MSXの終焉は最初の設計時点で決まっていた
DMAが無いことが最後まで足を引っ張っていた
おかげでVDPアクセスが遅く それはCPUを高速化しても変わらなかった
DMAがあって
VDPがもっとスムーズかつ高機能に開発されていて
音源コントロールがインテリジェンス型(もう一個Z80があってその先にPSG FM音源 SCCなどをぶら下げられる型)
なら
Z80の単純なクロックアップでもっと容易に進化出来てた
と妄想
MSX1発売の1983年の時点で
VDPがV9938
MSX2発売の1985年の時点で
縦横ハードウェアスクロール
スプライトの多色化と同時表示枚数の強化
ビットマップの描画の高速化
がなされていれば
まあ仮に実現しても今度は価格が跳ね上がって誰も買わないとは思うけど