国会図書館で黎明期のゲーム誌を読んでみると、
ちょうどDQ1の発売と時期が被っていたので、
大特集とまでいかないけど、それなりの話題作として扱われていたな
でも「あのポートピアの堀井雄二がシナリオ」みたいなキャッチコピーばかりだった
まだ高橋名人の全盛時代だった85、6年当時、当時の記憶以上にポートピアの存在って
でかかったんだなと思った
発売してすぐじゃなくて、しばらくして売れたそうだが
とりあえずポートピアが無ければ、もっとDQの扱いは地味だったはず

裏技コーナーにも「ゆうべはおたのしみでしたね」ネタが載っていたりしてw
小学生当時は、勇者と姫がエッチな事をしたって程度しか分からなかったが
ポートピアで、ゆきこ姉御や、おこい姐さんみたく性の匂いのする女を見知っていたから、
ポートピアと同じ人が作ったのなら、このゲームにエッチなネタがあるのもなんだか分かる、
みたいな感じだったw
だから当時の堀井は、エッチで面白い兄ちゃんみたいなイメージ、
そこはDr.スランプの頃に、「わしはイヤラシ本が好きだ」とか、自分のプライベートを
漫画のネタにしていた鳥山と共通するな