いた解説本あるけど、あれダメなの?
0233氏名黙秘
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2013/10/07(月) 01:29:46.82ID:???
サクハシって旧版じゃダメ?
あと、刑訴と行政法のロープラくらいとっつきやすい演習書を教えて
0234氏名黙秘
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2013/10/08(火) 00:03:43.16ID:???
民法の演習書として、「民事判例の読み方 学び方 考え方」ってどうなのかな?
初学者からするとやや難しく感じるんだけど。
0236氏名黙秘
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2014/04/08(火) 06:35:39.34ID:???
本なんかもうシケタイでいいよ
それより弁護士の地位向上が先だろ
近所のおばちゃんにまで大丈夫?とか聞かれる俺の身になれっての
司法試験受験者はいつから無職浪人的扱いになったんだよエリートだろエリート
0238氏名黙秘
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2014/04/12(土) 14:55:43.17ID:HGioy+1D
>>236
俺はそういうこと言われたとき、検察官目指してるから大丈夫って言ってるw
0239氏名黙秘
垢版 |
2014/04/16(水) 13:17:06.40ID:???
プライド高そうなのに実態が伴ってないから心配されてるんだろw
0240氏名黙秘
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2014/04/19(土) 13:47:14.57ID:???
弁護士価値が下がってるんだからプライド高い奴なんてそんなにいないのでは?
0241氏名黙秘
垢版 |
2014/04/19(土) 17:12:20.34ID:???
新世社から出た刑訴法、立ち読みした感じ読みやすそうだったんだけどどうかな?
法学叢書っていうシリーズのやつ
0242氏名黙秘
垢版 |
2014/04/25(金) 15:55:31.73ID:???
やめとけ。誰も読まない。
0243氏名黙秘
垢版 |
2014/05/11(日) 09:19:57.86ID:???
中本裕之の書き込みから推定されるプロファイル 改訂版

(大学には一浪で入学、大学卒業後に勉強を開始し、ロースクール既習に入学したものとする)

昭和48年(1973年)生まれと推測

家庭:分家  母親(英語教師)、妹、(父親については言及なし)

19歳 平成4年(1992年)高校卒業(奈良県の中高一貫校? 共学)
20歳 平成5年(1993年)大学入学?(早稲田大学?)
24歳 平成9年(1997年)大学卒業?
25歳 平成10年(1998年)司法試験の勉強開始?(本人談:合格まで10年)
26歳 平成11年(1999年)実家がある村の消防団に加入
31歳 平成16年(2004年)ロースクール開校
32歳 平成17年(2005年)ロースクール既習入学(本人談:下位ローは暗かった)
33歳 平成18年(2006年)2ちゃんねる模型板に出現「ぐっすりんだよ〜 ◆MUvZYiT8o6」「プリニー ◆ag9ItmvS2s」
34歳 平成19年(2007年)ロースクール修了、第2回新司法試験不合格
35歳 平成20年(2008年)第3回新司法試験合格(大阪)、地方公務員試験(県庁)不合格(面接落ち)
36歳 平成21年(2009年)司法修習 新62期 終了(大阪)
37歳 平成22年(2010年)就職 日本弁護士連合会『自由と正義』2010年6月or7月号?に掲載
38歳 平成23年(2011年)N法律事務所(大阪市北区)を退職?
41歳 平成26年(2014年)現在 弁護士登録は抹消中
0244氏名黙秘
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2014/06/05(木) 01:55:21.00ID:???
誰も書かなくなったな
0245氏名黙秘
垢版 |
2014/06/16(月) 11:14:12.76ID:???
【アマゾン次郎氏の基本書・副読本・演習書評】

【憲法】
△芦部「憲法(5版)」
解釈の本としてはいまでもナンバーワンでしょう。群を抜いています。ただし、新しい時代の流れについていっていない。
では、芦部憲法に代わるべきものがあるか、ということになると、答えは「ない」。東大で芦部先生に教えてもらった
東大の院生さんが書いた憲法などあるが、予備校本レベル。あたらしいフロンテアを開拓していない。思いつき程度で
終わってしまっているのは誠に遺憾。
 というか、いまの学者本は、すべての最高裁判決を厳密に分析しておらず、そもそも裁判所(最高裁調査官・部長判事クラス)
が馬鹿にしてしまうレベルの研究書ということであり、これでは、裁判所に影響を与えることができるわけがないのだ。
アカデミズムの側の非力さは目を覆うばかりで、これが長期的な意味での日本の教養のレベルの低下を招いているといえる。

×高橋「立憲主義と日本国憲法(3版)」
私は、何度か通読していますが、そのたびに何を言っているのかがわからず、結局は「時間の無駄であった」と結論つけています。
 ここでも、具体的にひとつ例を書いておきますと、高橋著立憲主義2版の234ページから235ページ。ここでは薬事法解説距離
制限違憲判決を取り上げ、規制目的二分論を説明してあるのですが、「より制限的でないもの」という判例の中の重要な表現につ
いて、括弧はつけてあるものの、その違憲基準としての意味を、明確に書いてあるとはいえません。挨拶しただけ。あいまいに
ぼかしたままになっています。同判例については、たとえば、戸松秀典「憲法訴訟」2版323ページ最終段落〜324ページ上段において、
「より制限的でない他の選びうる手段」のテストを採用したものでは「ない」と、はっきりとかかれております。同判例の読み方は、
判決文の前後の日本語としての構造から、戸松著のほうが正しいと思います。

×松井「日本国憲法(3版)」
ローレンス・トライブというハーバードロースクールのセンセイの本に「コンスティテューショナル・ロー」というめちゃくちゃに
分厚い本がありまして、学習用のテキストとしては、ダイナマイトとすら評されるものですが、本書の構成はこれにそっくりというか
そのものです。
0246氏名黙秘
垢版 |
2014/06/16(月) 11:17:24.34ID:???
×木村他「憲法学再入門」
典型的な問題を想定してあり、柔らかい語りで進むのですが、ふつうのコンテンツ。
とりわけ洞察力の深い著作ではありません。既存の権威書のリライト(書き直し)になっています。
しかし、入門ばかり繰り返しても、いったいどうなるのでしょう?つぎは、憲法学再々入門とでもタイトルを変えるのでしょうか?
永遠に入門を繰り返すのでしょうか? そもそも入門の次には何があるのでしょうか、全然書いてありません。
勉強で省エネを実践しているわけです。パフォーマンスと要領だけ。いつまでたっても、鋭い現実を見つめて・厳しく法律上の
紛争に対峙していない・ヒマな著作者の合作であるといえます。
だから、読んでいて、実にダルい。タイトルで売るつもりなんでしょうか? 仮想現実に生きる著者たち。

×戸松「憲法訴訟の現状分析」
そもそも、民事訴訟法・刑事訴訟法・および行政訴訟法の知識を踏まえた論稿になっていない。実務について、なんだかんだ言い訳
が書いてあるが、端的に、ふたりの編著者はじめこの本に寄稿している「先生」の学力の問題。たとえば、地方自治法の何条をどう
つかうのか、民事訴訟法の何条のどこをどう解釈するのか。そのうえ、抽象的な審査基準や、どうでもいい一般論で、わあわあいう
割には、具体的な事実関係を切り出すことには全く触れられていない。ましてや、どのような証拠をもってくるのかなど、憲法訴訟
をやるときの大問題については、完全なゼロ回答。普通の実務ローヤーにとって決定的に重要なことが欠落している。憲法学者って
それでいいの?ふ〜ん、お気楽な商売ですねえ。

△永田「基礎から学ぶ憲法訴訟」
戸松「憲法訴訟」(現在は第2版)+判例集(ケースブックor憲法判例集etc)のほうがよいと思われます。「よい」というのは、
より正確だということです。最新の動向をかなり端折ってある。
 芦部流の二重の基準中心でいくのか、高橋などかなり有力になっているドイツ憲法訴訟「的」三段階の考えでいくのか、日本の
判例の一般的読み方とされている「違憲審査基準」(いくつかバリエーションあり)との整合性が、いまいちピンとこない。
ちなみに、わたしは、芦部+戸松+憲法の判例集(講義の資料含む)で、素直に勉強して、Aでした。
0247氏名黙秘
垢版 |
2014/06/16(月) 11:22:51.93ID:???
×駒村「憲法訴訟の現代的展開」
結論から言えば、時間の無駄でしょうね。溶解するポストモダン=ゆとり世代のフーリガン的野放図さがあるといえます。
理由1唯我独尊。何を言ってるのか不明の文章があまりにも多い。日本語を書くべき。
   なぜ唯我独尊になるかといえば、先人の考えを正確に理解していないためです。判例の読み方もきわめてずさん。
   やはり、先哲の考えをはっきり理解し、判例を事実とともに理解し、そのうえで自分の考えを述べるべき。
理由2憲法は、受験生が学者先生の言うことを黙って聞く唯一の分野。だから駄法螺を繰り返してもあまり批判されない。
   それに乗じて言いたい放題。 最高裁判例の的確な分析がない。
   良心的な学者であれば、出典の根拠を明示し、ちゃんと判例集の何ページをどう読むという厳格な対応が必要でしょう。
理由3憲法を支えている現行実定法の解釈が非常に弱い。これでは「現代的」展開にはならない。

×曽我部他「憲法論点教室」
一文一文の文章が厳密に推敲されておらず、かつ、論理的に書かれておらず、お勧めできない。これではアタマが悪くなるだけである。
ほかのレビューで、各執筆者は「芦部説」を前提としていると書いているのがあるが、トンデモないレビューですね。
どこが芦部説の前提ですか?勝手に、各執筆者が、自分の主張を述べているだけで、整理なしじゃあありませんか。
結局、社会科学としてみれば、明晰かつ論理的な文章によって、各テーマを解説しているするものだとはいいがたい。
ほかのレビューが、答案構成に最適などと書いているのは、大変悪い冗談。
まじめに各文章群を検討しているとは思えない。この書き方では、司法試験では、確実に落ちます。
単独で一冊書く力量のない学者さんを集めて、このようなものを出すという、つまり商業目的以外に何かあるならば、その何か(意義)
を、問うてみたい。
0248氏名黙秘
垢版 |
2014/06/16(月) 11:24:36.61ID:???
○長谷部他「ケースブック憲法(4版)」
これプラス答案練習→合格圏BかA答案 1)判例の選択は妥当。芦部憲法(4版)の判例は全部ある。受験には必要十分の知識量。
芦部を読んで、当該判例をこれでチェックし重要フレーズを記憶すれば、択一はほぼ満点。論文もAかBはもらえるとおもう。 
  
×長谷部他「憲法判例百選T(6版)」
司法試験受験には足りないし、過剰。何が足りないかといえば、「読み方」が足りない。「判例」なるものを自由にあやつる方法に
ついての記述が足りない。何が過剰かといえば、的外れの解説。

×戸松・初宿「憲法判例(7版)」
整理されていない判例要約の手法。判例の主取捨選択とその整理の方法に、一貫性がない。バラバラ。

×渋谷他「憲法事例演習教材」
この憲法ですが、議論が憲法解釈になっていないのではないかと思います。問題文と解説、できるだけバラエティに富んだ構成に
するために、書き方も工夫されており、参考にすべき法律の当該条文もつけてあったりするのですが、全体として、想定する解答
へ無理に誘導する書き方は、科学的・論理的ではなく、浮世離れした考え方もあるもんだぐらいの感想しかわきません。
ある判例があるとして、その判例を解釈の道具として、どのように使うのかをはっきりと書いてないのが、一番の問題。
事実の相違があっても類推できるのはなぜかとか、この判例は使えないのはなぜかとか、基礎の基礎が書いてないので、執筆者に
合わせるのが大変です。
合格したい受験生には、お勧めできません。ふつうに大学のゼミで使ってお茶を濁す程度の人には、使っても損得ありません。
0249氏名黙秘
垢版 |
2014/06/16(月) 11:27:58.52ID:???
【行政法】
◎宇賀「行政法概説T(5版)」
定本のひとつ。3)読み方ですが、3冊で1500ページぎっしり。これは相当な量です。だから一回全部さっと通読。その後判例
百選などと比較しながら、真剣にノートを取りつつ再読。司法試験直前にノートと判例を読み返す。これで合格だと思う。
当分はこの三冊の王座は揺るがないでしょう。読むか否かに迷う本ではなく、まず買う。そしてどう読みこなすかを考えるべき。

○宇賀「行政法」
概論の圧縮版―叙述の順番が若干入れ替わっているのはご愛嬌。概論3冊はたしかに読みにくくしかもかなり高度なことまで書いて
あるので、途中で沈没する。司法試験でも概論の知識まではいらない。この本で全体を知り、行政訴訟だけ別の本でやれば、司法
試験レベルだったら、合格でしょう。

○大橋「行政法T現代行政過程論(2版)」
この叙述のスタイルは、たしかに一理あります。というのは、たとえば、マンション業者の調査→土地取得→住民への説明会・
行政庁への建設許可申請など→複数の許認可OK→住民からの環境保護などのわっしょいわっしょい→取消訴訟提起→並行して
差し止めうんぬん、というような一連のプロセスは、やはり行政行為のところだけを切り出しただけでは、理解不能だからです。
関係する法令も複数になりますので、「仕組み解釈」みたいに単純に書く受験用の平凡な行政法テキストでは、見逃すところが
でてきます。

△藤田「行政法入門」
文章の外見は、リベラル。つまり肝心なところはだんまりで、ピアノ教師の職務命令みたいな、まあこういっては悪いが、趣味的な
訴訟では、大上段で少数意見を書く。枝葉末節ではワンワン吠えるが、国(=最高裁)という飯の種を提供した飼い主には常にしっぽ
を振る、そういう狡猾さがある。

○高木他「行政法事例演習教材(第2版)」
行政法が一番よくできている感じです。読む側にむだな負担を与えません。 
0250氏名黙秘
垢版 |
2014/06/16(月) 11:40:02.89ID:???
×原田大樹「例解行政法」
ひとことでいえば、「こころざしが低い・低すぎる」。この程度の学力のひとが、れっきとした大学院で講義をして、次世代の
法曹を送り出すのだろうか? しかも中身は、受験生の定番のひとつ、「紛争類型別行政救済法」(版が新しくなっている。吉野著)
の公然たる流用(換骨奪胎?)になっている。各領域ごとに比較してください。そっくりだから。こんなのおかしい(というか学者
にはおかしくないのだろうか?)

