2019-nCoV
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https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/tama/1576672331/381,390
昔の病理ウイルスの権威学者は言った
感染して抗体を獲得した者が生き残る、と
DQNは言う
人にうつせば治る、と
栄養とって体力つけて睡眠
ネギ食ってシジミの味噌汁飲んで
ユンケル、マカ
森田千葉県知事は、うちは嫌いやが漢
間違ってるが正義
弱者を切り捨てるのは邪道
悪魔に魅了された者
https://www.youtube.com/watch?v=uESCJXEfYTk 新型コロナウイルス対策 in 医者板 Part.8
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/hosp/1587582729/737
737 名前:卵の名無しさん[] 投稿日:2020/04/28(火) 12:20:59.39 ID:E4iRWvl2
>>1
イベルメクチンが有効か ☆★
https://www.covid19-yamanaka.com/cont4/23.html
.
> 重症化し気管内挿管を行った患者の致死率は、
> イベルメクチン使用群は7.3%、コントロール群は21.3%であった。 >653
│ 【武漢ウイルス】
│
│ ↓進入口
│ T【ACE2】「TMPRSS2」>621,627 U【>532】 V 【IL-6受容体】>601 W【色素細胞】>620
│
│ ↓
│ 【>620-621】 【】 【】
│ ↓
│ 【血液】 【ヘモグロビン】 【Tキラー】 【血管】 【>>627】 【】
│ . /三三\/三三\
│ ↓ . /彡彡三ミ/彡三ヾ ヾ ヽ
│ 【】 【サイトカインストーム】 【】 【無症候性低酸素症】 f | | | |/ ̄ ̄\| | | | | | |
│ https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1587790295/ | | | |/ ヽ | | | | |
│ ↓ . | | | |K・〉 〈・〉 /\ | | |
│ 【>652】 【】 【】 . . | |/ ̄ ̄ Y女/ | | |
│ . | | ̄ ̄> |/ | | | |
│ ↓ . | | | |<_ | | | | | |
│ 【五臓六腑】 https://www.ikyo.jp/commu/jintai/011
│ ↓
│ 【全身】
│意識障害なら髄膜炎考慮 https://www.jiji.com/jc/article?k=2020040800852&g=soc
│
│ 【肺】 ← 『武漢肺炎』 . .│ 【症例】“子どもに体中の重度炎症”相次ぐ コロナ関係か 全員が集中治療室に入るほど重い症状 川崎病によく似る イギリス [ごまカンパチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1588063100/33
33 名前:不要不急の名無しさん[sage] 投稿日:2020/04/28(火) 17:43:33.83 ID:51gLtiNR0
233 ニュースソース検討中@自治議論スレ 2020/04/26(日) 17:11:53.36 ID:4rAUxlgG
/ ̄\
| ^o^ | わたしです
\_/
エイズのような免疫系異常
風邪コロナのような突然変異進化
麻疹のようなエアロゾル感染
インフルのような40℃高熱倦怠感
ジカ熱のような精巣破壊
ノロウイルスのような糞便感染
水痘のようなリンパ潜伏
日本脳炎のような髄液関門突破
肝炎ウイルスのような肝炎
B群コクサッキーのような心筋炎
腸チフスのような無症候性キャリア
エボラのような全身血管破壊
SARSのようなサイトカインストーム
MERSのような間質性肺炎 新型コロナウイルス対策 in 医者板 Part.8
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/hosp/1587582729/791,797,
791 名前:卵の名無しさん[] 投稿日:2020/04/28(火) 19:39:41.70 ID:m8R56siH
重症化経過において遷延する低ナトリウム血症・比較的徐脈を認めた市中発症新型コロナウイルス(COVID-19)肺炎の2例
http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_casereport_200318_2.pdf 新型コロナウイルス対策 in 医者板 Part.8
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/hosp/1587582729/813
813 名前:卵の名無しさん[sage] 投稿日:2020/04/29(水) 03:35:19.81 ID:nQzdHuvK
暫定的ガイダンス
新型コロナウイルス感染症が疑われる
重症急性呼吸器感染症の臨床的マネージメント
何をすべきか、何をすべきでないか
http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/1308_coronavirus_who_j.pdf >>55>>391
ヒアリ」駆除にワサビが一役 市販の防臭剤で効果 人と自然の博物館発見
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200429-00000003-kobenext-sctch
南米原産の強毒アリ「ヒアリ」の駆除に、兵庫県立人と自然の博物館(兵庫県三田市)や国立環境研究所(東京)の研究グループが、ワサビの辛味成分で作った市販の防臭剤が効くことを発見した。
人や環境に無害で価格を大幅に抑えられるという。論文は24日、科学誌に掲載された。
ヒアリは2017年5月、神戸港で陸揚げされたコンテナから国内で初めて見つかった。環境省によると、これまで15都道府県で48件の確認事例がある。
同館の橋本佳明主任研究員(63)によると、ヒアリ駆除には薬品の「臭化メチル」や「リン化水素」を気体にしてコンテナ、施設内に浸透させる方法が一般的だが、高額な上に健康被害の恐れもある。
橋本主任研究員らは昨年1月、ワサビの辛み成分「アリルイソチオシアネート」がヒアリ駆除に有効と突き止めた。大阪府の企業が同成分で防臭・防かび剤を商品化していたため、共同で効果を調べた。
商品は、成分を直径数ミリのプラスチック粒子に含ませたもの。実験では約50グラムを紙袋に詰め、ヒアリ10匹入りの段ボール箱と密閉すると、24時間で死滅し、効果は2週間持続した。
橋本主任研究員は「ヒアリ以外の害虫にも駆除が期待できる。簡単で安全なので活用してほしい」と呼び掛けている。(門田晋一)
触るな!猛毒「カエンタケ」 兵庫で確認相次ぐ
https://www.kobe-np.co.jp/news/backnumber/201609/p1_0011807986.shtml
何かあるにょかん 福岡伸一「いったんここでコロナの検査技術を整理しよう」〈AERA〉
4/30(木) 7:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200429-00000033-sasahi-life
メディアに現れる生物科学用語を生物学者の福岡伸一が毎回一つ取り上げ、その意味や背景を解説していきます。今回は、依然、猛威を振るう「新型コロナウイルス」について取り上げます。
新型コロナウイルス問題が新たなフェーズに入ってきた。
これまでは感染者をできるだけ的確に見つけ出して隔離し、伝播を防ぐことが目指されていた。
だが、世界的にここまで大規模に感染が広がった今、むしろ発症者と非発症者を含めて、どれくらいのポピュレーションが免疫を獲得したか――それを把握した方が、
社会的・経済的な抑制を緩和する手がかりをつかみやすいのではないか、という方向性が模索されはじめた。
このため、米国やヨーロッパを中心に抗体検査が実施されはじめ、意外なことにかなりの高頻度ですでに抗体を持っている人が見つかっている(米ニューヨーク州の最新のデータでは約20%。
ただし、検査数がまだそれほど多くないので確定的なことはいえない)。
これまで、あまり生物学や医学に関心がなかった人も、この間、急速に新しい検査技術や術語を次々と知ることになったと思う。ちょっとここで知識を整理しておこう。
まずは、ウイルス感染の有無を診断するPCR法である。これはポリメラーゼ連鎖反応の略で、目的とする遺伝子を倍々に増幅して検出する画期的なバイオテクノロジー。
非常に鋭敏に、かつ特異的にターゲットを検出できる。特異的というのは、たとえば新型コロナウイルスであれば、類似のSARSやMERS、あるいは同じ仲間のコロナウイルスとは区別して検出することができる、という意味である。
遺伝子配列の微妙な差を利用して、新型コロナウイルス遺伝子だけをピックアップすることができる。
一方、感染の履歴を調べる抗体検査の方は、ウイルスの有無を調べるわけではない。病気から回復した人、もしくは感染しても症状が現れなかった人の身体にはもはやウイルスがいないことがほとんどだ。
そのかわり、ウイルスと戦った証として、血液中にウイルスに対する抗体が生産されている。この抗体の有無を調べるのが抗体検査で、こちらは抗体=タンパク質をターゲットとした検査となる。 >>674 続き
原理はPCRよりも単純で、ウイルスタンパク質を固定した紙の上に血清を垂らす。
もし抗体が血清に含まれていれば、ウイルスタンパク質と抗体の複合体ができるので、今度はもうひとつ別の抗体を使ってその複合体を検出する。
妊娠検査薬や排卵チェッカーと同じ原理である。
抗体検査の問題点のひとつは、特異性である。
タンパク質の検出は、PCRほどは特異的にできないので、他のコロナウイルスに対する抗体を持っている人も陽性と判定してしまう可能性がある。
普通のコロナウイルスは昔から存在し、軽い風邪を引き起こしていた。特異性に関しては、モノクローナル抗体を使った方法により、より鋭敏なキットの開発が急がれている。
しかし、さらに原理的な問題がある。
抗体を持っているからといって、二度と新型コロナウイルスに感染し、発症しないかどうかわからないということ。
それから、ウイルスに感染して免疫をつけた人がみんな、抗体検査で陽性となるかどうかわからないこと、
さらに、一度得た免疫がどれくらいの期間、持続するかもわからないこと、などなど新型コロナウイルスに対する免疫反応はまだわからないことだらけである。
免疫学の一般論からいえば、抗体検査陽性ならかかりにくいはずだとは言えても、それが社会的・経済的パスポートみたいに通用かといえば、今のところむずかしい。
また、抗体陽性が、人々の管理や分断の道具に使われるのも好ましくない。かといって、ワクチンや特効薬がまもなくできて、霧が晴れるように問題が解決し、世界が祝祭モードに包まれる、
という風な解決も夢でしかない(ワクチンが開発・認可されて普及するには数年以上がかかるだろう)。
ということで、コロナ問題とは長期的な共存戦略をとるしかない。新しいパラダイムと生命哲学が必要となる。
○福岡伸一(ふくおか・しんいち)/生物学者。青山学院大学教授、米国ロックフェラー大学客員教授。1959年東京都生まれ。
京都大学卒。米国ハーバード大学医学部研究員、京都大学助教授を経て現職。著書『生物と無生物のあいだ』はサントリー学芸賞を受賞。
『動的平衡』『ナチュラリスト―生命を愛でる人―』『フェルメール 隠された次元』、訳書『ドリトル先生航海記』ほか。
※AERAオンライン限定記事 コロナ薬、効果確認できず 開発元「有望」と強調
4/30(木) 1:05配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200430-00000004-kyodonews-soci
【ワシントン共同】新型コロナ感染症の治療薬候補「レムデシビル」を投与した患者で明確な治療効果が確認できなかったとする臨床試験の結果を中国のチームが29日、英医学誌ランセットに発表した。
統計的にははっきりしないが、投与が早いと症状の改善が望める可能性は示された。中国の感染者が減って予定した参加人数に達せず、試験を途中で打ち切ったため有効性を評価するにはさらにデータが必要としている。
一方、開発元の米製薬会社ギリアド・サイエンシズは同日、「有望なデータが得られつつある」と発表した。 ウイルス制圧の4テーマ 新型コロナはどこまで解明できたか
4/30(木) 7:05配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200430-00000004-pseven-soci
世界を覆うコロナ禍はいまだ収束の兆しを見せない。日本にしても現状はピークを迎えつつあるのか、それともさらなるピークを迎えるのか。
