>>938
至高の極致というのは、ただ結果を追い求めれば達するできるものではない
ときには無駄な経験も必要で駄作、名作、佳作を行き来しながら
ある日突然感じるものだ
そしてその理由を考えに考え抜く

なぜマリオギャラリーなのか、なぜテトリスなのか、なぜ倉庫番なのか
なぜテトリスが最も売れたのか

初期の制約された環境下で無駄なもの、例えばビジュアルシーン等が事前に省かれてたことが
かえってゲームをゲームらしくしてたのではないか?
その中にこそゲームの本質があるのではないか?昨今の色々できてしまうことが
かえってゲームの本質から遠ざかってしまっているのではないのか?
そう考えるようになったとき、不自由な環境下で生まれたレトロゲーにこそ
ゲームの本質があり、点数を取るゲーム、類似の面数を重ねるゲームが
それに最も近い答えではないのか?
そして客観的な事実として、テトリスがもっとも売れたことを論拠の裏付けにして
至高の極致は完成するのだ