Windows 8 およびそれ以降のバージョンにおいて、アドレス空間配置のランダム化が適切に行われない脆弱性
http://jvn.jp/vu/JVNVU91363799/

想定される影響
EMET もしくは Windows Defender Exploit Guard を使用して ASLR の強制を有効にしているシステムにおいて、アプリケーションが予測可能なメモリ位置に再配置される可能性があります。
結果として、ROP (Return-oriented programming) などのように、特定のメモリアドレスにあるコードを悪用する攻撃が容易になる可能性があります。