中裕二によると
Uは前作に引き続き3Dダンジョンをやりたかったのだが、
先行して制作されていたグラフィックデータの容量が大きく断念。
バトルの背景を簡略化などをするも容量が足りず、
「納期に必ず間に合わせるから!」と会議で大見得を切ってカートリッジに
容量増加を勝ち取った(その分完成まではハードな仕事だった)のだという。
また、当時の多くのプレイヤーに衝撃を与えたネイのシナリオに関しては、
「物語に抑揚があったほうがいいと思ってそうしたが、プレイヤーからは
たいへん罵られた」と当時の思いを説明