×原田大樹「演習行政法」
そもそも何を演習するのか?法廷弁論?行政実務家とのディスカッション?法務省のHPからダウンロードした過去問関係の資料などを
囲みで書いて、そのあと答案をどう書くかみたいなことがやたら強調してあるのだが、それではこの著者に問いたい。
「あなたは、国家1種(行政法が大きな比重をもつ)、あるいは、司法試験(行政法必修化のあと)に、あなたの答案で、堂々と
合格したのか?」と。そう問うてみたい。

×「事例別実務行政事件訴訟法」
分野的にはありきたりのものばかりで、その新規性に目を白黒しながら、日々格闘しているような、前例の見当たらない類型は、書かれていない。
優秀な事実審裁判官の格闘しているような事案は取り上げられていないのに、タイトルは「実務行政事件訴訟法」となっており、なにか矛盾を感じる。
さて、振り返ってみるに、そもそも仮説例にこだわる必要があるのだろうか? 生の判例を読む・分析するという学習はされていないのだろうか?
なぜいま現実に生起している、新しい類型を考えないのだろうか? 公定力のある答えが、どうもみあたらないみたいなところは、
行政法にはとくにたくさんありますので、こんなものでいいのかという疑問を禁じ得ない。
研究vs実務 という図式を、法科大学院のチープな教授さまが、自らの行動により、自家撞着的に否定してみせた、「茶番」。

×土田「基礎演習行政法」
こういう事実を大事にしない、とんがった部分を丸めた・仮想説例ものばかりでは、個別事案の的確な訴訟追行に何の見通しもない
・というか誤った訴訟観をもつ・訴訟をやれない・しり込みする・新聞記者的な烏合の衆・しか生産できない。
0251氏名黙秘
垢版 |
2014/06/16(月) 11:43:50.42ID:???
【民法】
○佐久間「民法総則(3版)」
立証責任まできちんと述べた好著。
よいところ1意味の通る日本語で、しかも論理的に書かれている。分かりやすい。
2簡単だが的を得た例示(例題)があり、解説されるべき紛争パターンをイメージしながら読む工夫がある。
3必ず立証責任に触れてある。4ヴォリュームが手頃。ホントはもっと薄くてもいいと思う。

○四宮=能見「民法総則(8版)」
注で込み入った事実を持つ判例を解説してあるので、何回も読み返すことを前提とした本です。時間がかかります。これは欠点と
いうべきなのか、それとも厳格さをとった書き方だというべきなのか。
 本棚において時々読んだだけです。注釈民法の総則のところの8巻分よりいいことが書いてあって、日常の実務に向く書き方
なので簡便に参照できます。内容は最新のデータです。これは二重丸。

×平野「民法総則(3版)」
なぜダメ本かというと、ほかの本格的な著作の「いいとこどり」だからです。自分がありません。したがって、個性がなく、
学術的な価値はまったくありません。自分で考えた論理を彫琢する鋭さではなく、記憶によって他人の論理をトレースする姿勢で
書かれています。

×大村「基本民法T総則・物権総論(3版)」
くだらないしゃべくりが多く、彫琢された解釈のぎっしり詰まった良書とは到底いえない。全体を通読したうえで改訂されていない
ので、前後ページに齟齬がある。これを講義用に買わされる読者諸兄には、天災としかいえないでしょうね。

△内田「債権総論・担保物権(3版)」
判例が古い。若干古くなっており使い勝手が悪くなっている。もうすこし叙述を敷衍して厚くしてもいいのではないでしょうか。
中田+道垣内のほうがいいかも。
0252氏名黙秘
垢版 |
2014/06/16(月) 11:47:27.08ID:???
◎中田「債権総論(3版)」
学問的にも、水準を抜いた高著。読みこなせればもちろん文句なしです。時間をかけて書き上げられた第一級のものです。
当面の目標である「受験→合格」に役立つかどうかにに絞って考えると、余分な知識を物語風に取り込んでも、法律の実務は小説
とは違うから、やっぱり要件→効果をばちっと決めてもらいたい。そういうページがほしいと思います。小括という項目があるに
はありますが、足りない。そこでこの本をどう使うかですが、通読して背景の知識を増やすことに使ったらどうでしょう。できれば
簡単な「ようやくノート」を作っておけばいいと思うのですが、時間がかかりすぎるので、一回読んだらそのまま本棚直行という
ことになるのではないでしょうか。

×池田「新標準講義民法総論(2版)」
ダメ本。この本は、除外すべきです。真剣な学習を望むひとには、まったく役に立ちません。要件件事実への配慮なしは、普通の
学者さんなのでまあ置くとしても、この著者の叙述の姿勢は、実にふにゃふにゃで、真剣さがありません。
すこし立ち止まって本書を読むと、叙述が荒れていて最新の判例が不足していることがわかります。というか中田の物まねをして
いるところがたくさんあります。

×池田「新標準講義民法債権各論」
書くことがないのかもしれませんが、債権各論以外の雑な知識をたくさん書いたものです。つまり債権各論の中身がある本ではなく、
債権各論とは何かということを、200ページかけてダラダラと書いたものです。

×藤岡他「民法〈4〉債権各論」 Sシリーズ
絶版にして全部書き直すぐらいしないともう債権各論(契約と不法行為)を描き切れないだろうと思います。
★現時点で考えると、新しい契約類型へ対応していない。特別法への配慮がない。
★賃貸借や消費貸借の項をみれば明らかですが、要件事実教育への配慮がまったくなく、これでは司法試験受験には使えませんね。
★法学部以外の学生向けに書かれたものなのでしょうか。そうだとすると、わかりやすさが足りません。
生硬なままに専門用語を振り回して、ごまかしています。
0253氏名黙秘
垢版 |
2014/06/16(月) 11:53:02.89ID:???
○潮見「基本講義債権各論T 契約法・事務管理・不当利得(2版)」
よいところは、そのものずばりの論点が書いてあるので、無駄な時間を費やす必要がない。これが最大の利点。要件事実というか
主張立証についても最重要のパターンについては二色で書いてあります。だから代表的な争点は拾ってあります。
欠点は、薄くてズバリの書き方なので、かなりの大中小の重要論点が落してあることです。
内容の力の入れ方は、京大ローで教えている著者の経験による取捨選択ですが、賃貸借とか請負は、判例が足りません。
というか、冒険してありません。また、いたるところに、これ以上は債権総論で学んでくださいなどと書いてあるのですが、
これがかなり面倒くさい。やっぱり本書に書いておくべきでしょう。

△潮見「基本講義債権各論U 不法行為法(第2版)」
薄く簡単に読める実務指向型の不法行為の本がない。これが現状。だからこの程度の本が売れるのかも。
最初に手に取る「入門」として適しています。カラーで文字の色も変えてあり、こなれた「ですます」調です。
内田債権各論は事例中心で極端に一般論を排する方法論によっていますので、この本の当該箇所を対照してまず読み、
そのあと内田各論を読むと、司法試験や予備試験程度であれば、ソッコーで合格ラインの知識が手に入るとおもいます。
民法の不法行為&国賠関係については、要件事実の簡単バージョンが岡口にすっきりまとめて書いてありますので、
そこだけコピーしてこの本に張り付けておいたら便利ですよ。

△「民法総合・事例演習(第2版)」
民法はアマゾンでの評価がものすごく高くびっくりです。まあ普通じゃないでしょうか。冗長すぎる(親切すぎる)ので、だれます。

×「事例から民法を考える」
この程度の飛び飛びの事例で、「民法を考える」ことができれば、そのひとは天才。
不合格になったときは、何していいかわからない時期がすこしあるので、そのとき読むべきかも。
0254氏名黙秘
垢版 |
2014/06/16(月) 11:56:11.69ID:???
【民事訴訟法】
◎伊藤「民事訴訟法(3版補訂版)」
学説史を含め、正確に判例の射程と、現時点での学説の対立を公平に整理してあるので、最高裁買い上げ図書になっております。
 一回目ざっと読んだ後、再読のときに、ようやくノートをつくりながら読み進めると、理解が深まります。高橋上下は叙述
に強弱がありますが、こちらは淡々と延々と文章が続きます。脚注が少ないのが難点かも。
 
◎高橋「重点講義 民事訴訟法 上(第2版補訂版)」
よい参考書として常備。基本は、新堂説です。ただし争点効を鵜呑みにはしていないし、ちゃんと整理して書いてあります。
あえていえば、兼子三日月もあわせ、まとめとその後の発展を、順番に書いた、かつてあった判例タイムズ社の「ノート」
シリーズのようなもの。
法科大学院のできる学生さんのための、受験の友として推奨できます。法科大学院の学生さんには二通りあって、合格さえ
すればいいというグループがあります。そういうグループのひとには、この本はオーバーワークです。読まなくても合格できます。
兼子三日月青山には及ばないです。新しい新堂というべきかも。しかし、加藤みたいないいかげんな実務家の書くだるい
受験本よりはるかにまし。

◎高橋「重点講義 民事訴訟法 下(第2版)」
判決手続については、ひじょおお〜に細かい論点まで拾ってあり、俯瞰するのにとても便利にできています。
とくに法廷での決着をつけるほんものの弁護士になりたい方には必読です。ハイレベルのローヤーになるには、高橋上下に
書いてあることは腹の中でわかっていないといけない。そのうえで、自分の顧客にベストの訴訟戦略を考えるべき。
ちゃんとした理屈であれば、裁判官は、法廷で必ず聞いてくれますからね。

△和田「基礎からわかる民事訴訟法」
結論から書いておくと、この本だけではいい実務家の基礎をつくるには不足で、2000番〜1500番で合格したい人向けです。
弁護士志望の受験生にとってはとくに、民事訴訟法とその運用についての知識は、飯の種。徹底的にしがみついて勉強しないと、
バッチをつけたあと敗訴ばかりになり失業しますよ。ですから、簡単にこの程度の本で勉強を済ませるという、そのことが
信じられない気がします。
0255氏名黙秘
垢版 |
2014/06/16(月) 12:06:34.82ID:???
【会社法】
○神田「会社法(15版)」
いいところ:正確さ+立法動向の新しさ
必要な知識の内包と外延を示しているテキストだといえます。
★細かい知識には限界がない。どこかで切らねばならない。それを受験生に替わって神田先生がしていると考えるといいでしょう。
★使い方は、司法試験のための基礎知識をこれで吸収。一回精読したらあとは辞書のように使う。
 引用されている判例のなかで、判例百選に出ているものは、読みながらチェック。
 そのとき、新しい判例で、注目しなければならないものを補充。ただし市販の判例集で、いいのがないのが致命傷なんです。
 会社法のいい教授のいる法学部・法科大学院では、きちんと対応できます。が、ダメなところは自己責任になり、悲惨です。
★ジュリストの重要判例集を適宜チェックする以外、東京以外の受験生には方法がないでしょう。
結論:正確で、常に新しい立法動向を書いてある神田先生のこの本で、基礎を確認・記憶というのは、効率的でいい方法です。

○江頭「株式会社法(4版)」
ごく普通の会社実務であれば、索引からさぐって拾い読みするだけの使い方で、十分。実質的な中身をもっています。
大多数の会社では、法務マンの座右の書です。納得できます。わたしも必ず見ます。
ただし、先端的な個別案件についての答えをこの本に求めるのは無理です。なぜなら、保守的に書きすぎてあります。
だから、受任した事件が相当に斬新で大胆な性質をもつなら、自分の頭で考えましょう。そのときは、この本は捨てるべきです。
ふつうの会社法の本としてみるべき。

×前田他「会社法事例演習教材(第2版)」
商法はかなり難しい問題が多く、しかも、法令の改廃に対応しきれていませんし、実務の変化のスピードがありすぎる。
法科大学院でのんびりやってると日が暮れてしまいます。
0256氏名黙秘
垢版 |
2014/06/16(月) 12:13:22.46ID:???
【刑法】
○山口「刑法(2版)」
叙述が簡明で筋が通っていること。無駄を省くことに集中。刑法の勉強において、講壇設例を駆使し、抽象的なロジックだけを
考える法科大学院の先生方の方法は、完全に間違っています。この本は、その危うさに気が付いた書き方をしてあります。
ここが最も優れている点です。ドイツの刑法の議論そのままの受け売りをしている学者本が多いなかで、しっかりと日本の刑事法
の運用に配慮している学者本としては、本書が、N01であると思います。行為無価値とか結果無価値とか、単なる整理法ですので、
こんなところで悩む必要はありません。この先生は、やたらと理論刑法という言葉を使うのですが、軽く聞き流しましょう。
ともかく、刑事法は、固有の事実関係的な「判例法」であると割り切ることにより、そしてこの薄いがしっかりしている本書を
最初から最後まで丁寧に読むと、司法試験程度であれば、すぐ合格ラインに到達できます。

◎幕田「刑法総論解説」捜査実例中心
良書。犯罪論としては、構成要件該当性、客観的違法性(違法阻却事由)、道義的責任(責任阻却事由)の順番で、叙述が進ん
でいます。構成要件的故意を肯定しています。そのほかも戦後の圧倒的通説である、団藤理論に忠実な組み立てであるといえ
ますが、共謀共同正犯、共犯については、実務の伝統にしたがっています。

