>>3
出てなかったから、その時点では、実はファイナルゾーンの内部的な標準のポテンシャルは発揮されてなかったけど、
プログラム解析したり出来る凄い人にしか、その事が判明する可能性はなかった。 

しかしFHに8MHzモードが搭載されたことで、内部的に処理落ちしていたものが、処理落ちせずプログラム通りに動作する事が可能になったけど、
見た目的にはCPUのスピードが倍になったから、4MHzでの動作しか想定していなくて、
CPUによらずスピードが一定になるようなリミッターを設定していなかったから、
倍速で速く動いてるんだという風にしか捉えれなかった。

しかし、もし88に、
例えば16MHzで動作するZ80を積んだ新機種が発売されていれば、
その機種で更に二倍の、
オリジナルのSR用の四倍の激ムズスピードでファイナルゾーンを遊んでみようとする遊び心のオーナーによって、不思議なことに最新の16MHz動作モードでプレイしても、
本編のゲームでは4MHzモードから8MHzモードへ切り替えた時と違って、8MHzから16MHzモードへ切り替えても、ゲームのスピードが全然変わらないという不可解な事実と向き合う事になっただろう。