>>9
でも当時は容量=価格=価値みたいなところ風潮もあったからねぇ。

8メガのゲームと圧縮して4メガのゲームだったら数値的には8と4。
容量でゲームの底を測っていた時代に、わざわざ容量を減らすマーケティングはなかったんじゃないかな。
実際開発には圧縮前の容量分がかかっていたわけだし。

さすがに世の中CD媒体がメインになったSFC晩期なら、もう容量表記が意味をなさなくなっていたから
圧縮しても32メガで数字としても十分かつ、よくその容量でCD媒体並みの物が入りましたね!的な賞賛はあっただろうけど。
容量がサンプリング音源とか一枚絵とか容量馬鹿食いするものばかりになってきていたし。