×井田「講義刑法学・総論」
受験には有害だし実務家になっても有害。暇な人向けの理屈だけの本。
慶応の友人に勧められ、仕方なく買って一回読んでははみたものの、お金以上に時間の無駄を、非常に後悔した本です。
 わたしは、授業の関係で、基本書を西田総論各論にしていたのですが、司法試験の受験段階では、刑法総論のくだらない抽象論は、
全部スルーするのが賢いと結論づけていました。独りよがりになるのはよくないと思いました。
この私の直観は、研修所で確信に変わりました。
本棚のにぎわい。お好きな人向けというか、なんの実践的な意味もないクラップ。
0257氏名黙秘
垢版 |
2014/06/16(月) 12:15:48.12ID:???
◎西田「刑法各論(6版)」
隅々まで考え抜かれた名著。1)この本に引用されていない判例は司法試験・同予備試験には出ないといわれている。
確かに試験はこの本で必要十分。2)検察関係裁判所関係の実務家が皆もっている。検察修習などで、検察官から「西田でいいよ」
という話を何度も聞いた。霞が関でも立案担当者の本棚に横にしておいてあったりする。
6)判例刑法各論(山口佐伯との共著・有斐閣・現在第6版)と一緒に読む必要あり。

×井田「刑法各論(2版)」 新論点講義シリーズ
並列処理の限界。弘文堂のやりての編集長が次々に打ち出すLECと伊藤塾つぶし。その企画ものです。Cブックを簡略にしたもの
といえます。ワンランク上のものがどうしても必要になり、けっきょくまた別の本を読まねばならない。こんな内容の希薄な本を、
何度も繰り返し読めますか?ばかばかしい。時間の無駄じゃあないかと思います。

×井田「入門刑法学・各論」
欠点1 西田・山口・判例百選にある判例しかない。つまり独自に勉強していない。著者が省エネしてたいした勉強をしていない本。
欠点2 各論の構成要件の解釈に手続法からの解釈の視点がまったくない。ご本人は書いたつもりでしょうけども、できがどうもね。
    刑事裁判上での実体法的論点が組み込まれておらず、ワンランク低い本でしかないできです。
★以上のマイナス面を自覚しているから「入門」なのかも? しかしいつまでたっても「入門」ですかい?
欠点3 権威書のリライト(書き直し)が多い。おそらく横に西田・コンメなどを置いて論点を模倣しつつ、そのまま書いてある。
    著者の体系的思索がまったくない。振り回されているだけのマニュアル本です。

△井田他「刑法事例演習教材」
「事例研究 刑事法 (1) 刑法 (事例研究) 」のほうがよいのでは?
レベル的には学生向け。法務省でやっている検事副検事向けの研修よりも、レベル的には低いと思う。理屈だけで刑事法は動いて
いないので、机上の空論だけで済ます―空想による実務の想定がある―このタイプは、通過点。
非能率な勉強を好む人向け。学者センセイの「ない袖は振れない」という見本みたいな本です。
0258氏名黙秘
垢版 |
2014/06/16(月) 12:53:06.22ID:???
【刑事訴訟法】
◎池田=前田「刑事訴訟法講義(4版)」
捜査構造論とか任意捜査と強制捜査の原理的な区分とか、要するにどうでもいいこと(つまり平野龍一の軛・呪い)は、
さらっと書いてあるのがいい。すぱっと割り切った書き方が気に入って読み込んだ本です。実務について思うのは、いわいる
「人権派」といわれている弁護士の偽善とヘタレぶり。やはり刑事司法は、厳格に運用されなければならないと痛感している次第で、
この本はいま読み返しても、行間にもいろんなことが埋め込まれている良書であると思います。
 わたしは人権派のうんこたれ弁護士には絶対なりたくなかった。この本と判例を徹底的に読んだだけです。A答案でした。
大秀才なら本書だけでOKかもしれませんが、凡人(わたし含む)には判例関連の知識が足りないので、新実例刑事訴訟法とか
三井判例集とか手に入りやすいものでカバーするとよいでしょう。

◎幕田「実例中心捜査法解説(3版)」 捜査手続から証拠法・公判手続入門まで
捜査のところは必ず出題ありなので、判例の理解がカギですが、たとえば昭和51年のリーディングケース一つをとっても理解が
かなり難しい。そういうときは、バーンとレベルを落としてこの本です。救世主になると思います。
 ただし、この本を漫然と読むだけでは、本番の答案構成には苦労するでしょう。簡潔にまとめたノートをつくるか、実際の判例
に当たってその要約を作ることができればベストですが、わたしは、時間が足りなかったので、直前期は、三井判例集で赤丸を
付けた判例だけ繰り返して読み、同時に、池田=前田を何度も読みました。おそらく各20回は読んでいます。やっぱり飽きてくる
ので、そういうときの息抜きにこの本を読み返したりしていましたが、読み返すたびに新しい発見があり、さすがだなあと思った
ことを覚えています。実務についてからは、本棚に飾ってあるだけですが、ときどきは数ページ読んだりしますね。なつかしい。
0259氏名黙秘
垢版 |
2014/06/16(月) 12:54:02.10ID:???
○渡辺咲子「判例講義刑事訴訟法」
刑事法判例の読み方。理屈を書いてすこしづつ進むという執筆なので、きわめて良心的。
特に、10章の公判前手続、11章の証拠法の原則、12章の伝聞証拠関連判例、の3つはよくできております。
◇ 長所 ◇
1)左巻きの学者さんが、わあっと飛びつく判例ではない、地味な地裁や高裁の裁判官がしっかり考えて書いた判例、これを取り
上げてあるのが特徴です。ここが一番いいところです。もちろん最高裁判例もありますが、原審に帰って検討してありますので、
現状での、日本の刑事裁判官が苦闘した事実とその解決法を、一掴みできるようにできております。
◇ 欠点 ◇
3)方法論的にあいまい。たとえば、「事実認定判例」というカテゴリーがあって、その判例の特殊事実的なところだけに通用する
裁判所の命題だと断定する書き方などは、できるだけ有罪にもっていく検察実務の思考法です。しかしその判例がなぜ当該事実だけ
に適用される命題を立てたのかについては、納得のいく説明はない。かなり天孫降臨的。限定する理由を注意して読むこと。
刑事訴訟法が判例法であることも常に意識すること。

○佐々木「捜査法演習」
制定法および最高裁判例をもっと真剣に考えろよお前ら、という意見には大賛成。ということで、次に15問の設例と解説があります。
この解説が、すこしわかりにくい。というか文章がへた。これで★ひとつ減点とします。
拾ってあるのは全部基本的な類型ですので、この程度は、自分ですぐ答案構成が書けないとダメです。もし書けないなら、
書けるようになるまでこの本で練習しましょう。司法試験はA答案になると思います。

◎「刑事公判法演習」
捜査はべつにあるので、公判維持についての主要な論点15の、その項目別に小さな文章を立てて慷慨を把握させ、
やや短めの問題を掲げ、その回答を与える形式で淡々と進んでいます。かつての令状基本問題XX講に匹敵する、
修習生レベルでは、マストの一冊といえます。メリハリのある事実のあてはめが書いてありますので、わかりやすいと思います。
0260氏名黙秘
垢版 |
2014/06/16(月) 13:12:25.18ID:???
あま次郎が藤田の権力指向を見て取ったのはよいとしても。

>>251
平野裕之の講義案の利用目的は他の体系書の「抜書」によるインデックス、
著者の意図通りの記述になにを勘違いしているんだ。
平野本来の考えは論文でなされるだろう。

>>254
教科書である伊藤と論点講義本である高橋で
記述の濃淡を比較するのはいかがなものか。
伊藤の記述の濃淡も相当なものだ。

>>257
同じ判例でも評釈に独自性があるかを批評しないとだめ。

>>259
渡辺咲子の思考停止部分も非難しないと力強く有罪にもっていけないよ。
0261氏名黙秘
垢版 |
2014/06/16(月) 15:06:18.04ID:???
一体これ誰が書いてんの?一人で書いてんの?
もちろん実務家か学者なんでしょうね?
0262氏名黙秘
垢版 |
2014/06/16(月) 16:53:06.90ID:???
>>260
そのインデックスは一般的には使えないなって
ことでしょ

おかしくはないわな
0263氏名黙秘
垢版 |
2014/06/21(土) 03:16:47.93ID:???
アマゾン次郎エア受験説
http://www.amazon.co.jp/review/R2F8C59QP6X5WO/

> ちなみに私の選択科目は、行政法+民事訴訟法+経済原論です。
→経済原論を含む教養選択科目があったのは1991年以前の司法試験

> そのノートは、芦部憲法+芦部憲法判例を読む、を併読して、合体したようなものです。
→芦部憲法の初版は1993年出版

> ほかに買ってもっていたのは、有斐閣の憲法1、憲法2、芦部・憲法訴訟などですが、必要なところだけ拾い読みです。
→有斐閣の憲法1・2(四人組)の初版は1992年出版

> 伊藤塾の参考書も出ていましたが、当時のものはあまりにも間違いがひどかったという記憶しかなく、使っていません。
→伊藤塾の前身の「伊藤真の司法試験塾」ができたのは1995年

> わたしは旧司法試験世代で、東大の5年で合格しました。
> 4年の連休明けに両親に受験することの了解(つまり就職しないで浪人すること)を伝え、それから図書館には、ほぼ毎日通いました。
→4年で受験を決めて5年で合格しているので一発合格(複数年度にまたがって受験してはいない)
0264氏名黙秘
垢版 |
2014/06/21(土) 03:17:23.41ID:???
ttp://www.amazon.co.jp/review/R19MXYSITBIYNE/
> 私は本試験一年前の夏にひどい風邪をひいて寝込んだのでその分の時間を取り戻す必要がありました。
> その貴重な時間をこの本一冊で相当浪費させられたとおもうと、腹が立って仕方がありませんでした。

井田良『講義刑法学・総論』に対するレビューでこんなことを言っているが、この本は2008年12月出版
アマゾン次郎は1991年から2009年まで19年間も司法試験を受けているようだ
0266氏名黙秘
垢版 |
2014/06/21(土) 10:05:04.99ID:???
お前らがいじめるからレビュー停まったどw
0267氏名黙秘
垢版 |
2014/06/21(土) 13:47:43.90ID:???
嘘かかれるよりはマシ
0268氏名黙秘
垢版 |
2014/06/22(日) 09:56:40.36ID:???
「あえて有用な使い方を考えれば、国家試験不合格になったとき、何していいかわからない時期がすこしあるので、そのとき読むべきかも。」 佐久間毅・曽野裕夫・田高寛貴・久保野恵美子『事例から民法を考える』 http://www.amazon.co.jp/review/R36TTXT90YLZMJ/
★アマゾン次郎は、司法試験不合格になったときのことを知っている。

「4年の連休明けに両親に受験することの了解(つまり就職しないで浪人すること)を伝え、それから図書館には、ほぼ毎日通いました。」 木村草太・西村裕一『憲法学再入門』 http://www.amazon.co.jp/review/R2F8C59QP6X5WO/#Mx3M2Q9XZW8BPTP
★アマゾン次郎は、大学4年の連休明けから司法試験に向けて勉強を始めた。

「わたしは旧司法試験世代で、東大の5年で合格しました。」 木村草太・西村裕一『憲法学再入門』 http://www.amazon.co.jp/review/R2F8C59QP6X5WO/#Mx3M2Q9XZW8BPTP
★アマゾン次郎は、大学5年で司法試験に合格した。

「ちなみにわたしは、法科大学院と自宅の往復2時間半のあいだ、刑訴の全条文を自分で録音したICレコーダを聞いて、全条文を暗記するぐらいやりました。」 池田修・前田雅英『刑事訴訟法講義』第4版 http://www.amazon.co.jp/review/R2DVTIKZGYOZ2P/
★アマゾン次郎は、法科大学院に通学していた。

「ちなみに、私の受験時代(旧司法試験時代)には、時事的な少数の判例には要注意でしたので、かなり気を使ってノートを作っていました。」 戸松秀典・初宿正典『憲法判例』第7版 http://www.amazon.co.jp/review/R3FAQ8PR9CL87V/
★アマゾン次郎は、旧司法試験時代の受験生である。

「その貴重な時間をこの本一冊で相当浪費させられたとおもうと、腹が立って仕方がありませんでした。」 井田良『講義刑法学・総論』 http://www.amazon.co.jp/review/R19MXYSITBIYNE/
★アマゾン次郎は、2008年出版の本書を司法試験前に読んだ。

「ちなみに私の選択科目は、行政法+民事訴訟法+経済原論です。」 木村草太・西村裕一『憲法学再入門』 http://www.amazon.co.jp/review/R2F8C59QP6X5WO/#Mx3M2Q9XZW8BPTP
★アマゾン次郎は、1991年まで司法試験に存在した教養選択科目で経済原論を選択した。
0269氏名黙秘
垢版 |
2014/06/22(日) 09:57:27.23ID:???
「そのノートは、芦部憲法+芦部憲法判例を読む、を併読して、合体したようなものです。」 木村草太・西村裕一『憲法学再入門』 http://www.amazon.co.jp/review/R2F8C59QP6X5WO/#Mx3M2Q9XZW8BPTP
★アマゾン次郎は、1993年出版の芦部憲法を読んで司法試験対策ノートを作った。

「わたしは受験時代は初版の世代ですが、いまも時々2版を読みます。」 高橋宏志『重点講義民事訴訟法(上)』第2版補訂版 http://www.amazon.co.jp/review/RRCZ6VWX426DZ/
★アマゾン次郎は、2005年から2011年までの本書が初版だった世代の司法試験受験生である。