一度、収束しても再びウイルスが息を吹き返してくることはないのか。新型コロナウイルスがこれまでの常識が通用しない新たな感染症であることは、人々の不安をより増幅させている。
アルベール・カミュの小説『ペスト』(1947年)が爆発的に売れるなど、感染症をテーマにした過去の文学作品や映画に大きな注目が集まっている。
その一つに、新型コロナウイルスの登場を予見していたかのような、未知の感染症を描いた『感染列島』という日本映画がある。
2008年に封切られた映画で、パンデミック(爆発的に流行する感染症)による国内の混乱や、主に病院を舞台にしたウイルス感染症との戦いを描く。
ある日、妻夫木聡演じる医師の松岡剛の勤務する病院へ、インフルエンザ感染症と思われる患者が運ばれてくる。
患者は鼻や口から出血。翌日から次々に同じ症状の患者が次々と運ばれてくるが、あらゆる治療が効かずにバタバタと亡くなっていく。
「新型インフルエンザ」を疑ったWHO(世界保健機関)は日本での鎮静化を期して医師を松岡の病院に派遣する。その医師とは、松岡の大学時代の教師助手であり、元恋人の小林栄子(檀れい)だった。
小林は病院内で陣頭指揮を執ることになる。そこでパンデミック鎮静化のために打ち出したのが、新たな感染症における4テーマについて明らかにすることだった。
4テーマとは、【1】それは何か(ウイルスの正体)、【2】それは何をするのか(感染症が引き起こす症状)、【3】それはどこから来たのか(感染経路の究明)、【4】それをどう殺すのか(治療法)である。
以下、この4テーマになぞらえて、今回の新型コロナウイルスについてこれまでにわかっていることを整理してみたい。 >>677続き
【1】それは何か
今回の新型コロナウイルスは、人に感染する7種類目のコロナウイルスだ。コロナとは「王冠」を意味し、このコロナウイルスの形が王冠に似ていることからこの名がついた。
4種はいわゆる風邪のウイルスで、残りの2つは2002年に発生した「重症急性呼吸器症候群(SARS)」と、2012年以降発生している「中東呼吸器症候群(MERS)」の原因ウイルスである。
SARSは日本での感染者は最終的にゼロ、MERSも日本での報告例はない。ところが、今回の新型コロナウイルスは日本を含む世界で300万人の感染者、20万人以上の死者を出している。
昨年末以降、発生地の中国・武漢から世界中に感染が拡大し、多くの都市が封鎖された欧米だけでなく、いまやその魔の手はアフリカ大陸にも伸び、同地で3万人以上の感染者を出している。
【2】それは何をするのか
そもそもウイルスは自己増殖できないため、動物の細胞に取りついて宿主に寄生することで生きながらえる。
新型コロナウイルスも、人間の目や口、鼻などの粘膜から細胞に侵入し増殖する。初期症状としては、喉の痛みや倦怠感が出るとされる。
ウイルスに感染した体内では免疫系が働き、体温を高めてウイルスを退治しようとする。ウイルスは熱に弱いからだ。
その結果として発熱が起こる。せきやたん、くしゃみや鼻水が出るのも、ウイルスを体外に出そうとする体の働きによるものだ。
今回の新型コロナウイルスに特異な症状としては、初期症状として味覚や嗅覚に異常が現れるケースがある点だ。
やがて肺炎を発症し、せき、呼吸困難といった症状が出るケースが多いが、新型コロナウイルスの場合は一般的な細菌性肺炎とは異なり、両方の肺に一度に炎症が出る重症化例が報告されている。
【3】それはどこから来たのか
新型コロナウイルスの遺伝子配列はコウモリ由来のSARSウイルスに酷似しているため、同様にコウモリが由来と考えられている。人から人への感染経路としては、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染の2つが考えられている。
飛沫感染は、感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、他者がそのウイルスを口や鼻から吸い込み、ウイルスが粘膜の細胞に入り込むことで感染する。 >>678 続き
接触感染は感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、自らの手で周りの物に触れると感染者のウイルスが付着する。
未感染者がその部分に触れるとウイルスが手につき、その手で目をこすったり、傷口に触れたりして、あるいは口や鼻の粘膜から入り込んで感染する。
物にくっついた新型コロナウイルスが死滅するまでの時間は、物の材質によって違い、3時間から数日かかるとされている。
体内にウイルスを取り込んでも症状が出るとは限らない。体の免疫系が正常に働いてウイルスの増殖を防いだ場合は、症状が出ないまま完治してしまう。
そのため、潜伏期間(ウイルスを体内に取り込んだものの症状が現出しない期間)は最大で2週間程度と考えられている。
ここで湧き上がってくるのが「潜伏期間中はウイルスをばらまくことがないのか?」という疑問だ。新潟大学医学部名誉教授で予防医療学が専門の医学博士・岡田正彦氏は次のように解説する。
「米国の科学雑誌『サイエンス』に発表された米、英、中国の大学の合同研究によると、中国の武漢を中心とした375都市の感染者1万1829人のデータをもとにシミュレーションした結果
、都市封鎖前後で感染性期(人にうつす感染性を擁する期間)は、封鎖前が3.47日、後が3.31日でした。
つまり、発症後3〜4日は人にとくにうつしやすいことがわかる。一方、発症前は人にうつすほどウイルスが増えていないので、感染力は低いと考えられていました。
ところが同研究から、たとえ無症状であっても、発症している人の5割くらいは感染させる力があることもわかりました。そのため、人と人とが近距離で接触しないことが全体の感染リスクを減らす唯一の方法なのです」
「発症していなくても自分の体内にウイルスがいるかも」と思って過ごすことが重要であることがわかる。
【4】それをどう殺すのか >>679 続き
このワクチンは感染した人の抗体からつくるため、比較的早期に開発できる。映画『感染列島』でもパニック発生から半年でワクチンが開発され、パンデミックが収まっていく様子が描かれている。予防接種で体内に取り込むのはこのワクチンなのだ。
だが、ウイルスを直接退治する治療薬となるとそうはいかない。インフルエンザにおける「タミフル」や「リレンザ」がそれだが、これらの開発には少なくとも十数年かかると言われている。
新型コロナウイルス疾患の重症化を防ぐのに有効であると期待されている「アビガン」も抗インフルエンザ薬のひとつだが、専門家によれば新型コロナウイルスに対する有効性についてエビデンスレベルが高いとは言えず、現状では安易な処方は許されない。
ワクチンや治療薬がない状況下では、人間の体に本来備わっている免疫系の機能によってウイルスの増殖を抑えるしかないのが実情だ。
免疫系の機能が低下している人は死亡リスクが高まるわけだから、そうした人たちを守るためには、ワクチンが開発されるまで人と人との接触を避けるしか方法はない。前出の岡田氏はこういう。
「先ほどの研究結果では、都市封鎖前と封鎖後で『一人の感染者が何人にうつすか』の値である『再生産数』についても算出されています。
この数値が1以上であれば感染者数は増え、1以下であれば減っていきます。封鎖前にはこの数字は2.38でしたが、封鎖後は0.98になったという数字が出ています。都市封鎖の効果があることが実証されたわけです」
◆感染拡大の収束は?
そして最後に気になるのが、日本でいつ収束するのか、その時期だ。映画『感染列島』では前述のとおり半年で収束する筋書きだが、新型コロナウイルスの場合はどうなるのか。岡田氏は「5月末」がポイントになるとみる。
「今回の新型コロナウイルスはSARSコロナウイルスと構造がほぼ同じで、兄弟のような近縁関係にあることがわかっています。
アジア全体で見ると、新型コロナ感染者数の増加傾向は、2002年に流行したSARSのものとほぼ同じ時間経過をたどっています。
2002年のときには4月にピークがダラダラと続き、5月に入って徐々に減っていき、5月末にゼロになりました。 >>680 続き
また、ウイルスの研究では湿度と温度を上げていくと、培養細胞の中でウイルスの増殖が止まります。
今回の武漢は年間1100ミリもの雨量があるのに12月はほぼゼロという40年ぶりの干ばつでしたし、2012年にアラビア半島で発生し、中東やアジア、欧米に感染が拡大したMERSのときも、世界各地で干ばつが発生しています。
日本では6月に梅雨の時期を迎えることも、新型コロナが5月末で収束すると私が予測する理由です」
5月6日に緊急事態宣言の期日を迎えるが、宣言の解除を巡っては政府や専門家会議で議論が続いている。仮に一部で解除されたとしても、岡田氏が収束のタイミングと予想する5月末までにはまだ3週間ある。
「たとえ緊急事態宣言が解除されたとしても、あくまで経済を再開させるための配慮であり、感染リスクがなくなるわけではありません。
忘れてならないのは、無症状の病原体保有者がどこにでもいるということ。当分の間、マスクを必ず着用し、家族以外の人との飲食は絶対に避けるべきです」(岡田氏)
遠くの光を見据えて、今は耐えるべき時だ。
●取材・文/岸川貴文(フリーライター) >>674-681
全体的に下らないお前達よりも
大阪のおばちゃんの方がマシ
マスクを買占めしてる年寄りの方がいい クルーズ船112人治療で「院内感染」ゼロ!「自衛隊中央病院」はなぜ奇跡を起こせたのか
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200430-00624546-shincho-soci
4/30(木) 8:01配信
各地で院内感染が相次ぎ、医療崩壊が刻一刻と迫りつつある。いや、地域に限定すれば医師ら多数に感染が出た拠点病院が活動を停止したり、救急搬送が困難を極めたりしており、すでに医療崩壊が始まっているとの見方もある。
そんな中、世界レベルでの“奇跡”を起こした医療機関がある。
「最も注意した点は院内感染。これが起きた時には、診療継続そのものが不可能になることから、まず、何よりもそれを出さないことを優先しました」
112人もの新型コロナウイルス感染者を受け入れて治療し、4月上旬までに多くの患者を退院させたのは、東京都世田谷区にある自衛隊中央病院。しかも医師団約20人と看護師ら約60人の医療スタッフは誰一人感染しなかったというのだ。
冒頭の発言は同病院感染対処隊診療部新型コロナウイルス感染症対応チームのリーダー田村格(かく)・1等海佐の言葉だ。
各地で院内感染が多発、病院自体がクラスターの発生源となっている今、新型ウイルスとの“緒戦”を勝ち抜いた彼らの言葉は重い。テレビなどで専門家がしばしば口にし、一般常識となりつつある見方を覆すような内容も含め報告したい。
中央病院は防衛大臣直轄で最高レベルの第1種感染症指定医療機関だ。病床は500床あり、田村1等海佐はじめここで働く医師は医官、看護師は看護官、薬剤師は薬剤官などと呼ばれる自衛隊員だ。彼らは一般の医療従事者と変わらない国家資格を持つ。
112人の患者の内訳は、クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号乗船者と、新型コロナウイルスが最初に確認された中国・武漢からのチャーター機による帰国者だ。
チームの医療記録となる報告書はクルーズ船の104名について記され、医療従事者向けに病院のサイトから発信もされている。
今回、初めてチーム長の田村1等海佐に取材することが出来た。方法はメールによる一問一答だ。現在、新たな国内感染者を受け入れ、治療を指揮する激務の中、応じていただいた。
チームの医療記録となる報告書はクルーズ船の104名について記され、医療従事者向けに病院のサイトから発信もされている。 >>683 続き
今回、初めてチーム長の田村1等海佐に取材することが出来た。方法はメールによる一問一答だ。現在、新たな国内感染者を受け入れ、治療を指揮する激務の中、応じていただいた。
「まだ退院者が出ず患者が最も多かった時、約20名の医師を4チームに分けて対応しました。看護師らを含む各々の医療スタッフも入院患者の全体状況を見ながら適宜増減し対応に当たりました」(田村1等海佐、以下同)
1月30日、武漢からの帰国チャーター機の感染者を迎えたのを皮切りに、2月に入るとダイヤモンド・プリンセス号からも乗船者の感染者を受け入れた。
患者の平均年齢は68歳で男女はほぼ半々だった。クルーズ船の乗員は主に30〜50代。乗客は70代が中心だった。
その半分近く(48%)に基礎疾患があった。多い順に、高血圧など心血管系、甲状腺疾患など内分泌系、糖尿病、呼吸器系、がんとなっている。
「ゆっくりと進行」
入院時、軽症が41・3%、重症26・9%だが、全期間にわたって診察で全く症状や所見を認めなかった人が31・7%にのぼったという。
私が衝撃を受けたのは次の点だ。
「軽い症状の人で、普段なら一般の病院やクリニックにすら行かないだろうと思われる人が多かった」
これは、今しきりに脅威といわれる、感染経路が分からない人が多いことと符合する。
