PCMというのは、パルスコードモデュレイションの略だったのか。
つまり、手書き(アナログ)での移し換えと、グラフ化、2進法?
つまり上に進んだら次は横に進むのか、下がるのか、そのまま横に進むのか、
というグラフの目を細かくしてより元音に忠実に移し変える方法のことを
パルスコードモデュレイションと言うのかな。
CDやDVDもこの方式での模倣なんだな。

だからレコードやテープというのは、溝やおうとつ、磁気変化などという
「物理的なデコボコを何かで読み込む」のに対して、デジタルの方は、
記憶領域と読み込む何かについてはいっさいの物理的な摩擦、接触がない、
記憶媒体側にはいっさいの劣化がない、そのグラフの目の細かさは日進月歩で進んでいる、
読み、書き、の方式、方法のこと、という理解でいいのかな。

その物理的な記憶媒体の詳細とピックアップレンズと読みとりの光線、
その仕組みについては見ていないので詳しい構造はわかっていないのだが。