「読者がわたしのように趣味的に法律本を買っている、中堅弁護士であれば、ふ〜ンいまどきのセンセイは、こんなふうに考えるのか、みたいな。」 佐久間毅・曽野裕夫・田高寛貴・久保野恵美子『事例から民法を考える』 http://www.amazon.co.jp/review/R36TTXT90YLZMJ/
★アマゾン次郎は、中堅弁護士である。

「わたしはペエペエの町の弁護士ですが、事務所に司法試験受験生を抱えています。」 山口厚『刑法』第2版 http://www.amazon.co.jp/review/R2CF6K4W8332UQ/
★アマゾン次郎は、ペエペエの弁護士である。

「困っている人間が、右でも左でも、やっぱり社会的不正義を、日本で放置してはいけません。」 林克明『ブラック大学早稲田』 http://www.amazon.co.jp/review/R4G4V7ZAKBQFQ/
★アマゾン次郎は、右翼でも左翼でも社会的不正義を放置してはいけないと考えている。

「とりあえず、大変迷惑な国とその国民がとなりにいるわけだから、国交断絶でいいのではないか。」 SAPIO編集部『嘘つき韓国の正体』 http://www.amazon.co.jp/review/R34YGK1EMZWCJ1/
★アマゾン次郎は、韓国と国交断絶すべきと考えている。

「お断りしますが、わたしは右翼ではありません。」 桜井誠『在特会とは「在日特権を許さない市民の会」の略称です!』 http://www.amazon.co.jp/review/R3O9G7VL16ZQZC/
★アマゾン次郎は、右翼ではない。
0270氏名黙秘
垢版 |
2014/06/22(日) 09:58:27.33ID:???
★魚拓

佐久間毅・曽野裕夫・田高寛貴・久保野恵美子『事例から民法を考える』
http://www.peeep.us/2f92ef12
木村草太・西村裕一『憲法学再入門』
http://www.peeep.us/a4f6302d
池田修・前田雅英『刑事訴訟法講義』第4版
http://www.peeep.us/0f1d21a6
戸松秀典・初宿正典『憲法判例』第7版
http://www.peeep.us/425457c4
井田良『講義刑法学・総論』
http://www.peeep.us/ac02f280
高橋宏志『重点講義民事訴訟法(上)』第2版補訂版
http://www.peeep.us/5b1dd237
山口厚『刑法』第2版
http://www.peeep.us/d56bd2a0
林克明『ブラック大学早稲田』
http://www.peeep.us/0d33d598
SAPIO編集部『嘘つき韓国の正体』
http://www.peeep.us/e1e81a27
桜井誠『在特会とは「在日特権を許さない市民の会」の略称です!』
http://www.peeep.us/46eb74d8
0271氏名黙秘
垢版 |
2014/06/22(日) 12:34:51.51ID:???
アマ☆ン次☆仮説
 エア受験説
 スーパーベテ説
 複数人運用アカウント説
 多重人格説
0272氏名黙秘
垢版 |
2014/06/22(日) 13:15:43.81ID:???
通説:エア受験説
0273氏名黙秘
垢版 |
2014/06/22(日) 13:50:01.14ID:???
「そして30歳になった今も、僕はいまだに身長が伸びると信じて「背伸び体操」を続けている。」 http://www.amazon.co.jp/review/R1GG1CVV53PT2N/
★アマゾン次郎は、2006年4月14日時点で30歳である。

「当方、少年サッカーの指導者です。」 http://www.amazon.co.jp/review/R239121OEUI74B/
★アマゾン次郎は、少年サッカーの指導者である。

「普通車の試験で2回も落ちた私ですらこの結果です(笑)。」 http://www.amazon.co.jp/review/R18ZMZ3GXE8AZZ/
★アマゾン次郎は、普通自動車免許の学科試験に2回落ちた。
0274氏名黙秘
垢版 |
2014/06/23(月) 07:18:45.67ID:???
>>273
それは別アカウントの「アマゾン次郎(千葉県)」ですね
法律書レビューのいわゆるアマゾン次郎は「アマゾン次郎(綾瀬)」
0275氏名黙秘
垢版 |
2014/06/23(月) 12:15:39.28ID:???
【アマゾン次郎レビュー・ベストセレクション】 

原田 大樹「演習 行政法」

何を演習するのか―予備試験の勝ちを象徴する劣化本

まずお断りしますが、わたしは出版社&著者との利害関係ゼロの第三者です。中立で書籍だけの
評価で書いています。

★結論から言うと、この程度の教師と教材しかない法科大学院であれば、予備試験に殺到するは
ずという感想を持ちました。こんな、テクニックだけの先生が教えている法科大学院は、行為無
価値であり結果無価値。 予備校で受験勉強をしたほうが、カネも時間もはるかにましというこ
とになるでしょう。

★それはなぜかといいますと、この演習書は「能力の高い実務家を育成する」という目的では書
かれておらず、司法試験に合格する答案を書く。それだけの目標で書かれている-しかも結果は失敗
-だからです。ところが、この著者は司法試験に合格して研修所へ行った実務教育を受けた人ではあ
りません。これは原理的な矛盾では?

★なんのために法科大学院があるのか?スタート時には、司法改革について、法曹会館でいろんな
催しがありました。そのとき登壇した研修所の幹部は、そもそも研修所の「前期修習の前倒し」を
法科大学院が担うはずだと断言していた。そして、司法研修所の修習は不要だということをいう大学
の先生もいた。なぜなら、法科大学院が完全に司法研修所を代替できるからだということでした。
そのとき、とくに槍玉にあがったのが、司法試験予備校の教育でした。「金太郎飴」とか、めちゃ
くちゃにいう大学の先生多数。この本は、その金太郎飴です。なんのこっちゃ、予備校を批判して
おきながら、予備校本もどきを出すとはね。
0276氏名黙秘
垢版 |
2014/06/23(月) 12:17:11.55ID:???
★実務法曹養成をきちんとやっているなら、事実認定+要件+効果と堅実に押さえる勉強を、行政法
においてもちゃんとさせているはずで、こんなアンチョコを、予備校本よりひどいものを、書くわけ
ないと思いますよ。と書いては、真剣に教えている予備校の先生に失礼かも。

基本的な疑問としては、裁判所認定の「事実」への理解が、そもそもおかしい(?)のではないだろう
かという書き方が至る所にあります。判決の事実は、証拠と弁論の全趣旨から認定を受けているわけで
すが、当事者の主張立証活動に大きく左右されていますので、現実の受任事件に使うには、その制約部
分を常に意識して立論する必要があります。相手の代理人は、細かい差を必ずついてきます。

したがって、研修所では起案の段階で、とくに任官希望者には厳しくしつけがあるわけですが、本書
には、そういう事実への厳格な配慮が、著しく乏しい。なぜかといえば、受験という目先の目標だけ
を掲げているからです。だから、最初に書いてある図も、出来が悪い。

これは、法科大学院崩壊の前兆か?

★最近の司法試験委員を見てください。大学だけのセンセイは数が激減しています。なぜかわかりますか?
あまりにもヒドイからです。何がひどいかですって?きまってるじゃありませんか。行政法の理解度です。

★こういう予備校もどきの演習本をたくさん法科大学院のセンセイが出すと、そのレベルに固定する作用
があります。「なんだこの程度でいいのか」とね。しかし研修所は「この程度でいいなんて」決してそう
は思っていませんよ。新司法試験になって「落第」(二回試験再試)がどれだけの%に上っているかご存
知ですか? 法科大学院に任せておいては、レベルが低くなるだけだという危機感があります。

この本の仮想設例は、現実の紛争事案からはるかにはるかに遠く、一回も自分で行政訴訟をやったことが
ないと、こういう書き方になるという、無知なアカデミズムの典型であると評価できます。
0277氏名黙秘
垢版 |
2014/06/23(月) 12:17:52.57ID:???
★しかも、司法試験の択一では80%以上とか、論文での合格水準はこうだとか、畳の上の水練以上に、
滑稽なことを本文で平気で書きまくる。過去の司法試験問題を織り込んだと書いてありますが、その解答
が「正しい」「合理的解決を示している」と、誰が担保するんですか?自画自賛ですか?

★こう書くのは、中身が法務省のHPの文章の転写をした、仮想の受験指導のオンパレードだからです。

小早川先生あたりの独創的頭脳の人からは、へもひっかけないレベル。
それにしてもよくここまで劣化できますね。法科大学院じゃなくて、受験の専門学校かと勘違いするレベル
です。編集ソフトでそれらしく修飾したページになっていますが、内容がありません。

元最高裁判事(現弁護士)のお言葉を借りれば、「書けば書くほど悪くなる」の見本例。

行政法のロジックと運用を正確に理解させるのが、法科大学院だと思っていたが、ナニコレ?洞察力の乏し
い、テクニック本ですやん。

★そもそも何を演習するのか?法廷弁論?行政実務家とのディスカッション?法務省のHPからダウンロード
した過去問関係の資料などを囲みで書いて、そのあと答案をどう書くかみたいなことがやたら強調してある。
それでは、この著者に問いたい。

★司法試験(行政法必修化のあと)に、あなたの答案で、堂々と合格したのか?と。そう、問うてみたい。

★そもそも受験についてテクニックがあるとしても、この程度の著者が、合格への責任が持てるのだろうか?

★自分が司法試験に合格していないのに、「こう書けば合格する」なんて、めちゃくちゃ。噴飯そのものですよ。
  
★教師だから受験教育は当たり前だというのなら、受験して合格してそれからの話ですよ。
 自分が合格していないのに、「こう書けば合格する」なんて、世の中の常識じゃあ、ありません。

★非現実的な―国家試験を想定した―答案の書き方なるものがやたらと書いてあります。
0278氏名黙秘
垢版 |
2014/06/23(月) 12:18:37.54ID:???
文献注がないのも、おかしな話だと思う。われわれぺエペエの実務家だって、鑑定書はもちろんのこと、訴状
はじめ各種裁判文書には、判決例と並んで、それなりの先生の文献は、何ページときちんと引用しますよ。
単に書名を並べるだけみたいなことは絶対にしません。

★この著者は、共同の演習などをやって研鑽してきた結果を書いたということですが、そうだとすれば、
そのほかの共同演習の担当者の寄与分はどうなるのでしょう? タダで取るわけですか。

口頭弁論でも、裁判長に「XXセンセイは、この302頁にこう言っておられます」とか、ちゃんと言いますし、
判例のない条文が多く、また事実が極端なものも多いので、いい先生の鑑定書を出すことがあります。
そういう鑑定書には、たくさん引用+厳密な注釈がありますよ。

演習だからといって、共通の知識の体裁をとりながら、厳格な書き方をしないのは、きわめて不思議。
だから、書き殴りになっている。

★芦部先生の演習というのが有斐閣から出たことがありますが、あれは芦部先生ご自身の論文が元になって
いたので、あえて書くことは不要だった。で、この筆者は?

★たいていの予備校本は似たり寄ったり。ところが、この演習書は東大出版なのに、なぜかとくにひどく、いた
るところにMSのソフトで書いた図があって、しかも単純だった原図をいじくりわしているので、理解がひどく
困難になっています。図にした段階で、ある価値観が出てしまいますので、それ以外の解釈の可能性を摘みます。

★現実行政が実務レベルでどう処理し・どう動くのか・そのどの部分が問題なのか・が書いてない。便宜的な
処理をしている行政庁は、現実に多数あります。ここに突っ込みをいれないと、まるで意味がない。
0279氏名黙秘
垢版 |
2014/06/23(月) 12:19:11.18ID:???
★ 以上から、この筆者に問いたい。

「あなたが書いているほど、行政訴訟・法令解釈・実務的処理は、固まった状態で動いているのか?」と。−訟務
月報ぐらいちゃんと毎号読破されているのかな。実際、宇賀概説3冊では、いたるところに、「この判例の読み方
には複数あって〜」という記述があり、特定の判例の射程が必ずしも一致していないところが多数あることが示唆
されていて、こういう、事後的な解釈の流動性―つまり実務家としての必須の思考法―をどう理解しているのか?

実際、判例がぶら下がっていない行政法令はほとんど無限にあります。最終的に訴訟へ行くと決断した原告に対し、
どのような解釈を取れば勝訴できるかについて、さまざまの可能性を提示できなければ、訴訟代理人とはいえない。
この本では、そのギリギリの解釈作業が行われていない。

★ありきたりのマニュアルで、行政法が動いていると勘違いしているので、そういう答案を書けばいいんだという
お考えなんでしょう。

★ところが、法律実務家が扱う行政法の解釈は、総務省などの官庁の窓口で語られる「運用」だけではなく、実際
チャレンジを受けて最高裁判例がどんどん変わってきていますので、その動いている実務そのものにより力点があ
ります。こんなの誰でもわかっているのにこの書評で書かねばならない。

★この筆者は、行政判決が、一度書いたら消せないインクで書いた、固定的な平面図で出てくるとでも思っている
のであろうか? ホント愚かとしかいいようがない。 

★それに法令自体も、通常国会ごとに改廃されていくので、こんな図で矢印ばかりで説明になっていると思うので
あれば、非常に煩雑に矢印を書き換えなければならない。じつに賢明でない手法です。きちんと、「平成XX年
XX月XX日現在の法令による」と冒頭に書くべき。
0280氏名黙秘
垢版 |
2014/06/23(月) 12:19:46.87ID:???
★もう一つ気になるのは、ある手法(立法テクニック)を、霞が関の担当官庁の担当者がピックアップして、当該
政策決定に生かそうとしたのはなぜかかが、どうもこの筆者にはしっかりと把握されていないように見えること。

★なぜ各省庁の立法資料を取り寄せて読まないのでしょうか?その成果をなぜ盛り込まないのでしょうか? 

★なぜ条文改正の国会審議における政府委員の説明を読んでいないのでしょうか?立法についての政府説明は兆大
ですが、われわれは、受任したら、手分けしてちゃんと読みますよ。

★行政法の用語の使い方がなってないようです。日本語としても非常に奇妙。又は・若しくはなどの法制局的おせ
っかい以前の、なんというか表現そのものの瓦解があるんではないでしょうか?