WHOのテドロス事務局長が、2月27日の会見で感染者の症状について、「鼻汁はあまり出ない。90%の人は発熱し、70%は空咳を伴う」と述べたが、田村チーム長はその発言を「有症状者について限った話と捉えるべきだ」としている。
これは、背後にある無症状或いは軽微な者への注意喚起を怠らないようにとのメッセージでもあろう。
田村チーム長の話を続けよう。
「無症状・軽症の感染者も、CT検査にかけるようにしていました。その際、異常が認められるものが約半数に上ったが、それらの多くは、単純なレントゲン撮影では指摘されないようなケースが多かった」
レントゲンで異変を見逃すリスクを避けるためにも、CTの活用が有効のようだ。 >>684 続き
「CTで異常な影を認めたうち、約3分の1はその後、症状が悪化しました。それも初めて症状が現れてから7〜10日目であることが多く、比較的ゆっくりと進行した」
それを彼らは、「Silent Pneumonia」(沈黙の肺炎)と名付けた。私が、はっとしたのは、テレビなどで専門家がしばしば「急激に悪化するから怖い」などと発言するのを耳にしていたからだ。
確かに臨床の現場からも「朝、比較的元気だった患者が夕方には呼吸が苦しくなって重篤化した」という話がよく聞かれる。田村氏の証言はこれとは少し異なる。
表面上、無症状だったり、症状が治まったりした患者について、症状悪化が緩やかに進むのをどうして察知できたのか? コロナ肺炎を重症化させないために極めて重要なポイントだ。
「高齢者ではSpO2(血中酸素飽和濃度)の低下、若年層では頻呼吸、すなわち呼吸数が増えることで気が付きました」
SpO2というのは、人差し指の先に洗濯ばさみ様の器具を挟んで測定される。パルスオキシメーターと呼ばれるもので、血液中の酸素濃度96%以上が正常といわれる。これ以下に下がらないかを監視するわけだ。
また重症者の中には命の危機に瀕し、酸素吸入を行った患者もいた。
「死亡のリスク要因には、一般に高齢と基礎疾患がありますが、そのいずれもがないのに重症化した例が少なからずありました」
一体何が起きているのか、そうした人たちの共通項は何なのか。
「残念ながら、現時点ではわかりません。今後のデータ集積が必要です」
中央病院でPCR検査は無論広く行われた。
「クルーズ船内で感染者と同室だった家族や濃厚接触した人にCT検査をした結果、新型コロナウイルス肺炎の特徴である『すりガラス様陰影』が認められました。しかし、PCR検査では陰性と出たケースが少なからずあったのです」
PCR検査については、以前精度に問題があることを指摘したが、それを物語る事実である。
今もテレビでは専門家が「PCR検査をもっとやるべきだ」と声高にコメントするのを見る。
勿論、受け入れる医療システムのキャパの範囲ならば、どんどん検査をすればよい。しかし、病院そのものがクラスターの発生源になり医療崩壊紙一重の今、軽症者が検査のため医療機関に殺到するのは避けなければならない。 >>685 続き
東京や大阪などでは自治体がホテルなどの宿泊施設を借り上げ軽症者に療養してもらっているが、世話をするスタッフの感染防護装備不足も心配だ。
そのPCR検査だが、中央病院でも当初、検体を採取して外部の検査機関へ送っていた。結果が分かるまで1週間ほどだったという。
CT検査の苦労
PCR検査の精度について、田村チーム長の言葉は注目に値する。
「退院するためには、時間をおいて2回検査することになっています。1回目は陰性であるにもかかわらず、2回目が陽性になる症例を数多く経験しました。明確な検討はできていないまでも、感覚的には70%程度の感度ではないかと思われました」
この「70%程度」という数字だが、やはり感染者治療に当たった国立国際医療研究センターの医師も、あるメディアでそう述べていた。感度とは陽性を拾う指標で、「70%」だとこうなる。
ダイヤモンド・プリンセス号での感染率を元に、ここでは単に3700人の集団をPCR検査するとして、20%つまり740人の感染者が潜んでいると仮定する。
感度が70%だった場合、740×0・7=518人が陽性と出る。残りの222人は陰性となるが、これは偽陰性者で実際は陽性の感染者だ。この人たちは、「陰性者」として街に出て感染を拡げる可能性が高いのだ。
田村氏の話から、私はPCR検査だけではなく、CT検査を併用するのが確実に精度を高める方法であり、より多くの患者の命を重篤な肺炎から守る手立てになると思う。 >>686 続き
CT検査の裏ではこんな苦労があった。
「当院には感染者専用のCTはありません。一般患者ら多くの人が使うCTをコロナ感染者にも使いました。
それに当たっては、時間をずらしたり、患者たちが接近せず距離を保てるように努めたりしました。機器使用後は換気や消毒液による拭き掃除も徹底しました。
また、医師や看護師のみならず、撮影に当たる放射線技師も防護装備が必要で、患者が入れ替わる度に着替えるなど手間をかけ気を使ったのです」
感染者のウイルスに他者を曝露させまいという緊張感が窺える。
クルーズ船の感染者は104人いたが、実に16の国と地域に分かれており、アジア、ヨーロッパ、アメリカ、オセアニアなどにわたっていた。
言語の異なる患者とコミュニケーションを取りつつ各国の駐日大使館へ連絡、病状の説明を行った。それには相当数の通訳が必要なため、全国の自衛隊部隊に通訳要請で支援を仰いだ。
また、入院時、軽症者が多かったこともあり、自ら母国語で連絡を取りたいとの要望が出て、WiFiルーターを設置したりもした。
クルーズ船の感染者は104人いたが、実に16の国と地域に分かれており、アジア、ヨーロッパ、アメリカ、オセアニアなどにわたっていた。
言語の異なる患者とコミュニケーションを取りつつ各国の駐日大使館へ連絡、病状の説明を行った。それには相当数の通訳が必要なため、全国の自衛隊部隊に通訳要請で支援を仰いだ。
また、入院時、軽症者が多かったこともあり、自ら母国語で連絡を取りたいとの要望が出て、WiFiルーターを設置したりもした。 >>687 続き
血中酸素濃度の測定
食事も様々な要望があり、献立一つ決めるのにも苦労があったようだ。
「食事の配膳や着替えの回収は看護師が行いました。洗濯する際には、ウイルスをまき散らさないように、『アクアフィルム』という特殊な袋に詰めて洗いました」
アクアフィルムとはウイルスを拡散しないために使われる水溶性のランドリーバッグのことだ。ホテル業のような気づかいと苦労もあったようだが、田村氏からは、
「できるだけサービス向上に努めました」
と厳しさの中にも微笑ましい言葉が返ってきた。
また、患者の治癒と同時に、部下にあたる医師・看護師・放射線技師・臨床検査技師などのスタッフを何としても感染から守りたいとの熱い思いが伝わってきた。
アメリカNIOSH(国立労働安全衛生研究所)が認可したウイルス防護マスク、N95の着脱一つとっても、感染管理認定看護師3名の支援を受けて、徹底的に訓練したという。
認定看護師というのは、熟練した技術と知識で高水準の看護が出来ると日本看護協会が認定した人たちだ。
重症患者対応チームの医師たちは、24時間態勢で治療に当たった。
「日勤者がそのまま当直をこなし、明けた翌日再び日勤をすることもありました。比較的軽症の患者を診た医師たちも、患者数が多かったことから、全員の病状フォローやカルテの書き込みと整理など、
かなりの長時間勤務を強いることになりました」
112人ものコロナ感染者と向き合いつつ、医療スタッフに誰一人感染者を出さなかった背景を知ることは、日本だけでなく、院内感染に苦悩する諸外国にとっても重要だと思う。
自衛隊中央病院の取り組みの記録は、コロナと闘う各病院が、院内感染から医療崩壊につながる最悪のシナリオを阻止するうえで大いに参考になるだろう。
東京、大阪など自治体では、軽症者や無症状者にホテルで療養してもらうシステムが稼働しているが、それに関連して田村格・1等海佐はこう述べた。 >>688 続き
感染予防について経験ある人の助言を受け入れ、宿泊施設の構造を考慮したゾーニングを徹底すれば、やっていけるでしょう。その場合、専門家による事前の指導、スタッフの十分な訓練と防護資材の準備は必須と考えます」
ホテルには医師と24時間態勢の看護師が詰めているというから、一連の取材を教訓に私はこう提案したい。
ホテルにぜひ、血中酸素濃度を測定する器具を置き、感染者に異変がないか、毎日チェックを行ってほしい。さらに、頻呼吸についても同様の監視を怠らない。「沈黙の肺炎」から、死に至る患者を守れるのだから。
何より、新型コロナウイルスとの戦いは、長期戦の様相だ。医療システムの継続こそ社会の安定につながる。
石高健次(いしだかけんじ)
ジャーナリスト。1974年朝日放送入社。「サンデープロジェクト」の特集をはじめ、2011年の退社まで数多くのドキュメンタリーを手掛ける。横田めぐみさん拉致報道で97年新聞協会賞。アスベストによる健康被害を掘り起こし、06、年科学ジャーナリスト賞。
「週刊新潮」2020年4月30日号 掲載 新型コロナ予防ワクチンの臨床実験、ドイツと米国で開始
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200430-35153143-cnn-int
4/30(木) 9:29配信
(CNN) ドイツの製薬会社ビオンテックが米大手のファイザーと組んで、新型コロナウイルス予防ワクチンの臨床実験を開始した。年内に数百万回分のワクチンを供給できる可能性があるとしている。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルの29日の報道によると、ファイザーはワクチンの臨床実験を米国で5月4日の週にも開始する見通し。この秋には緊急時の利用が可能になる可能性もある。
ビオンテックはドイツで23日から臨床実験を開始し、「BNT162」のワクチン候補を被験者12人に投与したと発表した。結果はまだ明らかになっていない。
ドイツの臨床実験では、18〜55歳の健康なボランティア約200人に1〜100マイクログラムを投与して、適切な接種量を見極めるとともに、安全性と免疫原性を検証する。
ビオンテックとファイザーは、米国でも当局の承認を待って臨床実験を始める計画で、近いうちに承認されると見込んでいる。
ドイツでは22日に臨床実験が承認された。新型コロナウイルス対策ワクチンの臨床実験が行われるのは同国で初めて。
ファイザーは28日、ビオンテックと組んで新型コロナウイルス予防ワクチンの臨床実験を欧州と米国で実施すると発表。開発が順調に進んで当局に承認されれば大規模生産に乗り出す計画で、2021年には億単位で供給できるようになる可能性もあるとしている。
新型コロナウイルス予防ワクチンは、英オックスフォード大学ジェンナー研究所も23日から臨床実験を開始しており、結果次第では早ければ9月にも準備が整う可能性があるとの見通しを示している。 「コロナが治っても変種ウイルスが肺の奥深くに潜伏」=学術誌に掲載
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200430-00257488-wow-int
4/30(木) 12:29配信
新型コロナウイルスに感染してから回復したあと、診断検査で陰性が出たとしても、変種のウイルスが肺の中に奥深く潜伏している可能性があるという研究結果が国際学術誌“セル”に掲載された。
今日(30日)香港のサウスチャイナモーニングポスト(SCMP)によると、中国の重慶医科大学の博士が率いる研究陣は「新型コロナの診断検査で3回以上陰性が出た患者の肺から残留ウイルスが検出された」という内容の論文を発表した。
この研究では、新型コロナに感染し死亡した78歳の女性に対する死後検査の結果を扱っている。この女性は生前、新型コロナに感染し病院で抗ウイルス治療を受けた。その後、鼻とのどから採取された試料検査で3回の陰性判定を受け退院していた。
コンピュータ断層撮影(CT)結果を見ても病状がかなり好転したが、この女性は退院してから一日で心臓麻痺により命を引き取った。解剖結果、肺組織の奥深いところに隠れていた変種のウイルスを発見した。
この博士の率いる研究陣はこのように潜伏している変種のウイルスを見つけるために新型コロナの患者が退院する前に肺を洗浄することを提案した。患者の口を通してチューブを入れ洗浄液を注入するという意味である。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 新型コロナウイルス対策 in 医者板 Part.8
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/hosp/1587582729/961
961 名前:卵の名無しさん[sage] 投稿日:2020/04/30(木) 15:16:10.00 ID:Nj1CWtt6
合成ハンドソープより天然石鹸の方がウィルスを破壊するパワーが1000倍だと判明
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/71902
まだハンドソープ買ってるガイジおるけ?
