>>532
ゲームは一日一時間という文句は、PTAからゲームは害悪と迫られた高橋名人が
問い詰められて何とか批判をそらしたい一心から繰り出した言葉で、そんな大層な意義は無い

そんな言葉がなぜここまで独り歩きして過大評価されたのか
それは親にとって、一時間経てば強制的にゲームを止めさせてもいいのだ、という大義名分となったから

時間を守ってゲームを遊ぶことは良い事だが
有無を言わさず電源を切って止めさせることは、しかもそれまでの過程を突然無にされて泣く子供を
怒鳴る、または無視する事は、むしろ教育という観点からは良くない事で

「ゲームは一日一時間」という言葉は、大人が子供を躾ける際に
「いいから」「だまって」「いうことをきけ」という態度を強化する羽目になったと考えられる

スマホを長時間いじる子供に対し「スマホは一日一時間」とか言い出す教育者もいるし
はっきり言ってゲーム文化にとってはむしろ害だったんじゃないか