★行政事件専用の部があるのは東京地裁など大都市だけ。県庁所在地では、民事事件に秀でた裁判官との法廷での
対話になります。丁寧なディスカッションをする場合もあり、教えられることがたくさんあります。国が相手だと
訟務検事がでてくるので、ときにチャンチャンバラバラになりますが、それでも対話が必須。
  
★県や市町村が相手だと、その土地の名望弁護士先生が、民事系(非刑事系とでもいうべき)のチャンピオンとして、
ご登場されることもあります。したがって、日本の現状は、民事訴訟法の運用についての知識経験が、行政事件では、
まずなんといっても必須です。法廷での話が前に進みません。
  
★この本にはまったく現時点での進んだ民事訴訟実務からのフィードバックがありません。きわめて遺憾です。

結論:おカネを道端に落としてもいいと思っている人向け。
0281氏名黙秘
垢版 |
2014/06/23(月) 12:20:18.23ID:???
(参考記事)時事通信 5月18日(日)14時36分配信

 法科大学院を修了しなくても司法試験の受験資格が得られる「司法試験予備試験」が18日、行われた。経済的事情
などで法科大学院に通えない人のための例外措置だったはずが、志願者数は年々増加し、今年は1万2622人と法科大学
院志願者数を初めて上回った。法科大学院に通う費用と時間を節約できるためとみられるが、法科大学院側からは
「当初の理念が軽視され、学生離れが進む」と危惧する声が上がっている。
 予備試験の合格率は4%以下と狭き門だが、合格者の昨年の司法試験合格率は71.9%。一方、法科大学院修了者の
合格率は25.8%で、73校中44校は合格者が10人以下だった。
 法科大学院や学部在学中に予備試験を受ける学生も増加しており、昨年の予備試験合格者の7割超が現役学生。
就職先を見つけられない司法修習生が多数いる一方、こうした学生は「エリート」とみなされ、司法修習前から大手
法律事務所が「青田買い」する事例も起きているという。 

★ 「当初の理念」なんて、ブラックジョークとしか思えませんね。

(補注)別のレビューで参考文献も引用があると書いてありますが、単に名称が書いてあるだけです。これを「引用」
とはいいません。
0282氏名黙秘
垢版 |
2014/06/23(月) 12:20:58.99ID:???
>>275
結論は読まなくてもそうだと思うけどw
具体的な中身がないのでこの本読まなくても欠けることばかりじゃね?
0283氏名黙秘
垢版 |
2014/06/24(火) 03:54:49.30ID:???
アマゾン次郎のカスタマーレビュー 【総テキスト60センチ以内基準について】

潮見「基本講義 債権各論〈1〉契約法・事務管理・不当利得」

★ 短答は、これ+判例六法(有斐閣)で十分に得点できます。満点行くんじゃないですか。
論文は、ローの講義演習があればこれだけでもOKですが、自学の予備試験とか司法試験には足りないと思います。
  ほかの何かで補うことになるんでしょうけども、工夫してくださいとしかいいようないです。

★ ところで、いまもってる民法のテキストを、全部床から積み上げてください。50センチぐらいすぐでしょ。
  しかし受験の場合は、憲法行政法その他大勢があって、たくさんは絶対に読めません。憲法行政法民法民事訴訟法
民事執行法保全法会社法手形小切手法総則商行為刑法刑事訴訟法で、床から積み上げて【60センチ以内】に抑えてください。
  民事実務と刑事実務も織り込んであるテキストを最初から読むべきです。

★ したがって、本書が「薄い」というのは非常に重要です。
ところが、債権各論の分野では、司法試験用のテキストは、選択肢が限られています。
  下の3つしか司法試験の受験に最適なものは、現時点では、ありません。
  (伊藤塾やLECのものは、詳しすぎて無駄が多く向かないと思います)。

  潮見(本書+不法行為(別売))
  山本(契約法だけ)
  内田2(債権各論3版、契約総論〜不法行為まで全部含む)
なお、内田は主張立証について独立に言及することがほとんどないのが大欠点。

★ これに加えて、判例百選とかその他法科大学院でもらう判例資料とかいっぱいあります。
  だから、民法は、とくに債権各論は、読む量を考えないと、ここで沈没してしまって永遠に合格はあり得ません。

債権法は、中田総論+内田2+潮見2冊で行くか、これに山本を加えるか、考えどころです。山本は時間がかなりかかりますので。
内田3(債権総論+担保物権)もあるのですが、好き嫌いがあって個人的には使用しませんでした。

ノートを作ると、復習の能率が非常に上がりますよ。わたしは、総則以外は、全範囲のようやくノートを、複数のテキストを見な
がら作りました。頑張ってください。
0284氏名黙秘
垢版 |
2014/06/24(火) 03:55:46.85ID:???
>★ ところで、いまもってる民法のテキストを、全部床から積み上げてください。50センチぐらいすぐでしょ。
【民法総則】山本、佐久間、内田T、四宮=能見、ダットサン1
【物権総論】河上、佐久間、安永、加藤雅U
【担保物権】道垣内、内田V
【債権総論】中田、潮見プラ、潮見森TU、加藤雅V、平井、ダットサン2
【契 約 法】山本、潮見黄T、内田U、加藤雅W
【法定債権】窪田、潮見黄U、潮見森TU、加藤雅X、平井
【親族相続】窪田、内田W
84.5センチ  

>憲法行政法民法民事訴訟法民事執行法保全法会社法手形小切手法総則商行為刑法刑事訴訟法で、
>床から積み上げて60センチ以内に抑えてください。
【憲法人権】リークエ
【憲法統治】四人組U
【行 政 法】宇賀TUV
【民法総則】山本 
【物権総論】河上
【担保物権】道垣内
【債権総論】中田
【契 約 法】山本
【事務不当】潮見黄T
【不法行為】窪田
【親族相続】窪田
【会 社 法】リークエ
【総則商行為】S
【手形小切手】坂井
【民事訴訟法】リークエ、新堂
【民執・保全】平野哲
【刑法総論】西田
【刑法各論】西田 
【刑事訴訟法】リークエ
60センチちょうど
0285氏名黙秘
垢版 |
2014/06/28(土) 12:09:21.75ID:???
★アマゾン次郎★レビュー★「笑えるほどたちが悪い韓国の話」★竹田恒泰(自称憲法学者・自称旧皇族)著★
http://www.amazon.co.jp/review/R310FNPJOWL1H5/

韓国と韓国人には呆れている日本人ばかりでしょう。
過度の反日教育で、小学校から日本人=悪魔という教え方をしており、ずっと中国の植民地だった朝鮮半島の歴史そのものについてのねつ造を平然とやっているわけで、それをズバッと指摘できるポジションにある竹田氏が書いたということです。

 ★ 韓流ドラマで王朝ものをやっていますが、そこでは朝鮮半島の李氏朝鮮はすごい繁栄をしていた独立国として描かれています。
   しかし、実際は、貧困で文明の遅れた土人国家だったわけです。そこをずばっと指摘しています。
   日本が朝鮮半島を併合したあと、近代化のために、朝鮮半島に莫大な投資をしてきたことがちゃんと書かれております。

ふつうの日本人は「韓国人はダメだ」「韓国はひどい」とはいえません。すぐ左巻きの連中が取り囲むからです。
マスコミにもたくさん在日がいて、純粋の日本人を攻撃します。通名でテレビに登場している評論家、文化人、芸能人は
たくさんいます。彼ら・彼女らは、日本人の無意識に間違った歴史認識を植え付けようと、番組を作り、新聞の記事を書いています。
以上のことを、ズバッと指摘しつつ、「ほとんど冗談・漫才」としか思えないほどの、こじつけ・たちの悪い韓国について
具体的に語っております。

ほぼ賛成します。一点だけ賛成できない。それは竹田氏が「韓国・韓国人に同情する」と書いているところ。
同情は不要。過去の経験からいいますと、つけあがってくるだけ。距離感をもって対処する以外ありません。
0286氏名黙秘
垢版 |
2014/06/28(土) 12:09:49.19ID:???
竹田恒泰「自称憲法学者」の真実
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/3941

竹田氏のいい加減さはプライベートだけにとどまらない。
憲法学を教える慶應義塾大学講師として、雑誌や本で持論を主張していた竹田氏だが、その契約が3月いっぱいで終了していたのだ。
竹田氏を講師に推挙した小林節慶大名誉教授がその経緯を語る。

「彼の天皇に関する様々な論考を見て、憲法学について勉強させるために講師にしましたが、その肩書が営業の看板に使われた。
注意をしても『はい、分かりました』と言って無視をする。
反省を望みましたが、あまりにもみだらな話がたくさん出てきて、そういうときに慶應の講師なんて肩書が使われて、ぞっとします。
だから私が定年退職する際に、“おちゃらけタレント”みたいになった竹田君も一緒に慶應から消えてもらったんです。
このような状況の原因を作ったことを恥じています」
0288氏名黙秘
垢版 |
2014/06/28(土) 12:16:35.32ID:???
>>268-270
大学4年から勉強を始めて大学5年で一発合格してるのにどうして不合格になったときのことを知っているのか
大学5年で受かったのにどうして法科大学院に通っているのか
というか旧司法試験時代なのに法科大学院なんてあったのか
一体何年に司法試験を受けたのか
中堅なのかペエペエなのか
右翼なのか右翼ではないのか

なんだこいつ、矛盾だらけじゃねーか
0289氏名黙秘
垢版 |
2014/06/28(土) 12:21:25.25ID:???
http://www.amazon.co.jp/review/R1WL3UH01R4WXS/#MxOWN8VQCQG5M5
本書の「学習の手引き」(第3版 430頁)にもあるように、「筆者と読者との相性」があります。本書に低い評価をつけることに全く問題はありません。

しかし、このレビューには決定的な間違いが一つあり、よくわからない点が多数あります。

1 決定的にまずい点
これは本書のレビューではありません。

情報が”全て”第2版のものになっています。第3版は読みましたか? そうでないならば、第2版の方でレビューを書いてください。第3版の116頁や128頁を読んでみたのですが、レビューと全然違う文章が書いてあるので意味不明でした。

また、芦部憲法についてのレビューも、しかるべき所でしてください。
なお、恐らく第2版の方にレビューを書くとなると、私のこのコメントは消えると思います。なので、第2版の方でレビューを移す際には、以下の質問への答えを織り込んで欲しいと思います。

2 よくわからない点
ここからは本レビューが第2版に対するものであることを前提とし、質問です(以下、「本書」という単語が出てきたとしたら、それは第2版のことです)。
レビューを見る人のためにも、答えていただけるとありがたいです。

>たとえば、立憲主義とは何かを説明するのが重要。なのに、最初からアプリオリに「立憲主義」の単語乱発。

→「最初から」とはどこのことでしょうか。「単語乱発」とはどこですか? 
 まさか題名とかはしがきですか?

「立憲主義」という単語自体は8頁から出てきますが、すぐに説明が始まり、9頁で立憲主義の定義が出ています。

「立憲主義とは、政治は憲法に従ってなされなければならないという思想をいうが、そこでいう憲法はいかなる内容の憲法でもよいのではなく、人権保障と権力分立の原理に支えられたものでなければならないと考えられたのである。
1789年のフランス人権宣言16条は「権利保障が確保されず、権力分立が定められていない社会は、すべて憲法をもつものではない」と規定したが、立憲主義の典型的な宣言といわれている。
このような立憲主義を基礎にした近代の憲法を「立憲的意味の憲法」と呼ぶのである。」(第2版、9頁)
0290氏名黙秘
垢版 |
2014/06/28(土) 12:26:34.35ID:???
>たとえば、116ページの第一パラグラフの最後で「〜意味がほどんどなくなってしまう」と書く。これはどういうつもりで書いたのか?
 100のうち99は意味があるというのか? じゃあその残りの1の意味がある部分はどこか? 随筆じゃないんだから、「意味がない」あるいは「意味がある」と書くべき。

→ そんな断定をすれば、かえって学説の説明自体が破綻しませんか?