時代はオレイン酸順で、アレッポ、マルセイユ、シャボン玉=白雪の詩
なんだよなあ
https://
i.imgur.com/TkL3ZZe.png
>>1
m
l 積極的に食べたい新型コロナウイルス浸入を邪魔することが期待される食材成分 ケルセチン ナリンゲニン ルテオリン ヘスペレチン ヘスペリジン
https://www.youtube.com/watch?v=3QiwXlpGuaU 免疫を上げる13の食べ物 アレルギー&病気など炎症に負けない体を作るための抗炎症効果の高い食品
https://www.youtube.com/watch?v=W5JepyxryYg 【新型コロナウイルス対策 in 医者板 Part.8
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/hosp/1587582729/977
977 名前:卵の名無しさん[] 投稿日:2020/04/30(木) 18:42:24.84 ID:vWkj24y5
https://note.com/nitadori_clinic/n/n556c50dc6377
無症候性陽性者もしくは軽微な症状→約5割に異常陰影あり(Silent Pneumonia)
間質性肺炎 余命3年〜7年
コロナに感染したら軽症・無症状でも
半分は平均5年くらいしか生きられないのですか?
すでに】新型肺炎が日本中に拡散 アベノウイルス【手遅れ】 Part.69
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1582720037/156,166,191,194,314,320,359
156 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2020/03/28(土) 10:35:56.63 ID:Ajp0KzOB0
島薗進@Shimazono
「米コロンビア大の専門家は、
日本のやり方は「ばくち」であり
「事態が水面下で悪化し、手遅れになるまで気付かない恐れがある」と警鐘を鳴らした。」
https://twitter.com/kyodo_official/status/1243353499036831744…
売って日本の国民のために還元できない、
年金資産で買い支えているアホノミクス株価と一緒
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>671
ローソンでコンビニ限定?コンビニサプリ ビタミンBミックス(ビオチン入り)を見つけた
如才ないが宣伝文句はない
>>40,82-83 都市部や工業地帯の空気中からウイルスを検出─感染爆発の一因は大気汚染の可能性も
4/30(木) 19:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200430-00000006-courrier-int
大気汚染によってスモッグがかかっていた都市が一変し、澄み渡った青空が見えている──新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により、図らずもそんな変化が各国で起きているようだ。
大気汚染が原因で、世界では毎年およそ420万人が命を落としていることを考えれば、これは喜ばしい変化だろう。
しかしその一方で、各国で新型コロナウイルスの感染爆発が起きたことの一因に、そもそも大気汚染が関係していたのではないかと考える研究者もいるという。
汚染された大気を新型コロナウイルスが漂う?
「今回の感染症を引き起こす新型コロナウイルス(Sars-CoV-2)が汚染された大気の粒子から検出された」
イタリアのボローニャ大学がそう発表したことを英「ガーディアン」が報じている。大気の汚染が特にひどい地域では、汚染の原因となる粒子に乗ってウイルスが拡散していた可能性も考えられるという。
この研究を主導したレオナルド・セッティらは、イタリア・ベルガモ州の都市部と工業地帯で汚染された大気のサンプルを採った。
新型コロナウイルスの被害をもっとも受けている同国北部は、ヨーロッパでも特に大気が汚染された地域のひとつだった。
同研究はまだ査読を受けていないため、懐疑的に見る研究者もいる。だが汚染された大気の粒子からウイルスが発見されたいま、イタリア北部で感染爆発した原因の説明がこれでつくのではないかとセッティらは考えている。
一方、アメリカでも大気汚染と新型コロナウイルスを関連付ける研究結果が出ていることを英「BBC」が報じた。
「微小粒子状物質であるPM2.5が、1立方メートルあたりでわずか1マイクログラム増えただけで、新型コロナウイルスによる死者が15%増える」──そんな分析結果をハーバード大学の研究者が発表したのだ。
そしてこのPM2.5が新型コロナウイルスを含み、感染拡大の一因となった可能性もあるという。 >>701 続き
大気汚染に関して、アメリカの環境保護庁はPM2.5などの安全限界値を年間平均1立方メートルあたり12マイクログラムまでと指定している。世界保健機関(WHO)のガイドラインでは、1立方メートルあたり10マイクログラムだ。
しかしニューヨークの一部の地域では、PM2.5の量がいずれの安全基準値を常に上回っていた。研究者たちは、これもニューヨーク州で新型コロナウイルスが大流行した原因なのではないかと考えている。
「もしマンハッタンが過去20年間で、平均粒子状物質レベルを1立方メートルあたり1マイクログラム減らせていたら、新型コロナウイルスによる死者数が現時点より248人少なかったはずだ」と研究者は語っている。ただし、上記の研究はいずれもまだ査読前だ。
なお、大気汚染レベルとウイルス性疾患による死者数の関連性が研究されるのは、今回がはじめてではない。
2003年の研究では、新型コロナウイルスと近い呼吸器系ウイルスであるSARSの患者は、汚染レベルの高い地域に住んでいた場合、致死率が84%だったことが明らかになっていた。 >>702 続き
汚染物質に乗る「エアロゾル」
そもそも、大気汚染の原因となっている「細かな粒子」とは何なのか。これには「エアロゾル」が関係している。
エアロゾルとは、気体中に浮遊する微小な液体または固体の粒子とされている。
大気が汚染された都市などでよく見られる「スモッグ」を構成する小さな汚染物質、太陽光の中に浮かんでいるほこりの粒子、話したり、咳をしたり、息をしたりしたときに口から出る液体飛沫など、どれも「エアロゾル」だ。
そしてこれらの小さな粒子が新型コロナウイルスが含んでいることがあり、感染症の蔓延に大きく関係している可能性があると「カンバセーション」が報じている。
人が咳をしたり、あるいは話したり呼吸をするだけで口から900〜30万個の液体粒子が放出され、咳をした場合は時速1.5kmの速さで移動するという。
いま世界をパニックに陥れている新型コロナウイルスのサイズは、直径約0.1ミクロン(400万分の1インチ)と非常に小さい。
一方で、人が呼吸したり、話したり、咳をしたりするときに発生するエアロゾルは一般的に約0.7ミクロンから10ミクロンだ。これらの粒子のほとんどが口や肺から出る生体液であり、新型コロナウイルスを含んでいる場合もある。
そして、こうした粒子は簡単に体内へ入り込むことも研究でわかっている。人間が咳をした場合、その約1.8メートル以内にいる人はエアロゾルを吸い込んでしまうことがあるのだ。
ただし、吸い込んだとしても、それが原因で病気に感染する確率は高いとは言えない。インフルエンザウイルスを使った研究によれば、エアロゾルで人から人へ感染するウイルスはわずか0.1%だった。
また、新型コロナウイルスは人体から離れると死滅しはじめる。空気中で生存できるのは最大で約3時間だ。 >>703 続き
人体から放出されたエアロゾルは換気して室外へ
では、実際にエアロゾルによって感染した例はあるのだろうか。
1月23日、中国・広州のレストランで小規模なクラスターが発生した。室内には1人の感染者がおり、エアコンによって室内の空気が循環し、感染者とは別のテーブル2卓に座っていた人々がエアロゾルによって感染したと考えられている。
こうした研究をかんがみれば、室外より室内の方がはるかに感染リスクは高いだろう。なぜなら、室内は空気の循環が遅いからだ。
換気システムや開いた窓からエアロゾルが外へ出るのに、15分から3時間かかる。さらに、日本で発生したアウトブレイクに関する査読前論文によると、屋外に比べ、屋内の方が直接感染の可能性が20倍近く高いという。
「ただし、人間から放出された感染力のあるエアロゾルも、いったん外に出てしまえば大気中に消えてしまう」と「カンバセーション」は指摘している。
また、感染者と密接に接触していれば外でウイルスに感染する可能性ももちろんあるが、かなり稀なようだ。中国の研究者によると、国内で発生した314件のアウトブレイクのうち、原因を屋外での接触に特定できたものは1件のみだった。 「 ウイルスは武漢研究所から漏れ出した」“トランプの天敵”ワシントン・ポストも擁護した「幻の論文」
5/1(金) 6:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200501-00037566-bunshun-int
新型コロナウイルスの起源をめぐり、中国の研究所から漏れ出たのではないかとの仮説が米国で急速に広がり始めた。
日本のメディアではトランプ大統領が陰謀論に乗っかったとの見方がもっぱらだが、仔細に検討すれば、陰謀論どころか科学的根拠のある推論であることがみえてくる。
トランプ批判の急先鋒だった米紙「ワシントン・ポスト」までが擁護する「ウイルス研究所起源説」の虚実を探った。
2年前、研究所に対し米大使館員が警告していた
《コウモリのコロナウイルスを研究する武漢研究所 「安全性を懸念」国務省が外交電で警告》
そんな見出しの記事が米国の有力紙ワシントン・ポストに載ったのは4月14日のことだ。
米国発の国際ニュースチャンネルCNNなどは、同紙の記事を引用しながら、トランプ大統領が新型コロナウイルス拡大を防げなかった責任論を避けるため、荒唐無稽な陰謀論を主張し始めた、というようなトーンで報道。
日本メディアもその見方に相次いで追随したが、それは、読み込み不足だろう。
ワシントン・ポストの記事の内容はこうだ。
新型コロナウイルスによるパンデミック発生の2年前、米大使館員が中国中部・湖北省武漢市にある中国科学院武漢病毒研究所を何回も訪れ、2回にわたって不適切な安全管理について警告を発した。
BSL-4(生物学的安全レベル4)に準拠した中国最先端の研究所はコウモリのコロナウイルスに関する危険な研究をしていた。
コウモリのウイルスは人間にも感染する可能性がある構造をしており、SARS(重症急性呼吸器症候群)のようなパンデミックを新たに起こす可能性がある、とホワイトハウスへの報告は警告していた。 >>705 続き
しかも、研究所の所員らはこの大使館の専門家に対し、「研究所の安全性を保つための技術者や査察官が不足している」と訴えたという。
記事はウイルスが「開発された」という証拠はなく、動物に由来することに多くの科学者が同意していることにも触れながら、動物由来のウイルスが研究所から漏出した可能性を否定するものではないことも研究者の発言を引用しながら伝えている。
次ページは:数カ月前に囁かれた陰謀論と決定的に異なる点
