小説「宇宙の旅」の大まかな内容

とある日、主人公「とげタル」とその友人「ハニアド」は学校から帰る途中に空飛ぶ円盤を発見する。
興味を持った彼らは恐る恐る中に入るが、宇宙人の姿は誰一人見当たらない。
それをいいことに二人はこの円盤を「スペースバード」と名付け、宇宙への旅に出発する事になった。
火星や木星といった惑星を近くで見れ、興奮が止まらない二人。とても楽しい日々を過ごしていた。

ある日、二人は宇宙の果てはどうなっているのかを調べに行くことにした。
スペースバードで先に進み、宇宙のトンネルを潜った先には見たことのない宇宙が広がっていた。
興奮していた二人だったが、突然宇宙人からの爆撃を受けてしまいスペースバードが墜落してしまう。
二人はそのまま宇宙人に連れ去られ、地球とのギャップに対応出来ず気を失ってしまった。

ここからが悲劇の始まりだった・・・。