「現代社会においては、「新しい人権」として保障すべき重大な価値となっている。憲法に規定のない「新しい人権」を認めようとする場合、憲法上の根拠となる適切な規定は、13条をおいてはない。
ところが、先の解釈は、13条を訓示規定と解していた。訓示規定を新しい人権の法的根拠とするわけにはいかない。
かといって、13条に法的効力を認めれば、すべての人権が公共の福祉=「外在的制約」(社会経済的政策目標による制約)に服することになり、人権保障の意味がほとんどなくなってしまう。」(第2版、116頁)

ここで1意味があるとか10意味があるとか言っても仕方がないでしょう。そもそも数字化できませんし、外在的制約をどう解釈するかという議論抜きには人権保障の程度がどの程度弱くなるのか言えません。
ただ、一般論として、「外在的制約に服するとなれば、立法裁量が尊重される。結果、憲法上の人権保障はかなり弱くなる」というのは言えます。
それ以上の細かい解釈は、論文でやればいいことです。

加えて、指摘しますがここで「意味がある」「意味がない」と断定するのも間違いです。
・「意味がある」という文章がここで入るのは意味不明です。文脈ごと書き換えて「外在的制約に服するといっても、人権保障の意味は少しある」と結論するという手はあるかもしれませんが、これは「意味がある」との断定とは違いますし、変更の実益はありません。
・「意味がない」というのは論外です。「外在的制約に服するということは、憲法上保障の意味はないということだ!」なんて言えません。
 「意味がほとんどなくなってしまう。」は随筆風に書こうとした結果ではなく、正しく書こうとした結果だと読めるのですが・・・・・・。
0291氏名黙秘
垢版 |
2014/06/28(土) 12:28:07.40ID:???
こいつも高橋ありきでレビューとしていまいちだな
2版うんぬんは議論の中心論点じゃないし
0292氏名黙秘
垢版 |
2014/06/28(土) 12:30:13.04ID:???
>たとえば、128ページの上から18行目の「そこに二重の基準の考え方を読み取る〜」と書いてあるが、「そこに」とはいったい何を指すのか? 持っている人はいま読んで御覧なさい。複数に取れる。

→ どうやったら複数取れるのですか? 以下本書の文章です。

「しかし、二重の基準的な発想が判例にまったくないかというと、そうでもない。
というのは、経済的自由権の制限を審査した判例においては、
利益衡量の結果合憲かどうかを判断するに際して立法府の裁量的判断を尊重するべきだという考えを表明している(薬局開設の距離制限が職業選択の自由に反しないかを判断した最大判昭和50年4月30日民集29巻4号572頁参照)のに対し、
精神的自由権の制限については、一般的に立法裁量を尊重すべきだという立場はとっていないが、
これは経済的自由権を定めた憲法22条と29条が特に公共の福祉による制限を明示しているということにも関係しているとはいえ、そこに二重の基準の考えを読みとることも可能と思われるからである。」(第2版、228頁)

 もしかして、「そこに」という言葉で、
 @「経済的自由権の制限を審査した判例においては、利益衡量の結果合憲かどうかを判断するに際して立法府の裁量的判断を尊重するべきだという考えを表明している」
 A「精神的自由権の制限については、一般的に立法裁量を尊重すべきだという立場はとっていない」
 という二つの(複数の)事象を指しているから文章として問題だとでも言うのですか?
 それはないですよね?

>最大の欠点は、個別判例の分析が十分ではないのにあえて俺流を書くので、憲法の本というより「政治学」に近いテキストになっている。

→ 確かに本書だけではなぜ判例がそう読めるのか詳しくはわかりません。判例解説本ではありませんから。ただ、これは憲法に限らず、どの学者(編集)の基本書でも同じではないでしょうか。
0293氏名黙秘
垢版 |
2014/06/28(土) 12:31:55.12ID:???
>個別判例の要約を試みているところもあるが、当該判例の公式判例集のどこをどう読めばそういうふうに要約できるのか、これががわからない書き方をしてあるのです。なぜなら、判例集の何ページという脚注がないからです。これは反則わざです。

→ 主張と根拠がちぐはぐで文章の意味が不明です。

一、公式判例集の出処が明らかでないんですか?
少なくとも第3版には索引がありますよ? 第2版にはありませんでしたっけ?
第2版は必要なところをコピーとったものの購入はしていないので私確認できないのですが、索引に載っているように思います。

二、判例のどこをどう読んでいるのかについて、ある程度は書かれていますよね。他の基本書(高橋以外含む 編集)と比べてそんなにまずいですか?

ある程度の知識がついたら、判例集・基本書・論文を参照しながら直接判例を読んでいくというのが憲法(編集)学習の基本ではありませんか? そう考えると、基本書に細かな判例分析を求めるのはどうかと思います。
そして、他の基本書と比べ、高橋氏の解説が特段雑とは思いません。もちろんこれより判例解説が丁寧な基本書はありますけれど、五十歩百歩だと思います。

高橋教授の論文を読めば個々の判例をどう分析しているのかは詳細にわかります。わからないところは論文を当たればよいのです。
そうした手間を惜しむ学生は正直どんな基本書を読んでも大した力はつかないでしょう。また、そうした手間をかける必要がない一般人は本書の知識で十分です。

あと、「あえて俺流」の部分は勉強熱心な学生にとっては有益だと思いますよ。
高橋教授が「あえて俺流」を書くのは、憲法理解の上で大事な論点ばかりであり、そうした論点については、通説と有力説を読み比べ、吟味していくのが学習の上で有益だと思います。
0294氏名黙秘
垢版 |
2014/06/28(土) 12:35:07.82ID:???
>高橋著立憲主義二版の234ページから235ページ。
ここでは薬事法解説距離制限違憲判決を取り上げ、規制目的二分論を説明してあるのですが、「より制限的でないもの」という判例の中の重要な表現について、括弧はつけてあるものの、その違憲基準としての意味を、明確に書いてあるとはいえません。
挨拶しただけ。あいまいにぼかしたままになっています。同判例については、たとえば、戸松秀典「憲法訴訟」2版323ページ最終段落〜324ページ上段において、「より制限的でない他の選びうる手段」のテストを採用したものでは「ない」と、はっきりとかかれております。
同判例の読み方は、判決文の前後の日本語としての構造から、戸松著のほうが正しいと思います。

→ まず細かいことを指摘すると、頁数がずれています。
235頁から236頁(第2版)です。

「あいまいさ」と「正しさ」の二点を問題視しているようなので、分けて反論します。
0295氏名黙秘
垢版 |
2014/06/28(土) 12:35:57.71ID:???
まず第一に、高橋氏は違憲審査基準についてはっきり書いていると思います。
まず、本書には一般論が次のように書かれています。
「判例によれば、審査基準として、消極目的の規制の場合には、目的審査において立法目的が必要かつ合理的なものであることが要請され、手段審査においては規制手段が立法目的との関連で「より制限的でないもの」であることが要求される」(第2版 234頁)

「より制限的でない他の選びうる手段のテスト」と呼ぶかはともかく、消極目的の規制の場合に「より制限的でないもの」が要求されるという見解が「はっきり」書かれています。

薬事法違憲判決については、以下のように書かれています。
「かくして、この判決により、消極目的の経済規制に際して許可制を採用する場合には、立法目的が重要な公共の利益のためのものであること、許可制が手段として「必要かつ合理的」であることの論証が必要となったのである。」(第2版、235-236頁)

手段として「必要活合理的」といえるには、
「許可制に比べて職業の自由に対するよりゆるやかな制限である職業活動の内容及び態様に対する規制によつては右の目的を十分に達成することができないと認められることを要する。」(第2版、235頁 薬事法違憲判決中の文章)わけですね。
一般論も、当てはめも書いてあります。消極目的の規制の場合に「より制限的でないもの」が要求されるという見解ははっきり示されているのではないでしょうか? 別に高橋教授は不親切に書いていないと思います。
0296氏名黙秘
垢版 |
2014/06/28(土) 12:37:34.58ID:???
第二に、見解の正しさについてです。
とりあえず戸松氏の方が正しいという説明がもっと丁寧に欲しいです。
「同判例の読み方は、判決文の前後の日本語としての構造から、戸松著のほうが正しいと思います」だけだと、なんとも言えません(私なんかは戸松著の見解は読み飛ばしの上で成り立っているのではないかと疑っています)。

薬事法違憲判決は解釈の余地が相当広くあるものです。判例の中でもトップクラスに解釈の争いがあるんじゃないでしょうか。高橋・戸松だけでなく、東大教授陣(長谷部・石川・宍戸)でも解釈が全然違います。
大事なのは結論というより論証過程の緻密さであり、誰か一人の基本書を読めば解決といったものではないと思います。私見では、この論点についてはどの基本書でも解釈が不十分です。
誰の基本書を読むにせよ、論文や解説片手に判例にあたり、理解を深める他ないかと。薬事法違憲判決についての解説を以て基本書の質を判断するのは難しいと思います。
強いて評価するなら、高橋説は無難なものなので、憲法初学者用の入門書(高橋氏が目指したもの)としては問題ないんじゃないでしょうか。

というわけで、私見では貴方のレビューは、根拠薄弱です。
0297氏名黙秘
垢版 |
2014/07/01(火) 12:18:56.61ID:???
アマゾン次郎 (イングランド)氏の基本書レビュー

【憲法】
○辻村「憲法(3版)」
 芦部憲法では、若干量不足なので物足りない方におススメ。判例の掲載が多く、百選よりも細かく
記述されている判例もある。また、芦部説がかなり引用されているので、初学者などでも読める内容。
さらに芦部憲法では間に合ってないような最新の話ものっている。
私見も特徴的であるかもしれないが、通説芦部説などはきっちりのっているし、十分分離されている
と思うので無視して読むことも可能。
ただ芦部憲法学などをよんで、違憲審査基準に関しては補充が必要と思う。

【行政法】
△櫻井橋本「行政法(2版)」2009/9/9 アマゾン次郎(イングランド)
 待望の第2版。シケタイの次にこれいってみた。
薄くて小さいぶん、特に判例の引用が1、2行でそれだけじゃ意味が分からない。
判例百選と併用したいが百選の番号振りもなし。
ある程度の知識あればかなり要約されていてつかえるかも。初学者にはきつい。

×櫻井橋本「行政法(4版)」2014/6/23 アマゾン次郎(綾瀬)
 感心しない。これは学部用なのだろうかそれとも法科大学院での実務家教育用なのだろうか。
もし法科大学院で使うとなれば、本書はレベルが低すぎるので、実務家教育まで届かない。
0298氏名黙秘
垢版 |
2014/07/01(火) 12:19:31.66ID:???
【民法】
◎平野「担保物権法(第2版)」【民法総合3】
完璧!まず、判例の引用が非常に多くそして新しい。みたことないが、かなりいいことを言っている
判例も多く判例集はこれあれば必要なし。比較法、起草者の考え、実務の必要性など多くの情報を踏ま
えて結論を出しており説得的。学説の引用も幅広く、私見を当然のような書き方はしておらず非常に
客観的。重要論点に関しては、かなり昔の1審判決から時代とともに判例の変遷を考察している。
また、制度の意義などを述べた後は問題提起方式でひたすら論点が続いていくので、非常に読みやすい。
民法総則やプラクティスとはちがって膨大な情報量を保ちつつ、細かすぎる部分は欄外になっており、
太字や傍線などついておりメリハリが付いているので通読も可能。
さらに要件が箇条書きになっていたり、かなり読みやすく試験対策にも使いやすくなっている。
客観的かつ徹底的で、膨大な情報量かつメリハリがついており、判例集も兼用しているので、自分として
は最高だと思う。民法総合シリーズの中でも一番好きである。

○平野「債権総論」(プラクティスシリーズ)
 まず不足はない重厚な教科書です。重要判例などは、1審から丁寧に分析されておりその他細かい判例
も多々あり、平野先生の本を持っていれば判例集は必要ないと思います。論点に対する分析も、外国の法律、
日本民法の起草段階、実務事情を踏まえて判断しており、判例学説の引用も非常に多く、私見も載ってい
ますが分析は非常に客観的で徹底しており完璧と思います。
ただ、民法総合シリーズとは違うのは細かすぎる部分まで同じ字の大きさで書かれているので、ある程度
分けられているのですが重要度の見極めが肝心です。
平野先生も通読するようではないと書いていますし、辞書的に使うのには非常に良いですが、全部読もうと
すると抽象的な部分で挫折する恐れがあります。
0299氏名黙秘
垢版 |
2014/07/01(火) 12:20:02.84ID:???
【会社法】
◎伊藤他「リーガルクエスト会社法」
 秀逸!!百選の判例の引用の多さ。実務的な実質的理由も書いてあり、理由付けがしっかりしている。
受験通説と異なる見解をとっていることも多く、自説の問題点も認識できる。時折図もあり、択一対策
にも役立つ。問題も載っており、難易度的確さバツグン。とにかくおススメ。

◎長島大野常松法律事務所編「アドバンス新会社法(2版)」
実にすばらしい。会社法も実務と理論の乖離がみられる科目だと思いますが、実務を知ることによってより
リアルに学ぶことが出来る。学生時代から手元に辞書としておいていましたが、現在働き始めてますます
重要性を認識しています。

【民事訴訟法】
○岡「民事訴訟法の基礎(2版)」
 自分はシケタイレベルからさらに難しい段階にはいるために読んだ架け橋となる本。通説判例ベースで
予備校本のようなキャッチーな本で非常に読みやすく、基本書の長所である深い議論もなされている。
非常に魅力的でもっと有名であるべき!。唯一難点をあげるなら、基礎にとどまっているという点。
しかし、論文の知識としてはこれで十分と思う。択一系の細かい知識は補充が必要。
0300氏名黙秘
垢版 |
2014/07/01(火) 14:44:04.68ID:???
アマゾン二郎は専スレ立ってるからそっちでやれって
0301氏名黙秘
垢版 |
2014/07/01(火) 17:51:15.74ID:???
>>300
何処に専スレ立ってるの?
誘導してよ、そっちでやるから

10 名前:氏名黙秘[sage] 投稿日:2014/06/30(月) 21:47:39.18 ID:???
※関連スレ
【復活】基本書アンケートスレ【定番】
http://nozomi.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1373559852/l50

アマゾン次郎スレッド←このスレのこと?板変更でnozomiからkanaeに変わったけど、スレ番同じで、だだの再利用なんだけど
http://nozomi.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1305075018/245-

新★基本書・演習書スレッド2011 第2版【第185刷】
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1305075018/
0302氏名黙秘
垢版 |
2014/07/02(水) 00:27:22.28ID:???
>>301
このスレだよ。
廃墟スレの再利用。
0303氏名黙秘
垢版 |
2014/07/05(土) 05:38:52.32ID:???
二重の基準論とか規制目的二分論とかは芦部じゃわかりにくいでしょ。そこでCブックですよ。
0305氏名黙秘
垢版 |
2014/07/17(木) 00:55:28.80ID:???
【学者・実務家系演習書】