研究所はSARSがコウモリに由来するウイルスであることをいち早く遺伝子解析などで明らかにした後も中国内の洞窟を回ってコウモリを探し、ウイルスを採取しては研究を続けてきた。
今年に入り、新型コロナウイルスの遺伝子がコウモリから採取された別のコロナウイルスの遺伝子に酷似していると指摘したのもこの研究所だ。そんな研究所などがウイルスの発生源ではないか、と疑う記事なのだ。
では、なぜ、CNNなどが陰謀論で片付けようとするのか。それは数カ月前に似たような話が陰謀論として片付けられたことに由来するのだろう。
2020年の1〜2月、まだ新型コロナウイルスの感染者の大半が中国にとどまっていたころ、ウイルスが「この研究所で作られた中国の兵器だった」という言説がネット上で広がったことがある。
同じ研究所に同じような説では陰謀論と混同されるのも仕方ないかもしれないが、この従前の陰謀論と、トランプ政権が調査するとしている中国研究所起源説とには決定的な違いがある。
陰謀論ではウイルスは「兵器」として「開発」された、としているが、新たにトランプ政権が主張し始めたのは「研究」中に「ミスで漏洩」した、可能性だ。
陰謀論が提起する説に従えば、味方にも敵にも平等に移るウイルスというのは、(ワクチンが開発されていなければ)兵器としてはいかにも使い勝手が悪い。そこが陰謀論たるゆえんなのだが、研究中のミスとなれば、話は違ってくる。 >>706 続き
「ウイルス漏出の可能性」について言及した「幻の論文」
この「研究中ミス説」を2月16日の時点で披露した米上院議員は「良質な科学と悪質な安全性」が今回のパンデミックを招いた、と表現する。
武漢の研究所でコウモリのコロナウイルスを研究していたことは、当の研究所自体が認める事実だ。問題は、そのウイルスが研究所の外に漏出したのかどうか。
実は、この問いに答えを出そうと試みた「幻の論文」がある。
中国在住の研究者が、査読前の論文などを研究者が共有するサイトに掲載したのだが、間もなく執筆者が撤回してしまったいわくつきの論文で、ワシントン・ポストも別の記事で好意的に紹介している。
その論文の内容は衝撃的だ。この論文は、ウイルスが研究所で研究中に漏出した可能性について言及する。
「グレー」だと明言できるだけの状況証拠は揃っている
《我々は(2つの)研究所の歴史を簡単に振り返り、この(新型)コロナウイルスがおそらく研究所から漏れ出たであろうことを提起した》
そんな導入から始まる論文は、まず、当初広まっていた武漢市の海鮮市場が発生源とする説について、この海鮮市場で感染が広がる前に感染者が確認されていることに触れ、
否定する。さらに、話題になっている武漢の病毒研究所のほかに、武漢市にもう一つある研究所の名前を挙げる。それが「武漢疾病予防管理センター」だ。
実はこの第2の研究所はコウモリのコロナウイルスを研究している点では武漢ウイルス研究所と同じだが、安全性のレベルが2段階低い。しかも、当初発生源とされた海鮮市場からわずか280メートルしか離れていないのだ。
それに加え、この研究所の研究員は採取してきたコウモリにかまれたり、尿をかけられたりしながらも研究を継続していることが、武勇伝のように2017年と2019年に現地報道で報じられているという。
研究者は、こうした事故が起こるたびに感染を懸念して自主的に2週間隔離措置を取っていたという。
決定的な証拠はまだないが、「クロ」とはいえないまでも、グレーであるとは明言できるだけの状況証拠は揃っているといえる。 >>707 続き
陰謀論が飛び交う段階を超え、真実は明らかになりつつある
こうした言説が流れる中、ウイルスの発生源に関しては固く口を閉ざしてきた中国も反撃を試みてはいる。最初の反撃は中国外務省報道官が明らかにした「ウイルスは米軍の研究所から漏れたという説もある」というものだ。
実は、これは冷戦時代のソ連のやり口の真似だ。1980年代にエイズを引き起こすHIVウイルスが確認されたとき、ソ連は米軍の細菌戦研究所から漏れたという説を広めた。
嘘だったことが確定しているが、実際に米軍研究所がウイルスの不適切な取り扱いで処分されたこともあるから、陰謀論としての魅力は色あせていないということなのだろう。
だが、そんな手垢のついた陰謀論を返してみても、これだけ証拠が集まってきた今では、信じることは難しい。発生源を突き止める作業は陰謀論が飛び交う段階を超え、天は中国側に不都合な方の説を真実として指し示しているようにみえる。
現時点で、ウイルスの封じ込めに関しては統制主義の中国の方が欧米の自由主義国群に勝っているようにみえる。だが、陰謀論の花の下には、これまでみてきたように真実の根っ子が隠されている。
その真実が根こそぎ白日の下にさらされたとき、それは自由主義が統制主義に反撃の狼煙を上げるときなのかもしれない。
末家 覚三/Webオリジナル(特集班) 抗体検査から見る感染の広がり “市中感染”の実態とは
5/1(金) 5:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20200501-00138276-fnn-soci
過去に新型コロナウイルスに感染したかを調べることができる抗体検査。
日本のある医師による検査で、5.9%が陽性と診断された。
東京、千駄ケ谷にあるクリニック「千駄ケ谷インターナショナルクリニック」。
新型コロナウイルスに感染したことがあるかどうかを調べる抗体検査。
そもそも、抗体とは、侵入したウイルスを攻撃するために体内で作られる物質のこと。
「抗体あり」、つまり陽性ならば、過去に新型コロナウイルスに感染していたことになる。
このクリニックでは、発熱から2週間以上経過した人などに抗体検査を行っていて、現在200人ほどが順番待ちをしているという。
千駄ケ谷インターナショナルクリニック・篠塚規院長「家族にコロナの方がいたけど、どうしても保健所でPCR検査をやってくれなかったとか、きょうの時点で111名の検査をして、9名が陽性でした」
111人のうち、9人が陽性。
およそ8%の人に感染歴があったことになる。
感染しても無症状の人が多いことがわかっている新型コロナウイルス。
ナビタスクリニック・久住英二医師「抗体検査は、感染がどれくらい広がっているかというのを調べる検査」
感染症にくわしい久住英二医師も、自身が理事長を務めるクリニックで、抗体検査を行った。
対象者は、ウェブサイトなどで募った希望者202人。
内訳は、一般市民が147人、医療関係者が55人。
検査の結果、全体の5.9%にあたる12人が、陽性と確認された。 >>709 続き
この数字について久住医師は...。
ナビタスクリニック・久住医師「東京都の人口1,300万人いるとすると約6%、78万人くらいがすでに感染していた可能性がある」
ただ、抗体検査の陽性率については、その検査の正確性も含めて議論されている。
厚生労働省の関係者は、今回の検査結果に「発熱をしていた人や濃厚接触者も含まれているようなので、この数字を一般市民の数字として、どう解釈すればいいのか難しい」としている。
感染実態を把握するPCR検査が、諸外国に比べ圧倒的に少ない日本。
ナビタスクリニック・久住医師「抗体検査の結果から言えることは、PCR検査よりはるかに患者さんがいることがわかった。無症状でほかの治療目的で入院する方がウイルスを病院内に持ってくる。
ちゃんと医療を届けられるようにするには、PCR検査をしこたまやった方がいいと思う」
久住医師は、無症状感染者からの拡大を防ぐため、PCR検査の拡大が急務と話している。
こうした中、日本赤十字社は、献血者から同意を得たうえで、採取した血液の一部を抗体検査に活用。
東京都内と東北地方で検査を進めている。
これを受け、政府は、5月にも初回の結果を公表するものとみられている。 新型コロナウイルス対策 in 医者板 Part.9
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/hosp/1588235544/33
33 名前:卵の名無しさん [sagete] 投稿日:2020/05/01(金) 10:06:09.15 ID:HKmRhfnR
100 :名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2020/05/01(金) 08:32:46.57 ID:fXHnuBqx
【朗報】
東京都で、保健所の判断に全く縛られない
「PCRセンター」が設置、運用が開始されています。
かかりつけ医などが必要と判断すれば検査が受けられます。
既に多くの人が検査待ち・入院待ちで亡くなっています。
東京都内では、自治体と地元の医師会などが連携し、独自に「PCR検査センター」を設置する動きが進んでいて、赤く塗られた15の区と町田市では、すでに稼働している。
https://this.kiji.is/628446131085018209 新型コロナ、約10種の既存薬化合物が有効な可能性=米仏研究者
5/1(金) 13:13配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200501-00000073-reut-n_ame
[30日 ロイター] - 体内での新型コロナウイルスの増殖を防ぐ上で、がん治療薬や抗精神病薬、抗ヒスタミン薬などで使用されている少なくとも10種類の薬剤化合物が有効である可能性が、米国とフランスの科学者らによる研究で明らかになった。
科学誌「ネイチャー」に掲載された論文によると、研究者らは、新型コロナウイルスが体内で細胞に感染し、増殖する際に相互作用するヒトのタンパク質をマッピングし、ウイルスがこれらのタンパク質を利用するのを阻止できる化合物を調べた。
その結果、47種類の化合物で効果が確認された。うち少なくとも10種類は既存薬ですでに使用されているか、もしくはさまざまな疾患向けに現在研究が行われており、新型コロナ感染症治療への転用が可能という。
新型コロナの治療薬候補としては、米ギリアド・サイエンシズ<GILD.O>の「レムデシビル」が有望視されているが、今回の研究では、「クレマスチン」などの抗アレルギー剤や、
抗精神病剤「ハロペリドール」、抗マラリア剤「ヒドロキシクロロキン」が転用可能であることが示された。
ヒドロキシクロロキンを巡っては、米欧保健当局が心臓への副作用を警告している。今回の研究では、細胞のウイルス感染を阻止する効果がヒドロキシクロロキンの20倍高い一方、心臓への影響ははるかに小さい実験段階の化合物も明らかになった。
また、女性ホルモンの1つであるプロゲステロンにも抗ウイルス効果が見られた。男性のほうが感染しやすく、より深刻な症状が出るケースが多いことと関連している可能性がある。
スペインの製薬会社ファーママー<PHMR.MC>が開発している抗がん剤「アプリジン」で使用され、現在スペインで新型コロナ治療の臨床試験が行われている「プリチデプシン」についても、抗ウイルス活性が確認された。
研究を行ったカリフォルニア大学サンフランシスコのネバン・クローガン氏は「少なくとも実験室においては、われわれが調べた薬剤や化合物はレムデシビルより数倍有効であることが示された」と述べた。 新型コロナ肺炎に呼吸困難を感じない「隠れ低酸素症」の可能性 進行に気づかず悪化…酸素測るパルスオキシメーターの使用を
