そもそも思い出補正って言葉がよくないな
ネットで思い出補正って言葉に出会わなければ冷めずに楽しめてるゲームもあるはずだ
それに逆を言えば今のゲームから入った層が昔のゲームを楽しめないのは先にプレイした方が面白さの基準になる初見補正とも言える
この二つは鏡あわせのようにまったく同じこと
こういうのを気にし出したら面白いゲームなんてなくなっちまう
他所でなに言われようと自分が楽しめればそれでいい
今も昔もない。どっちが優れているとかおもしろいとかもない。
各人の脳が「このゲームは面白い」と刷り込まれた時点でそのゲームはその人にとっては面白いんだよ
俺たちが努力すべきは面白いと言われているゲームに脳を適応させることでもなければつまらないとか古いと言われているゲームを過小評価することに慣れることでもなく、
他者の言葉に影響を受けて好き嫌いを矯正してしまうような精神を見つめ直し、ブレない心を持つことなんだよ