【憲法】
「憲法の急所」木村草太(著)(2011/7/20)【9問】\3,024
「判例から考える憲法」小山剛・畑尻剛・土屋武(編著)(2014/5/10)【23問】 \2,592
「憲法解釈論の応用と展開」宍戸常寿(著)(2011/2/28)【30問】\2,916 注・2版 (2014/7/18)発売予定
「LAW IN CONTEXT憲法」松井茂記(著)(2010/12/25)【35問】\3,132
「Law Practice憲法」笹田栄司(編著)(2009/09)【40問】 \3,024
「ロースクール演習 憲法」小林武・後藤光男著(2011/07)【32問】 \2,808
「憲法解釈演習(2版)」棟居快行(著)(2009/05)【36問】\3,024
「事例研究 憲法(2版)」木下智史・村田尚紀・渡辺康行(編著) (2013/7/11)【37問】 \4,104
「憲法事例演習教材」渋谷秀樹・大沢秀介・渡辺康行・松本和彦 (著) (2009/12/19)【32問】\3,672
「プロセス演習 憲法(4版)」棟居快行・工藤達朗・小山剛(編著)(2011/3/31)【34問】\6,264

【行政法】
「事例研究 行政法(2版)」曽和俊文・金子正史(編著)(2011/4/10)【32問】\3,996
「基礎演習 行政法」土田伸也(著) (2014/4/3)【28問】 \ 2,376
「演習 行政法」原田大樹(著)(2014/3/26)【33問】\3,672
「ロースクール演習 行政法」石森久広(著)(2012/03)【27問】\3,024
「行政法事例演習教材(2版)」高木光・高橋滋・人見剛(著)(2012/4/20)【30問】\2,808
0306氏名黙秘
垢版 |
2014/07/17(木) 00:56:07.59ID:???
【民法】
「Law Practice 民法T 総則・物権編〔第2版〕」千葉恵美子・潮見佳男・片山直也(編著)(2014/3/20)【59問】 \ 3,456
「Law Practice 民法U 債権編〔第2版〕」千葉恵美子・潮見佳男・片山直也(編著)(2014/3/20) 【55問】\3,456
「基本事例で考える民法演習」池田清治 (2013/3/19)【15問】 \2,052
「事例で学ぶ民法演習」松久三四彦・池田清治・曽野裕夫・藤原正則(著)(2014/04) 【42問】\3,024
「事例から民法を考える」佐久間毅・曽野裕夫・田高 寛貴・久保野恵美子(著)(2014/4/19)【23問】\3,240
「民法総合・事例演習(2版)」松岡久和・山本敬三・潮見佳男(著)(2009/3/27)【43問】 \3,456
「事例研究 民事法T民法(2版)」瀬川信久・七戸克彦・山野目章夫・山本和彦・杉山悦子(他編著)(2013/4/10)【16問】\3,888
「民事法T総則・物権(2版)」鎌田薫・加藤新太郎・須藤典明・中田裕康・三木浩一・大村敦志(編著)(2010/4/22)【20問】\4,212
「民事法U担保物権・債権総論(2版)」鎌田薫・加藤新太郎・須藤典明・中田裕康・大村敦志(他編著) (2010/6/3)【21問】\4,320
「民事法V債権各論(2版)」鎌田薫・加藤新太郎・須藤典明・中田裕康・三木浩一・大村敦志(編著)(2010/6/3)【22問】\4,320
「事例から考える民法(債権法)」平野裕之(著)(2012/02)【23問】\3,240
「事例演習 民法」田山輝明(著)(2012/02)【62問】\4,104
「民法演習ノートV家族法」窪田充見・佐久間毅・沖野眞巳(編著)(2013/12/24)【21問】\3,456
「事例演習 家族法」二宮周平(著)(2013/12)【16問】\1,458
0307氏名黙秘
垢版 |
2014/07/17(木) 00:56:55.33ID:???
【商法】
「Law Practice 商法〔第2版〕」黒沼悦郎編著・中東正文・福島洋尚・松井秀之・行澤一人(著) (2014/3/20)【61問】 \3,240
「ロースクール演習 会社法(3版)」中村信夫・受川環大(著)(2012/03) 【45問】\3,996
「会社法事例演習教材(2版)」前田雅弘・ 洲崎博史・北村雅史(著)(2012/4/5)【55問】 \3,132
「事例で考える会社法」伊藤靖史・伊藤雄司・大杉謙一・齊藤真紀・田中亘・松井秀征(著)(2011/12/19)【24問】 \3,672
「事例演習 会社法」石山卓磨(2012/07)【37問】\3,024
「演習 会社法(2版)」弥永真生(2010/12/22)【31問】\1,944

【民訴】
「Law Practice 民事訴訟法〔第2版〕」山本和彦(編著)・安西明子・杉山悦子・畑宏樹(他著) (2014/3/20)【72問】 \3,456
「基礎演習 民事訴訟法(2版)」長谷部由起子・山本弘・笠井正俊(編著) (2013/3/13)【30問】 \3,240
「民事訴訟法 重要問題とその解法」杉山悦子 (2014/3/20) 【22問】\3,024
「事例演習民事訴訟法(3版)」遠藤賢治(2013/2/27) 【30問】\2,916
「事例研究 民事法U民訴・会社(2版)」瀬川信久・山野目章夫・山本和彦・杉山悦子(他編著)(2013/4/10)【14問】\3,564
「ロースクール民事訴訟法(4版)」三木浩一・山本和彦(編)(2014/3/14)【30問】\5,724
0308氏名黙秘
垢版 |
2014/07/17(木) 00:57:48.94ID:???
【刑法】
「Law Practice 刑法〔第2版〕」佐久間修・高橋則夫・松澤伸・安田拓人(著) (2014/3/11) 【63問】\3,024
「ロースクール演習刑法(2版)」大塚裕史 (2013/06)【35問】 \3,888
「事例から刑法を考える(3版)」島田聡一郎・小林憲太郎(著)(2014/4/7) 【22問】\3,456
「刑法事例演習教材」井田良・佐伯仁志・橋爪隆・安田拓人(著)(2009/12/19)【40問】\2,808
「事例研究 刑事法T刑法」井田良・田口守一・植村立郎・河村博 (編著)(2010/9/17)【16問】 \3,240
「刑法演習ノート」只木誠・奥村丈二・北川佳世子・十河太朗・高橋直哉・安田拓人・和田俊憲 (他著) (2013/5/21)【21問】\3,240
「新実例刑法 各論」池田修・金山薫(編著) (2011/06)【36問】\5,184
「刑法演習50選」船山泰範・中村 雄一・清水 洋雄 (著)(2012/04)【50問】\2,808
「新演習講義 刑法」佐久間修 (2009/08)【46問】\3,240

【刑訴】
「事例演習刑事訴訟法」古江頼隆 (2011/2/25)【30問】\2,700
「ロースクール演習 刑事訴訟法(2版)」亀井源太郎【30問】\2,808
「事例研究 刑事法U刑事訴訟法」井田良・田口守一・植村立郎・河村博 (編著) (2010/9/20)【14問】 \3,240
「演習刑事訴訟法」長沼範良・田中開・佐藤隆之・酒巻匡・大澤裕(著)(2005/04)【問】\3,024
「任意捜査の限界101問(5訂)」渡辺咲子 (2013/7/31)【101問】 \1,749
「捜査法演習」佐々木正輝・猪俣尚人(2008/4/1)【15問】\3,292
「刑事公判法演習」廣瀬健二(2013/5/15)【15問】\3,024
「実例刑事訴訟法T捜査」松尾浩也・岩瀬徹編(2012/11)【24問】\4,536
「実例刑事訴訟法U公訴の提起・公判」松尾浩也・岩瀬徹編 (2012/10)【20問】\3,996
「実例刑事訴訟法V証拠・裁判・上訴」松尾浩也・岩瀬徹編 (2012/10)【22問】\3,996
0309氏名黙秘
垢版 |
2014/07/17(木) 00:59:17.92ID:???
【予備校系過去問・演習書】

【憲法】
「スタンダード100(1)憲法 2014年版」(2013/10/21)【134問】\3,672
「憲法 (伊藤塾試験対策問題集:論文4) 」(2011/04/30)【34問・ケース23問=57問】\3,456
「新司法試験論文 えんしゅう本〈1〉憲法」 (2008/07)【63問】\2,268
「新・論文の森 憲法[上]」 (2011/10/26)【マスター25問・オプション25問=50問】\4,104
「新・論文の森 憲法[下]」 (2011/10/26)【マスター25問・オプション25問=50問】\4,104
「論文基本問題@憲法120選(第4版)」新保義隆(2014/1/22)【122問】\3,888
「論文基礎力養成講座 憲法」柴田孝之 (2005/5/12)【55問】\3,672

【行政法】
「スタンダード100(2)行政法 2014年版」(2013/10/21)【86問】\2,808
「行政法 (伊藤塾試験対策問題集:論文7)」(2012/12/19)【25問・ケース23問=46問】\3,456
「新司法試験論文 えんしゅう本〈2〉行政法」(2008/09)【42問】\2,268
「新・論文の森 行政法(第2版)」 (2012/10/10)【マスター25問・オプション25問=50問】\4,104
「論文基本問題F行政法120選(第4版)」新保義隆(2011/3/1)【121問】\3,888
「論文基礎力養成講座 行政法」柴田孝之(2011/7/28)【24問】\3,888
0310氏名黙秘
垢版 |
2014/07/17(木) 01:00:02.22ID:???
【民法】
「スタンダード100(3)民法 2014年版」(2013/10/21)【159問】\3,888
「民法  (伊藤塾試験対策問題集:論文3)」(2010/07/30)【46問・ケース24問=70問】\3,456
「新司法試験論文 えんしゅう本〈3〉民法」 (2008/07)【問】\3,456
「新・論文の森 民法[上](補訂版)」(2013/3/29)【マスター25問・オプション25問=50問】\4,104
「新・論文の森 民法[下](補訂版)」(2013/4/18)【マスター25問・オプション25問=50問】\4,104
「論文基本問題A民法120選(第4版)」新保義隆(2010/9/1)【122問】\3,888
「論文基礎力養成講座 民法」柴田孝之(2005/9/8)【65問】\4,104

【商法】
「スタンダード100(4)商法 2014年版」(2013/10/21)【132問】\3,672
「商法 (伊藤塾試験対策問題集:論文6) 」(2012/5/15)【49問・ケース13問=62問】\3,456
「新司法試験論文 えんしゅう本〈4〉商法」 (2008/07)【72問】\2,484
「新・論文の森 商法(補訂版)」(2013/4/18)【マスター25問・オプション25問=50問】\4,104
「論文基本問題C商法120選(第4版)」新保義隆(2011/6/1)【121問】\3,888
「論文基礎力養成講座 商法・会社法」柴田孝之 (2006/4/27)【22問】\4,104

【民事訴訟法】
「スタンダード100(5)民事訴訟法 2014年版」(2013/10/21)【139問】\3,672
「民事訴訟法 (伊藤塾試験対策問題集:論文5)」(2011/11/15)【41問・ケース23問=64問】\3,456
「新司法試験論文 えんしゅう本〈5〉民事訴訟法」(2008/07)【70問】\2,376
「新・論文の森 民事訴訟法(補訂版)」 (2013/6/11)【マスター25問・オプション25問=50問】\4,104
「論文基本問題D民事訴訟法120選(第4版)」新保義隆 (2011/6/1)【121問】\3,888
「論文基礎力養成講座 民事訴訟法」柴田孝之 (2007/03)【40問】\3,888
0311氏名黙秘
垢版 |
2014/07/17(木) 01:01:05.71ID:???
【刑法】
「スタンダード100(6)刑法 2014年版」(2013/10/21)【131問】\3,672
「刑法 (伊藤塾試験対策問題集:論文2)」(2010/03/15)【45問・ケース27問=72問】\3,240
「新司法試験論文 えんしゅう本〈6〉刑法」(2008/07)【89問】\3,240
「新・論文の森 刑法[上]」(2011/10/19)【マスター25問・オプション25問=50問】\4,104
「新・論文の森 刑法[下]」(2011/10/19)【マスター25問・オプション25問=50問】\4,104
「論文基本問題B刑法100選(第3版)」新保義隆(2010/9/1)【111問】\3,888
「論文基礎力養成講座 刑法」柴田孝之(2006/1/26)【36問】\4,104

【刑事訴訟法】
「スタンダード100(7)刑事訴訟法 2014年版」(2013/10/21)【132問】\3,672
「刑事訴訟法  (伊藤塾試験対策問題集:論文1) 」(2009/12/30)【45問・ケース30問=75問】\3,456
「新司法試験論文 えんしゅう本〈7〉刑事訴訟法」 (2008/07)【80問】\2,700
「新・論文の森 刑事訴訟法(補訂版)」(2013/6/11)【マスター25問・オプション25問=50問】\4,104
「論文基本問題E刑事訴訟法120選(第4版補訂版)」新保義隆(2013/3/5)【121問】\3,888
「論文基礎力養成講座 刑事訴訟法」柴田孝之 (2007/10/4)【37問】\4,104
0312氏名黙秘
垢版 |
2014/07/17(木) 01:02:52.74ID:???
【判例集・ケースブック集】

【憲法】
「憲法判例百選T(6版)」長谷部恭男・石川健治・宍戸常寿 (編) (2013/11/13)平成25・9・4【111件・Appendices4件】\2,263
「憲法判例百選U(6版)」長谷部恭男・石川健治・宍戸常寿 (編) (2013/12/5)平成25・9・4【104件・Appendices7件】\2,263
「判例講義 憲法T基本的人権」佐藤幸治・土井真一(編)(2010/04/1)平成20・6・4【108件】\3,024
「判例講義 憲法U基本的人権・統治機構」佐藤幸治・土井真一(編)(2010/04/1)平成20・6・4【128件】\3,024
「ケースブック憲法(4版)」長谷部恭男・中島徹・赤坂正浩・阪口正二郎・本秀紀(編)(2013/3/21)平成24・12・7【件】\5,292
「憲法判例(7版)」戸松秀典・初宿正典(編)(2014/3/29)平成25・11・20【件】\3,456
「憲法判例インデックス」工藤達朗(編)(2014/3/11)平成25・9・4【182件】\3,024
「判例プラクティス 憲法(増補版)」淺野博宣・小島慎司・宍戸常寿・曽我部真裕(他著)(2014/6/30)平成26・1・16【365件】\4,190
                  
【行政法】
「行政判例百選T(6版)」宇賀克也・交告尚史・山本隆司(編)(2012/10/19)平成24・2・9【138件】\2,469
「行政判例百選U(6版)」宇賀克也・交告尚史・山本隆司(編)(2012/11/7)平成24・2・9【125件】\2,469
「行政判例ノート(3版)」橋本博之(著)(2013/8/28)平成25・4・16【216件】\3,132
「行政法判例集T総論・組織法」大橋洋一・斉藤誠・山本隆司(編)(2013/12/19)平成25・9・26【215件】\3,672
「行政法判例集U救済法」大橋洋一・斉藤誠・山本隆司(編)(2012/10/25)平成24・2・16【194件】\3,672
「ケースブック行政法(5版)」稲葉馨・下井康史・中原茂樹・野呂充(編)(2014/3/26)平成26・1・28【件】\3,672
0313氏名黙秘
垢版 |
2014/07/17(木) 01:04:26.82ID:???
【民法】
「民法判例百選T(6版)総則・物権」中田裕康・潮見佳男・道垣内弘人(編)(2009/5/30)平成19・7・6【100件】\2,263
「民法判例百選U(6版)債権」中田裕康・潮見佳男・道垣内弘人(編)(2009/4/22)平成19・7・6【100件】\2,263
「家族法判例百選(7版)」水野紀子・大村敦志・窪田充見(編)(2008/10/29)平成19・3・30【100件】\2,469
「判例プラクティス 民法T総則・物権」松本恒男・潮見佳男(編)(2010/4/5)平成20・10・10【393件】3,888
「判例プラクティス 民法U債権」松本恒男・潮見佳男(編)(2010/6/30)平成20・10・7【399件】\3,888
「判例プラクティス 民法V親族・相続」松本恒男・潮見佳男(編)(2010/8/30)【197件】\3,024
「判例講義 民法T(補訂版)総則・物権」奥田昌道・安永正昭・池田真朗(編)(2005/05)【128件】\2,808
「判例講義 民法U(補訂版)債権」奥田昌道・安永正昭・池田真朗(編)(2005/05)【147件】\2,808
「民法判例集(2版)総則・物権」内田貴・山田誠一・大村敦志・森田宏樹(著) (2014/4/12)平成24・3・16【205件】\3,132
「民法判例集(2版)担保物権・債権総論」瀬川信久・内田貴・森田宏樹(著)(2004/02/28)平成15・4・8【171件】\2,808
「民法判例集(3版)債権各論」瀬川信久・内田貴(著) (2008/3/21)平成17・3・10【175件】\2,808
「民法判例集 親族・相続」内田貴・水野紀子・大村敦志・道垣内弘人(著)(2014/4/17)平成26・1・14【167件】\3,024
0314氏名黙秘
垢版 |
2014/07/17(木) 01:05:26.92ID:???
【商法】
「会社法判例百選(2版)」江頭憲治郎・岩原紳作・神作裕之・藤田友敬(編)(2011/9/21)平成22・12・7【103件】\2,345
「判例講義 会社法(2版)」倉澤康一郎・奥島考康・森淳二郎(編) (2013/03/10)平成24・4・24【151件】\3,888
「会社法判例インデックス」野田博(編) (2013/11/6)平成24・10・12【160件】\3,024
「ケースブック会社法(4版)」丸山秀平・大杉謙一・松井秀征・野村修也 (他編) (2011/3/14)平成22・7・15【件】\3,240
「商法(総則・商行為)判例百選(5版)」江頭憲治郎・山下友信(編)(2008/12/11)平成20・2・22【110件】\2,592
「手形小切手判例百選(6版)」落合誠一・神田秀樹(編) (2004/10/8)平成15・12・19【110件】\2,376
「商法判例集(5版)」山下友信・神田秀樹(編)(2012/9/21)平成24・3・15【会社173件・総商62件・手形40件=275件】\3,240
「最新重要判例200 商法(3版)」弥永真生(著)(2010/3/18)平成21・7・9【222件】\2,484

【民事訴訟法】
「民事訴訟法判例百選(4版)」高橋宏志・高田裕成・畑瑞穂(編) (2010/10/6)平成21・1・27【117件・Appendix43件】\3,024
「判例講義 民事訴訟法(2版)」小林秀之(編)(2010/9/15)平成20・7・17【205件】\3,780
「ケースブック民事訴訟法(4版)」長谷部由起子・山本和彦・笠井正俊・菱田雄郷 (他編)(2013/3/27)平成23・2・17【件】\4,212
0315氏名黙秘
垢版 |
2014/07/17(木) 01:06:55.09ID:???
【刑法】
「刑法判例百選T総論(6版)」西田典之・山口厚・佐伯仁志(編) (2008/2/25)平成18・3・27【106件】注・7版(2014/7/31)発売予定 \2,376
「刑法判例百選U各論(6版)」西田典之・山口厚・佐伯仁志(編) (2008/3/26)平成18・5・16【131件】注・7版(2014/8/8)発売予定 \2,592
「判例プラクティス 刑法T総論」成瀬幸典・安田拓人(編)(2010/1/28)【444件】\4,320
「判例プラクティス 刑法U各論」成瀬幸典・安田拓人・島田聡一郎(編)(2012/3/15)【543件】\4,838
「判例刑法総論(6版)」西田典之・山口厚・佐伯仁志(編)(2013/3/30)平成24・12・7【446件】\3,780
「判例刑法各論(6版)」西田典之・山口厚・佐伯仁志(編)(2013/3/30)平成24・7・24【609件】\3,780
「判例講義 刑法T総論(2版)」大谷實(編)(2014/04)【154件】\3,564
「判例講義 刑法U各論(2版)」大谷實(編)(2011/04)【153件】\3,024
「刑法総論判例インデックス」井田良・城下裕二(編)(2011/10/5)平成21・7・16【160件】\2,808
「最新重要判例250 刑法(9版)」前田雅英(著)(2013/3/12)平成24・12・7【262件】\2,700
「ケースブック刑法(4版)」笠井治・前田雅英(編)(2012/3/23)平成23・12・19【件】\4,644


【刑事訴訟法】
「刑事訴訟法判例百選(9版)」井上正仁・大澤裕・川出敏裕(編) (2011/4/9)平成21・10・16【101件・Appendix41件】\2,592
「判例講義 刑事訴訟法」平良木登規男・加藤克佳・椎橋隆幸(編)(2012/05)【187件】\3,780
「判例教材 刑事訴訟法(4版)」三井誠(編)(2011/2/24)平22・4・27【658件】\5,184
「刑事訴訟法判例ノート(2版)」前田雅英・星周一郎(著)(2014/3/24)平成25・10・21【件】\3,024
「ケースブック刑事訴訟法(3版)」笠井治・前田雅英(編)(2012/3/26)平成23・11・26【件】弘文堂 \4,644
「ケースブック刑事訴訟法(4版)」井上正仁・酒巻匡・大澤裕・川出敏裕・堀江慎司 (編)(2013/10/9)【26問】有斐閣 \6,372
0316氏名黙秘
垢版 |
2014/07/19(土) 18:54:48.07ID:???
「あえて有用な使い方を考えれば、国家試験不合格になったとき、何していいかわからない時期がすこしあるので、そのとき読むべきかも。」 佐久間毅・曽野裕夫・田高寛貴・久保野恵美子『事例から民法を考える』 http://www.amazon.co.jp/review/R36TTXT90YLZMJ/
★アマゾン次郎は、司法試験不合格になったときのことを知っている。

「4年の連休明けに両親に受験することの了解(つまり就職しないで浪人すること)を伝え、それから図書館には、ほぼ毎日通いました。」 木村草太・西村裕一『憲法学再入門』 http://www.amazon.co.jp/review/R2F8C59QP6X5WO/#Mx3M2Q9XZW8BPTP
★アマゾン次郎は、大学4年の連休明けから司法試験に向けて勉強を始めた。

「わたしは旧司法試験世代で、東大の5年で合格しました。」 木村草太・西村裕一『憲法学再入門』 http://www.amazon.co.jp/review/R2F8C59QP6X5WO/#Mx3M2Q9XZW8BPTP
★アマゾン次郎は、大学5年で司法試験に合格した。

「ちなみにわたしは、法科大学院と自宅の往復2時間半のあいだ、刑訴の全条文を自分で録音したICレコーダを聞いて、全条文を暗記するぐらいやりました。」 池田修・前田雅英『刑事訴訟法講義』第4版 http://www.amazon.co.jp/review/R2DVTIKZGYOZ2P/
★アマゾン次郎は、法科大学院に通学していた。

「ちなみに、私の受験時代(旧司法試験時代)には、時事的な少数の判例には要注意でしたので、かなり気を使ってノートを作っていました。」 戸松秀典・初宿正典『憲法判例』第7版 http://www.amazon.co.jp/review/R3FAQ8PR9CL87V/
★アマゾン次郎は、旧司法試験時代の受験生である。

「その貴重な時間をこの本一冊で相当浪費させられたとおもうと、腹が立って仕方がありませんでした。」 井田良『講義刑法学・総論』 http://www.amazon.co.jp/review/R19MXYSITBIYNE/
★アマゾン次郎は、2008年出版の本書を司法試験前に読んだ。

「ちなみに私の選択科目は、行政法+民事訴訟法+経済原論です。」 木村草太・西村裕一『憲法学再入門』 http://www.amazon.co.jp/review/R2F8C59QP6X5WO/#Mx3M2Q9XZW8BPTP
★アマゾン次郎は、1991年まで司法試験に存在した教養選択科目で経済原論を選択した。
0317氏名黙秘
垢版 |
2014/07/19(土) 18:55:32.87ID:???
「そのノートは、芦部憲法+芦部憲法判例を読む、を併読して、合体したようなものです。」 木村草太・西村裕一『憲法学再入門』 http://www.amazon.co.jp/review/R2F8C59QP6X5WO/#Mx3M2Q9XZW8BPTP
★アマゾン次郎は、1993年出版の芦部憲法を読んで司法試験対策ノートを作った。

「わたしは受験時代は初版の世代ですが、いまも時々2版を読みます。」 高橋宏志『重点講義民事訴訟法(上)』第2版補訂版 http://www.amazon.co.jp/review/RRCZ6VWX426DZ/
★アマゾン次郎は、2005年から2011年までの本書が初版だった世代の司法試験受験生である。

「読者がわたしのように趣味的に法律本を買っている、中堅弁護士であれば、ふ〜ンいまどきのセンセイは、こんなふうに考えるのか、みたいな。」 佐久間毅・曽野裕夫・田高寛貴・久保野恵美子『事例から民法を考える』 http://www.amazon.co.jp/review/R36TTXT90YLZMJ/
★アマゾン次郎は、中堅弁護士である。

「わたしはペエペエの町の弁護士ですが、事務所に司法試験受験生を抱えています。」 山口厚『刑法』第2版 http://www.amazon.co.jp/review/R2CF6K4W8332UQ/
★アマゾン次郎は、ペエペエの弁護士である。

「困っている人間が、右でも左でも、やっぱり社会的不正義を、日本で放置してはいけません。」 林克明『ブラック大学早稲田』 http://www.amazon.co.jp/review/R4G4V7ZAKBQFQ/
★アマゾン次郎は、右翼でも左翼でも社会的不正義を放置してはいけないと考えている。

「とりあえず、大変迷惑な国とその国民がとなりにいるわけだから、国交断絶でいいのではないか。」 SAPIO編集部『嘘つき韓国の正体』 http://www.amazon.co.jp/review/R34YGK1EMZWCJ1/
★アマゾン次郎は、韓国と国交断絶すべきと考えている。

「お断りしますが、わたしは右翼ではありません。」 桜井誠『在特会とは「在日特権を許さない市民の会」の略称です!』 http://www.amazon.co.jp/review/R3O9G7VL16ZQZC/
★アマゾン次郎は、右翼ではない。
0318氏名黙秘
垢版 |
2014/07/19(土) 19:22:29.25ID:???
491 :氏名黙秘:2014/07/19(土) 19:18:20.15 ID:???
アマゾン次郎は、1991年以前に大学5年で旧司一発合格し、十数年間の空白期間を経てロースクールに進学し、一回新司に落ちたものの、2008年以降に新司に合格している
0319氏名黙秘
垢版 |
2014/07/19(土) 19:53:39.62ID:???
(1990年?)東大四年で司法試験受験を決意。両親に就職しないで浪人することを伝え、図書館にほぼ毎日通って勉強する。しかし、成績が悪かったために卒業できず、留年する。
(1991年?)東大五年で司法試験に一発合格。選択科目は、行政法+民事訴訟法+経済原論。
(1992年?〜2005年?)司法修習を経て弁護士となり、町弁として働く。中堅弁護士として、困っている人間が、右でも左でも、社会的不正義を、日本で放置しないように尽力する。
(2006年?)何らかの原因で弁護士資格を失う。
(2007年?)再度弁護士資格を得るべく法科大学院へ進学。法科大学院と自宅の往復2時間半のあいだ、刑訴の全条文を暗記するぐらい勉強する。
(2008年?)新司法試験一年前の夏にひどい風邪をひいて寝込む。慶應の友人に薦められて井田刑法総論を読み、時間を浪費したことに腹を立てる。
(2009年?)井田で時間を浪費したことが響いたのか新司法試験不合格。何をしていいかわからなくなる。
(2010年?)新司法試験合格。刑訴はA答案。
(2011年?〜2014年?)司法修習を経て再びペエペエの弁護士となり、研究者を目指している。なお、右翼ではない。
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