5/1(金) 14:10配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200501-00010000-yomidr-sctch
宮坂勝之 和洋学園大学学長補佐、聖路加国際大学名誉教授
新型コロナ肺炎で自宅待機中の方の死亡や、行き倒れ、また入院後あっという間に進行した有名人の死亡などが報道され、国民の間に不安が広がっている。
医療従事者たちは、今こそ、新型コロナ肺炎の隠れ低酸素症「サイレントハイポキシア」の存在に注目すべきだ。
それが引き起こす深刻な事態の防止には、正しい理解に基づくパルスオキシメーター(指先に挟むだけで動脈血の酸素量を測れる装置)の使用が、極めて重要な役割を持つと考えられる。
発症に気づかず感染源 突然の悪化も
新型コロナ肺炎は未知のことが多く、日本の経験だけで断定的なことは言えないが、海外の同僚からの情報も、次のような印象を裏付けている。
患者が新型コロナ肺炎にかかったとしても、呼吸困難感(息苦しさ)を訴えることが少ない可能性があることだ。
そのため、本人が発症に気づかず感染源になったり、医療者も進行に気付かず、「突然の悪化」だと感じたりしていると推察される。どのくらいの人に、いつそうした問題が起きるのかは分からないし、
その理由がなぜかも推測の域を出ない。しかし、人間に備わった呼吸に関する二つの独立した調節機能、すなわち「動脈血の酸素を適正に保つ機能」と「炭酸ガスを適正に保つ機能」のうち、片方だけが働かなくなる場合があることと関係がありそうだ。 >>714 続き
酸素の変化を感知する神経経路 味覚や嗅覚と共有
新型コロナウイルスは、気道や肺胞周辺の細胞に入りこみ、酸素の取り込みを妨害する。
動脈血中の酸素の変化を感知する受容体(センサー)は、大動脈や頸(けい)動脈に接して存在し、迷走神経や舌咽(ぜついん)神経を介して、延髄(えんずい)にある呼吸中枢とつながっている。
ウイルスによりセンサー機能が障害され、身体が酸素不足を認識できない可能性が生じうる。それらの神経経路が、味覚や嗅覚の経路と共有されていることも、新型コロナ肺炎との関係を疑わせる。
新型コロナ肺炎はSARS(重症急性呼吸器症候群)とは違い、細い気道が特に詰まりやすく<、重症の酸素不足になりやすいともされる。酸素不足に対応できないことは、新型コロナ肺炎特有の病状の一つなのかも知れない。
心臓が止まるほどの低酸素状態でも呼吸困難感を訴えず
炭酸ガスがたまってしまった慢性肺疾患の場合、炭酸ガスセンサーが機能せず、呼吸の調節は酸素の量の変化だけで行われているため、ほんの少し酸素を吸うだけで呼吸中枢が十分だと思ってしまい、呼吸が止まることがある。
また、麻酔から覚める時に、意識はあるのに、呼吸が酸素不足に反応しない場合がある。ほとんど心臓が止まるほど、あるいは意識を失うほどの低酸素状態になっても、呼吸困難感を訴えないことがある。
新型コロナ肺炎は、まさにこの状態に似ている。致死的に低い酸素レベルにもかかわらず、普通に携帯電話で話をしていた例も知られているが、私も麻酔から覚めかけの患者で同じような状態を見たことがある。
麻酔の場合は、こうした生理学を熟知した麻酔科医が深刻な事態の発生を防止していて心配はないが、その際の頼りはパルスオキシメーターである。
一見、元気そうであっても、急変が伝えられる新型コロナ肺炎患者の場合、パルスオキシメーターが連続的に使用されていれば、低酸素状態を早期に発見できた可能性がある。
しかし、そのためには、医療者が重症患者で使う際と同様な使い方をすることが必要で、体温計のような一日2回といったチェックでは不十分だ。数値の変化をしっかり評価できる知識も必要となる。 >>715 続き
しい使い方で、切り札となる可能性
パルスオキシメーターは、目にみえない微弱な拍動信号を何千万倍も増幅して得られた、人工的な数値を示している装置である。
それだけに、循環(手指の温かさ)や体動(手足の動き)の影響を受けやすい。医療用の装置はだいぶ改良されているが、それでも心臓による拍動と、体動がもたらす拍動との区別は難しい。
数値を一人歩きさせ、明らかな異常値を見過ごしてしまっては、元も子もない。
新型コロナ肺炎で要経過観察とされた患者には、正しい使い方を指導した上で(これが重要)、パルスオキシメーターで頻繁に測定する体制を作ることが、サイレントハイポキシア対策の切り札となる可能性がある。
日常生活で、健康な患者に使われる目的で広く普及しただけに、病気の患者での使用には特別の注意が必要なことを忘れてはならない。
このパルスオキシメーターは、日本光電工業の青柳卓雄博士の発明(1974年)によるものであり、今では毎日、全世界で何百万人もの命を守っていることは、日本人として大きな誇りである。
世界の医療者からノーベル賞目前とされていた青柳博士は、残念なことについ先日(4月18日)に、84歳で惜しまれつつ逝去された。
博士は生前、その簡便さ故に広く一般社会にまで浸透したパルスオキシメーターの普及を喜ぶ一方で、正しい理解がないまま急速に広がっていることに強い懸念を持ち、最後まで研究を続けられていた。
その恩恵を受けてきた私たち臨床家は、致死的な隠れた低酸素症発見の切り札となりうるパルスオキシメーターの正しい使い方と普及を、一般の方々にも啓発する役割が託されていると考えている。 >>716
参考文献
Miyasaka, K. Do we really know how pulse oximetry works? J Anesthesia 2003: 17(4), 216-217.
Levitan, R. The Infection That’s Silently Killing Coronavirus Patients. New York Times, April 20, 2020. (https://www.nytimes.com/2020/04/20/opinion/coronavirus-testing-pneumonia.html.)
宮坂 勝之(みやさか・かつゆき)
1944年 長野県生まれ。信州大学医学部卒業後、国立小児病院麻酔科、フィラデルフィア小児病院、
トロント小児病院集中治療部員、国立成育医療センター手術・集中治療部長、長野県立こども病院院長、
聖路加国際病院周術期センター長などを経て、2018年から聖路加国際大学大学院名誉教授、20年4月から和洋学園大学学長補佐。 コロナ、免疫暴走抑える薬に期待 関節リウマチ治療のアクテムラ
5/1(金) 15:34配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200501-00000100-kyodonews-soci
免疫学者の平野俊夫・量子科学技術研究開発機構理事長(73)が1日までに共同通信のインタビューに応じ、新型コロナウイルス感染者の命を脅かす重篤な肺炎は免疫の暴走が原因で、
この仕組みに関与するインターロイキン6(IL6)という物質を薬で抑えることで治療が可能になるとの見方を示した。
平野氏はIL6発見者の一人。関節リウマチ治療薬「アクテムラ」にはIL6の働きを抑える作用があり、重症のコロナ感染症に対する治験が世界で始まっている。
感染が分かった人の2割が重症化しており「治験が成功すれば多くの人の死亡が回避でき、社会活動の再開も可能になるのではないか」と語った。 新型コロナウイルス対策 in 医者板 Part.9
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/hosp/1588235544/49,57,58,65,
58
49 名前:卵の名無しさん[sage] 投稿日:2020/05/01(金) 16:27:00.09 ID:lTIyTij7
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新しい研究によると、大気汚染が新型コロナウイルス感染者にとって「最も重要な死因のひとつ」になっている可能性があるそうです。
(中略)
他にも、粒子状物質への長期にわたる曝露がわずかに増加しただけで、新型コロナによる死亡率が15%上昇したという研究結果もあります。
https://www.gizmodo.jp/2020/05/areas-with-more-air-pollution-have-had-more-covid-19-fatalities.html
-----------------------------
東京もこれで説明できる。。。
うーん。
57 名前:卵の名無しさん[] 投稿日:2020/05/01(金) 18:28:37.21 ID:pzRqW6iK [2/3]
新型コロナウイルスが脳に大きな後遺症を与える可能性
最新の研究により、新型コロナウイルスの正体はただの肺炎ではなく、全身の血管に感染する「全身性血管炎症」
であることが分かりました。
しかし感染者が増えるに従って、呼吸器系や血管系(循環系)とは異なる「神経系の症状」がみられるケースが
増加しています。そこで、複数の研究チームが新型コロナウイルスが脳に感染するかどうかを調べた結果、
鼻腔や肺の神経を遡って中枢神経に到達するほか、脳関門を突破して血管から脳へ侵入する能力があることが
示唆されました。
以下はソースで
http://nazology.net/archives/58391 >>722
58 名前:卵の名無しさん[] 投稿日:2020/05/01(金) 18:34:49.21 ID:pzRqW6iK [3/3]
ウイルスが脳へダメージを与える仕組みとして考えられているものには、次の3パターン
が存在します。
1つ目は、ウイルスが血管に感染したことで血管が損傷して血栓を生成され、
それが脳血管をつまらせた可能性です。
また第2には、ウイルスが鼻腔や肺の神経から遡って脳に到達した可能性です。
これは新型コロナウイルスの仲間であるSARSやMERSが脳に侵入するために
とった手段と同じです。
そして第3には、ウイルスが脳関門を突破して血管から脳に感染した可能性があげられます。
脳関門は脳に繋がる血管のフィルターとしての機能がありますが、いくつかのウイルスは
関門を突破する能力があります。
重症化したインフルエンザウイルスの感染患者では、脳関門を突破してウイルスが脳内で
増殖することが知られています。
新型コロナウイルスが脳関門を突破する能力を持っていた場合(あるいは変異で獲得した場合)、
新型コロナウイルスは脳内で増殖すると考えられます。
というのも、脳細胞の表面には、新型コロナウイルスの標的となるアンジオテンシン変換酵素2(ACE2)
が存在しているからです。 朗報。新型コロナについにメラトニンの投与試験開始へ。メラトニンとは?睡眠と栄養の重要性が見直される!?
www.youtube.com/watch?v=zA8hHwROVQs
『武漢肺炎ウイルスの秘密を握っていた石正麗研究員が家族と中国脱出!』第80回【水間条項TV】フリー動画
www.youtube.com/watch?v=7WZFC1syo7U
【武田邦彦】5/1最新情報。とうとう奴らが本性を現しました。本日の専門家会議はとんでもない内容です。国民は声を上げるべき!このままでは根拠もなく
www.youtube.com/watch?v=tbANZMNxLOw
武田邦彦】“そこ”だけはマスク、手袋では防げない!しかし今日話すチェックポイントを守って生活すれば絶対に心配いりません!終わりは近いぞ!
