セガが今回メガドライブミニでしたことをミニファミコンで例えると
●マリオやゼルダをいれとけばいいでしょ、はいはい。ではなく
「(あまり復刻とかしてなくて)滅多に遊べない、しかもファミコンでしか遊べなかった。そして二人用が出来るもの」をなるべくチョイス。

●なので、デビルワールド、クルクルランド(ディスク版)、マリオブラザーズ(永谷園版改)などを収録
●ドンキーコングは最初の一本として外せなかったので、アーケード準拠の完全版を収録(3DSで限定配信したもの)
●メニュー画面の曲はすぎやまこういちに新規作曲を依頼
●コストはかかるけど、カセット挿入部分やカセットイジェクト、マイクスイッチは可動するように作成。

●この手の企画では入らないドラクエをかなり無理して交渉し収録。
しかもII。なぜなら当時挫折した人にもう一度セーブ機能付きで遊んでほしかったから。(しかも没データ再収録の完全版)

●(41本目)さらに新規で完全新作。グラディウス3のファミコン版!
(42本目)さらに「ファミコン探偵倶楽部」の完全新作! 

●そして、オブジェとして
「ディスクシステム」「ファミリーベーシック」「ジョイボール」
「テープレコーダー」のミニチュアを用意!

くらいの感じだったと思う。
セガは本当にすごかった。