https://
武田邦彦氏の話は半分半分
だな、ってのと、違うだろってのがある 全裸日光浴でコロナウイルス死滅、アメリカ政府が緊急発表
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1588333118/
専門馬鹿ってよくゆーけど馬鹿すぐる
もしかして、太陽黒点が減少してる事も知らんのだろ
11年周期とか100年周期とかも
スペイン風邪とかイタリア風邪とかジャスト100年前 「また炎上しそうだが、50歳以下で健康な人はなるべく外に出して、感染を早めてもらう」ウイルス学の専門家・宮沢孝幸氏に聞く、収束への戦略
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200501-00010024-abema-soci
5/1(金) 15:01配信
「危険なことわからんやつはとっとと感染しちまえ」。そんな“過激”な注意喚起のツイートが話題を呼んだ京都大学ウイルス・再生医科学研究所の宮沢孝幸准教授は、ウイルス学の専門家として、ウイルスとの接触を「100分の1」にしていくことを提唱している。
とかく悪者とされがちなウイルスという存在について「実はウイルスはガンの研究にも役に立っているし、僕らがこういう体になったのもウイルスによってということが分かってきている。
とはいえウイルスは悪いことをしているので、二面性を持っているということだ。何事も一面で考えてはいけないという話。みんなから“悪い人だ”と言われている人が実はすごくいい人だったりする。
マスコミで叩かれたとしても、もしかしたら逆かもしれないということを常に考えている。そういうことが根底にある天邪鬼で、逆の発想が好きだということで、“役に立つウイルス”を研究している」と話す宮沢氏。
新型コロナウイルスについては、「“出てきちゃったよね”という話で、今まで人間の運が良かったなという話だ。動物のコロナにはもっと面倒臭いものが山ほどあるので、今回のコロナは決定的に最悪なものではない」と話す。
その上で、気になる治療薬とワクチンの違いについて「治療薬は細胞の中でウイルスが増えないようにするもので、ワクチンは注射を打ってウイルスに対する免疫をつけるものだ」と説明する。 >>728 続き
まず、「ウイルスと戦う“兵隊”の一つめが細胞だ。手裏剣のように抗体出す細胞と、自ら感染している細胞を倒すものに分かれ、身体中を回って防ぐ」と説明。
そこで注目されるのが、エボラ出血熱の治療薬・レムデシビルや新型インフルエンザの治療薬・アビガン、ぜんそくの治療薬・オルベスコ、HIV感染症の治療薬のカレトラなどの存在だ。
宮沢氏は「新薬の開発というのは1、2年では済まないので、治療薬ができる、と言ってしまうのは少し語弊がある。今は既存の薬を使って、どれが効くかということを試している段階だ。
ネコのコロナで効くものがあって、ヒトにも効くかもしれないものもある。ただ、もちろん既存の薬は新型コロナウイルス向けに開発されたもではないので、多くは効かないか、効いたとしても弱いはずだ」とした。
つぎにワクチンについては、「ヒトや動物の体は、ウイルスが侵入すると“何かが来たぞ”とアラートが鳴るような形で“抗ウイルス状態”になり、高まった自然免疫がウイルスを攻撃するようになっている。
少しの人しか感染しないというウイルスは、この時点で自然免疫によって追い払うことができるものだということだ。しかし、この自然免疫を突破するような新しいウイルスに関しては、免疫を獲得しなければならない。
いわばウイルスに対する、もう一つの“兵隊”だ。これを作るのに7日以上かかる。それはすごく強力で特異性が高く、抗体などが含まれる。抗体には3種類あり、Mが最初に増えて、その次にGが増える。
この2つ全身を回ってブロックし、Aは粘膜のあたりで増えてブロックする。
こうした獲得免疫は体験しなければつかないが、ワクチンを打つことで獲得できるので、過去にワクチンを打っていれば、眠っていた兵隊のクローンのようなものが一気に増えて対応するということだ。
ワクチンがウイルスに効果があるというのは、そのためだ」と説明。 >>729 続き
そして「専門用語ではなく曖昧な表現なので私たちは使わないものの、健康状態が悪くなると、自然免疫も獲得免疫も下がると考えられている。
これが一般的に言われる“免疫力”が下がる、ということだ。もちろん、この免疫力が低下することによって感染することはあり得るが、遺伝的にコロナウイルスへの耐性がある人もいる可能性があると私は考えていて、そこに希望を見出している。
なぜかといえば、仮に全員が同じ感受性だとすれば、理論的には6〜70%との人が感染しなければ集団免疫はつかない。
しかし50%くらいの人は感染しにくいということになれば、20%くらいの人が感染すれば集団免疫の効果が出て、感染拡大が収まっていくことが考えられる。
また、ワクチンができるコロナとできないコロナがあり、今回の新型コロナウイルスがどうなのかは決着が付いていない。しかし私はできにくいウイルスなのではないかと考えている。
直感的には50%の人に効いて、30%の人には効かず、残り20%の人はむしろ悪化してしまうようなワクチンができるような気がしている。
それを打つかどうかということについては、かなり厳しい政治的決断になる」との見方を示し、「やはり集団免疫に今のところ賭けるしかない」とした。 >>730 続き
「誰もが感染しているかもしれないと思って、マスクをして外に出るということは大事だと思う」としつつも、
「帰省に関しては車移動や電車は空いている時間に利用」「親と距離をとる」「友人と合わない」「スーパーはマスクをして一人で行く」「話さない」「ジョギングの縦走間隔は
最低10m」「人がいるなら並走」「買い物はOK。飲み会は横並びで無言会食」「診療はOK」「筋トレなどは基本1人で行く」「飲食は換気の良いところに座る」といった「感染機会削減策」を提唱している宮沢教授。
「また炎上しそうだが…」とした上で、収束を早めるための一つの方向性として「お年寄りと免疫が下がっている人を隔離し、50歳以下で健康な人はなるべく外に出して、感染を早めてもらうということだ。
だだ、そうすることで50歳以下の人の中で亡くなる人が出てくるので、批判をかなり浴びると思う。しかし、そこまでしなければ収束しないのであれば、結局トータルの死者数はほぼ同じだと思う。やはり、“ボタンのかけ違い”があると思う。
ウイルスとうものの本質を見誤り、人権の問題や検査技術の進歩もあって、“一人も死者を出さない”というバイアスが働いてしまった。そのため、“1万人の犠牲を出せば止められる”といったコンセンサスを取れず、世界が大混乱している。
仮に1万人の死者を許容するのであれば、日本においてももっと簡単に収束させることができたのではないか」と話した。(ABEMA/『ABEMA Prime』より) 新型コロナウイルス肺炎
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bio/1582617378/256,266-268
261,
256 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2020/04/29(水) 11:54:46.99
重篤例は血栓塞栓症が発症して心筋梗塞になる事例もある。
Mysterious blood clots are COVID-19's latest lethal surprise
https://www.japantimes.co.jp/news/2020/04/28/world/science-health-world/blood-clots-coronavirus/
Doctors report uptick in surprising coronavirus complication: dangerous blood clots
Blood clots are not usually associated with respiratory viruses.
https://www.nbcnews.com/health/health-news/doctors-report-uptick-surprising-coronavirus-complication-dangerous-blood-clots-n1190491 ★今回の新型コロナウィルスは非常に危険。モンゴロイドを標的にした生物兵器★
人体に一生涯感染し続けたり男性不妊を生じさせる可能性有り
■インドの科学者らが、新型コロナウイルスに、エイズウイルスと同じタンパク質が挿入された痕跡を発見
これについてはインドの学者が論文を取り下げたことからデマ呼ばわりするメディアもあるが、
これは誤解を招かないためであり、再掲載する趣旨のことを言っている。
他方、この新型コロナウィルスは他のコロナウィルスには一切見られないHIVと同一のタンパク質を保持していることは事実であり、
しかも、そのうちのGP120やGAGは外殻の部分で発現しておりそれも事実なわけだが、この外殻は細胞感染時の鍵となる要素であり、
HIVと同様の外殻構造ならば当然免疫細胞への感染能が存在することも示唆している。
このことはこの新型ウィルスが母子感染する疑いがあることとも整合する。
これほどまで既存のコロナウィルスと性質の異なるものが自然に起こりうるものなのか疑問を抱くのが普通であり、
それを陰謀論だとかデマだとか詳細を一切検証せずに切り捨てる方がおかしい。
日本のメディアによる反駁も専門家が生物兵器ではないと言っている以上の論証は一切ない。
しかも、その生物兵器を作ったと思われる国の専門家による言説によってそれを行っている。
専門家がインドの学者のように疑惑に思っていることを素直に暴露していかなければ、
今後、もっと惨いウィルスが生み出されることだろう。
https://indeep.jp/found-hiv-in-wuhan-coronavirus/
https://ouopjoo.konjiki.jp/4346.htm
■新型コロナウィルスが免疫細胞に侵入すると言う仮説を裏付ける臨床データも出る。
ほとんどの患者で白血球が減少し免疫不全を起こし、またHIV類似のGP120タンパク質によって
免疫細胞T Cellの表面受容体にあるケモカイン受容体にも結合できてサイトカイン・ストームを引き起こし
宿主の臓器を攻撃させることができる。
その結果、重症の場合は肺炎だけでなく肝不全、腎不全など含めた多臓器不全に陥り死に至る。
https://www.theepochtimes.com/scientific-puzzles-surrounding-the-wuhan-novel-coronavirus_3225405.html 【武漢肺炎】新型コロナ【中国発パンデミック】part.257
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1588331148/125
125 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2020/05/02(土) 09:40:42.64 ID:UJSyxUnR0
25不要不急の名無しさん2020/05/02(土) 08:45:37.66ID:MoWyFaeh0
>>8
新型コロナウイルス、7年前すでに中国の洞窟で発見
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200427-00080309-chosun-kr
新型コロナ最悪シナリオを8年前に想定したドイツの危機管理
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00023/042000163/
31不要不急の名無しさん2020/05/02(土) 08:47:24.36ID:y3cqMBqL0
富裕層だけが情報を共有し合って生活必需品を倉庫に大量備蓄してたんだな
38不要不急の名無しさん2020/05/02(土) 08:50:56.26ID:LcBqTgV40
ゲイツは富士フイルムと提携したからアビガン封じ込めでしょ 速報。新型コロナ患者の回復率はセレン補給に影響することが判明!?ミネラルの重要性を見直そう
https://www.youtube.com/watch?v=TqZf0ENHsAE ヤマハ発動機が防護マスク 医療機関向け、生産開始へ【新型コロナ】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200502-00000005-at_s-l22
5/2(土) 7:40配信
ヤマハ発動機は1日、新型コロナウイルス感染拡大で資材が不足する医療機関向けに、医師らの顔を覆うフェイスシールドと呼ばれる防護マスクを製造すると発表した。
まず1千枚を製作し今月中旬をめどに、本社を置く磐田市の医師会を通じて医療機関に無償提供する。
マスクは樹脂製で、同市の試作用二輪部品をつくる豊岡技術センターで3Dプリンターを活用して生産する。同社産業医の意見なども踏まえ、シールド部分の強度が高い医師向けと、より軽量でコンパクトな看護師向けの2種類を用意した。
袋井市内の技術センターで社内向けに生産していた除菌洗浄水(次亜塩素酸水)も、社外に初めて提供すると決めた。提供先は未定だが、1日最大500リットルの製造が可能。
同社は「要望があれば、自社技術を活用して随時生産対応していきたい」としている。 よつべ見てたらオキソアミヂンのCM
調べる気がしないが、もしやもしや 【告知】大阪で1番恥さらしな男!!これまで誰一人として語れなかった覚醒剤中毒者の泥沼の世界!!そして警察官、刑務官、裁判官のええ加減さを真実のみを赤裸々に語り最低中の最低の究極のゴキブリ男が恥を承知の上で書いた渾身の力作!!
ノンフィクション自叙伝!!
【ゴミと呼ばれて刑務所の中の落ちこぼれ】
中学2年の時に覚醒剤を覚え17歳から45歳まで【少年院1回、刑務所8回、合計20年】獄中生活を体験したが、ある女性との出逢いで生き方を180度変えて鉄の信念で覚醒剤を断ちきり見事に更生を果たした感動の奇跡の一冊!!
全国の書店&ネット通販でどうぞ!! <新型コロナ>空調のフィルターでウイルス対策 川口の会社が研究所新設、汚れ監視するシステム開発へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200502-00000010-saitama-l11
5/2(土) 11:47配信
大型施設の空調設備に取り付けるフィルターの製造や洗浄を手掛けるユニパック(埼玉県川口市)は専門家を招き、東京都千代田区に研究所を新設した。
新型コロナウイルス対策などを取り込むフィルターや、物とインターネットがつながる「IoT」技術を活用し、フィルターの汚れ状況を随時監視できるシステムの開発などを進める。
同社は火山灰や花粉などを吸着できて定期的に洗浄することで機能を長持ちさせるだけでなく、空調の電力量の削減も図れるフィルターを複数種開発している。新研究機関の立ち上げで、自社技術の向上を図る。
新研究所の名称は「IAQ(室内空気質)先端技術研究所」。所長は総合化学品会社のデンカ(東京都)が設置の同社中央研究所で所長を務めた経歴がある浅井新一郎氏(79)が就いた。
このほか元大手自動車メーカーの技術者や火山灰の研究の第一人者などで研究を行う。
主な研究テーマは「ウイルス感染対策酵素フィルタの開発」や「ゼロミッションフィルタのクラウドコンピューティング」など。「ウイルス感染対策」では、新型コロナウイルスなどの対策となるフィルターの研究開発を進める。
松江昭彦社長は世界的な空調関連の研究団体「ASHRAE(アメリカ暖房冷凍空調学会)」が新型コロナの感染経路について、飛沫(ひまつ)や接触のほか、菌が付いたほこりやちりを介しての感染の危険性を発表したことを紹介。
「塵埃(じんあい)感染の対策を講じる必要性が強調されている」点に着目しているという。
「クラウドコンピューティング」では、フィルターの汚れなどの状況データを随時パソコンなどに配信し、適切な時期でのフィルター洗浄などに活用するシステムの構築を目指す。
自動車の摩耗状況などをインターネットで知らせる「コネクテッドカー」のフィルター版をイメージしているという。
従来の中性能フィルターは、全数を同時期に交換廃棄されたものを、構想するシステムでは汚れたフィルターを感知。随時交換洗浄を行い、フィルター全体の長寿命化やコスト削減を図る。 <新型肺炎>ウイルス吸着する布、マスク不足で緊急発売 羽生の会社が限定100個 花粉の吸着効果も
https://www.saitama-np.co.jp/news/2020/02/26/03_.html
新型コロナウイルスによる肺炎の発生でマスクが不足していることから、羽生市の衣料品製造業「互福衣料」では、部屋に飾るだけでウイルスを吸着するタペストリー布「ウイルスとれるーん」(税込み2680円)を緊急発売した。
現在、同社のホームページと、羽生駅前の1部薬局店舗で、数量限定で販売している。
同社の青木恒雄専務によると、布地に特殊安全溶液を浸透させた同商品は、つり下げておくだけで、部屋の中のウイルスを吸着し、自然にウイルスを不活性化させる。
1カ月に1回、湯で手洗いするだけで一定期間使用でき、花粉の吸着効果も期待できるという。
相模原市の生物化学安全研究所は、同商品の布地部分にウイルスを滴下固定させ、付着する効果があるかを実験。97・6%のウイルス吸着が確認された。
青木専務は「マスクが不足し、ウイルス対策に困っている人たちに、少しでも安心してもらえたら」と同商品に期待を込める。
「ウイルスとれるーん」は現在、同社のホームページ(www.gofukuiryo.co.jp)で限定100個で試験的に販売。店舗では、化粧品や薬などを販売する羽生市中央の薬局「斉藤三光堂」が取り扱っている。 <各国に医療用品を提供して「マスク外交」を展開する中国、その信頼性を疑う声が続々と上がっている
>イギリスの医師らのグループが、中国から購入した250台以上の人工呼吸器に関して、安全性への懸念を表明した。
米NBCニュースによると、英NHS(国民保健サービス)が運営する病院に勤務する医師らが幹部宛てに手紙を送り、
もしこの人工呼吸器が病院で使用された場合には、「患者に甚大な被害を及ぼし、
最悪の場合は死亡する」と警告した。この人工呼吸器は北京の医療機器メーカー「北京誼安医療(Beijing Aeonmed)」が製造した
「シャングリラ510型」。この件に関する製造元のコメントは得られていない。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/05/post-93305.php >このままでは、日本は、自国民殺しと未来永劫語り継がれる。法務省では、汚染国から人を入れ感染し重傷化したらICUへ3週間、特別の事情で入れるのだから現金給付も受ける人もいるだろう。厚生労働省ホームページより
感染者14,088人
日本国籍6284人
外国籍 7,804人
55.4%が外国人 「集団免疫」作戦のスウェーデンに異変、死亡率がアメリカや中国の2倍超に ★7 [首都圏の虎★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1588394080/
集団免疫wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%86%E5%9B%A3%E5%85%8D%E7%96%AB
ノロウイルスの流行と集団免疫
NIID 国立感染症研究所
(IASR Vol. 38 p.10-11: 2017年1月号)
ノロウイルス(NoV)に対するヒトの防御免疫は, 持続期間や多様な遺伝子型に対する交差反応性など, 解明されていない点が多い。
個体レベルで感染防御免疫を最も直接的に研究した例として, ボランティアに対するノロウイルス曝露実験がある。その結果, 免疫の持続期間は同一のウイルスに対して6カ月〜2年程度と考えられている。
一方で, 数理モデルに基づく計算ではそれよりも長い期間が推定されている1)。
我々は地域の疫学研究を通じて集団免疫がノロウイルス流行にどのように関与するかについて, 新しい知見を得た2)。本稿では, NoVに対する集団免疫に関し, 我々の知見を中心に概説する。
我々は大阪府において2002年以降長期にわたり, 感染性胃腸炎の系統的な疫学に関する研究を実施している。
これには3つの柱がある。「感染症発生動向調査」に基づいて主に小児科の病原体定点病院で散発性胃腸炎と診断された症例,
「社会福祉施設等における感染症等発生時に係る報告について」(平成17年2月22日健発第0222002号 薬食発第0222001号 雇児発第0222001号 社援発第0222002号 老発第0222001号)
に基づき保健所に届け出された社会福祉施設等における10人以上の感染性胃腸炎患者集団発生事例, あるいは「食品衛生法」に基づき保健所に届け出された食中毒(疑い)事例である。
2002年4月〜2012年3月までに, 上述した調査対象から得られたNoV陽性の症例および事例を年齢によって4群に分類した。
A群は年齢0〜14歳の散発性胃腸炎症例, B群は0〜14歳の集団発生事例, C群は15〜64歳の食中毒事例ならびにD群は65歳以上の集団発生事例である。
A, CあるいはD群で年度別に検出された主なNoV遺伝子型は全世界で流行している遺伝子型GII.4であった。一方, B群では遺伝子型GII.2, GII.3, GII.4およびGII.6が検出された(図)。 >>750 続き
これは, この群では幼少期の集団生活の場で多様な遺伝子型のNoVに感染していたことを意味する。また, シーズンごとに主要なNoVの遺伝子型が異なり,
同一の遺伝子型が再度主たる流行を形成するまで2〜6年を要した。このことは, 保育所や小学校等では, 遺伝子型特異的な集団免疫が次のシーズンに同じ遺伝子型のノロウイルス流行を阻止することができるためと推測される。
さらに, B群から得られた発生経過表から年齢別に有症期間を解析すると, これらに有意な逆相関の関係があることが示された (p<0.00001)。
これは幼少期に多様な遺伝子型の曝露を受け, 獲得免疫が年齢とともに増強することが推察される。
NoVに再感染した際, 異なる遺伝子型であっても過去の感染遺伝子型に対する特異的IgAが速やかに誘導されるという知見からも, 繰り返される感染により過去の免疫が増強されていることが示唆される。 >>751 続き
同一施設で繰り返し感染性胃腸炎の集団発生が報告されることも多い。研究期間内, B群では38施設から93事例の届け出があり, 同一施設での再発生数は55回であった。
同じ遺伝子型が続けて検出される確率は有意に低く(p=0.00016), さらに再発は異なる遺伝子型が原因で生じることが明らかになった。これもノロウイルスに対して遺伝子型特異的な集団免疫が持続する可能性を示唆している。
さらに, B群の年齢構成を細分化し解析すると, 2歳まではGII.4が主要な検出遺伝子型であることがわかった。乳幼児期は両親からの感染機会が多いため,
成人層に広く流行しているGII.4が主要な遺伝子型となっていると考えられ, D群でもGII.4が主要な検出遺伝子型になる理由は, 乳幼児と同様に高齢者施設へのノロウイルス持ち込みが成人層によるためと推察された。
成人層は人口構成比のうえで最も多く, 単シーズンで全員が感染することは考えにくく, さらに, 変異型のGII.4は2〜4シーズンおきに現れるため, GII.4の流行が成人層で遷延するのはこれらの要素が重なるためと考えられる。
2014/15シーズン以降, GII.17が成人層(食中毒)の主要な遺伝子型となりつつあり, 高齢者施設における集団発生の原因としても検出が増加傾向にある。
しかし, 小児においてはあまり検出されていない。これを考慮すると, 成人層での流行は高齢者層へと広がり, その後乳幼児, さらに小児集団へと広まる可能性がある。
このように, ノロウイルスの流行と集団免疫に関する様々なユニークな知見を得ることができる点で, 我々の地域の疫学研究は極めて優れている。今後, 培養系の技術が進展するに従い, 集団免疫に関する理解はより深まることが期待される。
Simmons, 2012
http://pid.emory.edu/ark:/25593/bt84c
Sakon, et al., J Infect Dis 211(6): 879-888, 2015
大阪府立公衆衛生研究所 左近直美
名古屋国際医療センター 駒野 淳 最低限知らぬとマズい「コロナの真の症状」トップ5 40万人調査でわかった早期発見、重症化予兆の決め手の症状は?
https://www.youtube.com/watch?v=A2FHs2TH_Qs
1位:嗅覚障害
2位:咳、息苦しさ(重症化の象徴)
3位:だるさ(52%)
4位:
5位:
>428>483>487>686 >>372
324 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2020/05/02(土) 14:35:11.18 ID:3fFFUKmS0
>>313
これを見て、専門家の危機感と一般人の間の温度差を感じたほうがいいよ。
新型コロナウイルス瀬戸際の攻防感染拡大阻止最前線からの報告
ttps://www.youtube.com/watch?v=L5KwvLJGqsM 【武漢肺炎】新型コロナ【中国発パンデミック】part.257
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/ms/1588331148/324,367,373,376,399,435,443,451,460,464,492,535,595,600,607,638,639,
492 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2020/05/02(土) 18:50:00.35 ID:agwzto7S0
【外材不要】
三井化学 不織布生産開始
★1か月当たり医療用ガウン約【1000万着】分に相当
★紙おむつ用などの不織布を作っている三重県四日市市の子会社の工場で4/23から医療用ガウン向け不織布生産開始
★国が指定する国内の縫製メーカーに供給する
hthttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20200430/k10012412201000.html?utm_int=all_side_ranking-social_004
607 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2020/05/02(土) 21:36:53.24 ID:TfU8Onvg0 [23/25]
幹細胞利用の治療法をUAEが開発「患者73人が回復」
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20200502-00000018-ann-int
UAE(アラブ首長国連邦)はヒトの血液から採取した幹細胞を利用した
新型コロナウイルスの画期的な治療法を開発したと発表しました。
UAEの研究施設「アブダビ幹細胞センター」が開発した治療法は、
新型コロナウイルスに感染した患者の血液から採取した幹細胞を活性化させ、
霧状にしたうえで肺に吸入させます。
治療を受けた患者73人全員が回復し、副作用もなかったとしています。
活性化した幹細胞の吸入によって肺の細胞が再生し、
また、過剰な免疫反応も抑制されることで治療効果が期待されるとみられています。
この治療法はすでに臨床試験の第1段階を通過していて、
有効性を実証するためのさらなる試験が今後、数週間の間に完了する予定です。 「自然免疫」「獲得免疫」「免疫記憶」その違いを基礎から教えます
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200502-00071661-gendaibiz-sctch
5/2(土) 12:01配信
あらためて「感染症とは何ですか?」
「感染症との戦い」にあたって、私たちは戦う相手である「感染症」についてきちんと知っておく必要があるでしょう。
まずは感染症の例を考えてみます。コレラ、結核、水虫、インフルエンザ、麻疹……などなど。コレラや結核は細菌、水虫は真菌、インフルエンザや麻疹はウイルスによって引き起こされます。
このように、感染症とは「細菌、真菌、ウイルスなどの病原体が体内に侵入、定着して発症する病気」のことです。
一方、私たちの体はこれらの病原体に侵入されっぱなし、というわけではありません。そもそも、私たちの体には100兆個を超える数の微生物が生きているともいわれているのに、多くの人は健康に生活できています。
それには理由があります。私たちは病原体を排除する防御システムを持っているのです。
このシステムを「免疫」または「免疫系」と言います。
免疫系の役割は、「自然免疫」→「獲得免疫」→「免疫記憶」の順で進んでいきます。
それでは、今までに感染したことのない、ある病原体が体内に侵入してしまったという設定で、順番にどのように免疫系が働くのか、具体的に見ていきましょう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています